カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
こんばんは。
まずはこのSurflineのリンク(http://lostweekend.surfline.com/)を見ていただければすぐわかる
”LAサーフシーン=スーパークール(個人的な見解)”
なんです。
カリフォルニアはなんでもある世界最先端を走る超大国のUSAにありながら、そのモダンクラッシックな雰囲気が他には絶対出せない味を出しています。
そんなカリフォルニアでないと生まれない感じの演出です。
(すべてSurflineより)
知っている方はしているでしょうが、あのハリウッドが1900年初頭に台頭した理由は、この土地が映画産業に適していたからです。一番の魅力はあの天候です。年間を通して晴れが多いので、撮影のスケジュールも立てやすい(天候の変化が激しければ、撮影も安定して屋外ではできません)し、とにかく乾いていて気持ち良い。
映画産業が栄えれば、それに従って俳優・演出家・デザイナー・芸術家・カーペンター・音楽家・研究者・ライター・出版社も伴ってやってきます。だからこの地にはそのほかの場所では成し遂げられない歴史のある映像産業があるのです。
ということで、このサーフラインの記事もとにかく表現・写真・映像などとにかくおしゃれー。あーため息が出そうです。
ということでLAのサーフカルチャーでした。
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今日はVenturaへ行くために北上しています。
アメリカでもトップクラスに景色が綺麗な場所(かつ裕福なエリア)を通過してきました。まるで芸術と同じで、心を潤してくれるような気がします。良いものに触れるのって大切ですよね。
サーフする場所はここ。サンタバーバラとベンチュラの境くらい。
ボードはSci-Phi(Cymatic)です。シェイパーのDanielは日本のインタースタイルに行くと言っていましたよ。
See you out there(そこで会おう)!
と言われて、俺行かないかもしれない・・・のに、Yeah....Wellなんて返答を誤魔化してしまったけど、社交辞令でも嘘がつけない自分がいたと自問自答していました。
サーフ後は、この場所の近くのとてもキュートな小さな町カーペンテリアで一休み。
アメリカでもトップクラスに景色が綺麗な場所(かつ裕福なエリア)を通過してきました。まるで芸術と同じで、心を潤してくれるような気がします。良いものに触れるのって大切ですよね。
サーフする場所はここ。サンタバーバラとベンチュラの境くらい。
ボードはSci-Phi(Cymatic)です。シェイパーのDanielは日本のインタースタイルに行くと言っていましたよ。
See you out there(そこで会おう)!
と言われて、俺行かないかもしれない・・・のに、Yeah....Wellなんて返答を誤魔化してしまったけど、社交辞令でも嘘がつけない自分がいたと自問自答していました。
サーフ後は、この場所の近くのとてもキュートな小さな町カーペンテリアで一休み。
こんにちは。今日は帰国日で、LAX空港から記事を書いています。Wifiも完備で、スペースも十分。とても快適です。
先日書いていなかったことから始めましょう。
今回のトリップでは今あるブランドのシェイプをさらに向上させることと、栗田自身がシェイパーにより近いボードデザイン知識をつけること、そしてボードテスト、新ブランド(Rusty、Payzel、Vonsol)の調査・挨拶、そしてカリフォルニアを感じることでしたけど、とても有意義なトリップでした。
特にサーフボードデザインでは、さまざまなデザインの特徴を教えてもらい、そしていろいろな波で試すことが出来たので、かなり知識も増しました。あと、USの各チームライダーにもボードのフィードバックを聞いたので、プロからの意見も集約できましたし、とにかくインターナショナルなブランドのシェイパーのデーター量・分析力・それをボードへ生かす技術などに感銘しました。
皆様のサーフライフを更に豊かにする情報が満載です。ボード選びに困ったら是非弊社にご相談ください。
さてさて、Venturaではマジックウエーブを味わった後、スターバックスオフィスでPCをしていました。
気候が乾いていて、天気が良いので日陰だととても気持ち良いです。海からのシーブリーズもあって、仕事がはかどりました。
夜はUSスタイルバーガーをRobert本人が手作りしてくれて、家族の皆と会食。Party系はちょっと苦手・・・な栗田としては、とても助かるRobert家との付き合い。Robertは大人で、知性的で会食も楽しいです。
シェイプデザインについも数多く教えてもらいました。やっぱり素人と20000本以上シェイプしている方はまったく違います。あたりまえですね。
次の日はRustyさんのところに行ったのですが、超忙しいRustyさんとも会えました。彼は間違いなく190㎝以上の身長があります。本当にビックな人です。
身長が178㎝のJavierさんと比べてもこれです。
Javierさんと、もう一人の人はPedroさん。Pedroさんは、Rustyのファクトリーシェイパーですが、なんともう40000本シェイプしている超達人シェイパーです。Josh Kerrのボードは彼がシェイプしていると言っていました。上はフレックスを確かめているPedoroさんです。
もう一人、この大きな人はRustyさんの息子のKlint君。彼もお父さん似ていて、とても大きい。シェイプもするんですよ。
そして、Josh Kerr用のXTRブランクも!これも楽しみですね。
上はJoshのハワイ用のガンですね。
そして最終日もフライト前に少しサーフ。ボードは栗田超お気に入りのDCDです。そして今空港から帰国します。
先日書いていなかったことから始めましょう。
今回のトリップでは今あるブランドのシェイプをさらに向上させることと、栗田自身がシェイパーにより近いボードデザイン知識をつけること、そしてボードテスト、新ブランド(Rusty、Payzel、Vonsol)の調査・挨拶、そしてカリフォルニアを感じることでしたけど、とても有意義なトリップでした。
特にサーフボードデザインでは、さまざまなデザインの特徴を教えてもらい、そしていろいろな波で試すことが出来たので、かなり知識も増しました。あと、USの各チームライダーにもボードのフィードバックを聞いたので、プロからの意見も集約できましたし、とにかくインターナショナルなブランドのシェイパーのデーター量・分析力・それをボードへ生かす技術などに感銘しました。
皆様のサーフライフを更に豊かにする情報が満載です。ボード選びに困ったら是非弊社にご相談ください。
さてさて、Venturaではマジックウエーブを味わった後、スターバックスオフィスでPCをしていました。
気候が乾いていて、天気が良いので日陰だととても気持ち良いです。海からのシーブリーズもあって、仕事がはかどりました。
夜はUSスタイルバーガーをRobert本人が手作りしてくれて、家族の皆と会食。Party系はちょっと苦手・・・な栗田としては、とても助かるRobert家との付き合い。Robertは大人で、知性的で会食も楽しいです。
シェイプデザインについも数多く教えてもらいました。やっぱり素人と20000本以上シェイプしている方はまったく違います。あたりまえですね。
次の日はRustyさんのところに行ったのですが、超忙しいRustyさんとも会えました。彼は間違いなく190㎝以上の身長があります。本当にビックな人です。
身長が178㎝のJavierさんと比べてもこれです。
Javierさんと、もう一人の人はPedroさん。Pedroさんは、Rustyのファクトリーシェイパーですが、なんともう40000本シェイプしている超達人シェイパーです。Josh Kerrのボードは彼がシェイプしていると言っていました。上はフレックスを確かめているPedoroさんです。
もう一人、この大きな人はRustyさんの息子のKlint君。彼もお父さん似ていて、とても大きい。シェイプもするんですよ。
そして、Josh Kerr用のXTRブランクも!これも楽しみですね。
上はJoshのハワイ用のガンですね。
そして最終日もフライト前に少しサーフ。ボードは栗田超お気に入りのDCDです。そして今空港から帰国します。
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プロフィール
HN:
栗田祐紀
HP:
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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