カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
いつもBlogをご覧いただいていて、ありがとうございます。最近Blogの閲覧者の方が増えていて、前月比の200%。ありがたいことですね。
今日はいつもと趣向を変えて、サーフィンテクニックについて。USではもうメジャーな波乗り総合サイトのSurfline。このサイトのすごいところは、波情報だけでなくて、画像・業界情報・プロサーファーなどのアップデートなどが満載。世界でもここまで情報を網羅しているサイトは、なかなかありません(注:Surflineからの宣伝では無いですよ)。
特にすごいのはそのネットワーク。今回のテクニック講座は、Trick Tipsというセクションで、すごいのは世界トッププロが、いわばテクアカ先生のように、ずば抜けた技のやり方を解説してくれるというセクションです。
今回は、サーフィンの基本中の基本の”ボトムターン”です。先生はCTサーファーのTom Whitaker(トム・ウイテカー)です。
キーコンセプトは・・・
このTrick Tips。これからも定期的に紹介しますので、お楽しみに。
今日はいつもと趣向を変えて、サーフィンテクニックについて。USではもうメジャーな波乗り総合サイトのSurfline。このサイトのすごいところは、波情報だけでなくて、画像・業界情報・プロサーファーなどのアップデートなどが満載。世界でもここまで情報を網羅しているサイトは、なかなかありません(注:Surflineからの宣伝では無いですよ)。
特にすごいのはそのネットワーク。今回のテクニック講座は、Trick Tipsというセクションで、すごいのは世界トッププロが、いわばテクアカ先生のように、ずば抜けた技のやり方を解説してくれるというセクションです。
今回は、サーフィンの基本中の基本の”ボトムターン”です。先生はCTサーファーのTom Whitaker(トム・ウイテカー)です。
キーコンセプトは・・・
- ターンの際に、レールを出来る限り水の中に深く埋め込む(沈める)。その為の体重のかけ方に気をつける。解説では言っていないが、Tomはテールのほうにターンの際に体重を多めにかけるというニュアンスでボードを触っていて、前足よりも後ろ足を意識してレールを沈めるように解説しているようだ。
- ターンの際に、レールを限りなく入れておくために、少しだけボトムターンでためる(いわば少しだけターンの際にすこし長めにターンをためる)と良い。
- ボトムターンの際にホップしながらするターン(つまり、ボトムでピョンピョンと跳ねるようなターン)をする時もあるだろうが、そういった(軽い)ホップターンをすると、トップターンの際にもホップしてしまい、スピードも無く、そしてパワーも出ないし、テールがスピンアウトしてしまう可能性も多い。
このTrick Tips。これからも定期的に紹介しますので、お楽しみに。
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プロフィール
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栗田祐紀
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自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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