XTR/Hydro Flexサーフボードジャパン - サーフィンブログ サーフボードデザイン
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皆様こんにちは。

本日はかなり朝から冷たい雨が降っている千葉北です。波はサイズはありますが、やや整っていない感じがありますね。

さて、私はカリフォルニアに住んでいた前半時代(つまりサーフボードのデザインをあまり試さなかった時代・コンペもあり)は

‘とにかく動き重視&サーフボードは尖っていてなんぼ”

な人だったんですが、様々なプロシェイパーと話したり、いろいろな波に乗っている間に

”サーフボードは使い分けてなんぼ”

な派閥に移行していきました。

だから、尖っているボードを否定しているわけではありませんが、バラエティーに富んだデザインに乗り、その違いを楽しむという感じになってきました。

最近波が厚めだったり(必ずしも小さいということではありません)、混雑していたりすると他の方が乗らない波をターゲットにするためにこんなボードを使い分けしています。



左から

The Fun One
Biscuit Bonzer
Flying Manta

CL値は32~33なので、ほぼ皆同じです。

ですが、長さ・幅・厚み・フィンの形状や数・そしてデザインまでかなりセットアップが異なるので、得意な波や乗った感じのフィーリングがかなり違います。その違いを感じることがすごく楽しみになっていて、今自分はサーフィンをやってきた中で、過去にないくらいサーフすることが豊かになっています。

ああー今日はなんかうまく波に乗れなかったな・・・・
自分が情けない

とかいうことがボードを自分の技量と波に合わせて使い分け始めたらほぼ無くなりました。

皆様もこんなサーフボードの楽しみ方どうでしょうかね?


さてさて、先日Biscuit Bonzerの件で

素材

の重要性をちょこっと話させていただきました。まあ、そんなに変わらないでしょ???という方もいらっしゃる方がいるかもしれませんが、栗田は失敗も含めて新素材でもうサーフィン人生の半分以上を過ごしてしまいました。旧来PUは、自分で買ってもう絶対に乗りません(タダでくれる場合は別ですよ。)。

最近は素晴らしい新素材も多くありますが、その中でもRobertsのRFTシリーズは超おススメです。

アメリカはPUに乗る(安いから)人がかなり多いですが、それでもRobertさんへのオーダーはエポキシ系がカスタムオーダーでは多いです。



そんなRFT Dual Densityのライドもちょこっとアップされました。よくある、編集でスピードを変えてうまく見せるようなテクニックを使っていない素の素材ですが、それでも波のエンドセクションでも飛び出せるその反発に注目くださいね。

あと1つの素材しか乗っていないとわかりませんが、この素材は

”乗っていてしなやかで反応が良くて、なにより乗り心地が良い=乗っていて楽しい”

ということもポイントです。シェイプが同じでも、素材が違うとかなり違います。



同じ組み合わせの

RFT Dual Density×Metamoprhモデル

のストックオーダー中ボードもございますので、以下のURLから詳細チェックいただだけます。ご予約も可能ですのでご検討くださいね。

http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=978083&csid=7

TOMOサーフボードの新型デザインのHydronautのインタビューがアップされました。

TOMOサーフボードは、通常仕事で活躍されているビジネスアスリート系サーファーにぴったりのデザイン。日ごろ良く仕事をして、そしてサーフィンも好きという方ですね、ビジネスアスリート系サーファーとは。

ちょい楽なのに、パフォーマンスは超未来系のボードで、すべてTOMOボードのXTRへ変えている方すらいるくらいです。

【DanielによるHydronoutのデザインコンセプト解説要約】
*これは内容を英語から日本語に訳し、そしてシェイパーのDanielと交流が直接あるXTRサーフボード社のスタッフのDanielとの直接的なコミュニケーションから作成しています。ただ単なる日本語訳ではありません。



このボードはHydronautというモデルです。このボードを何年かリファインしています。モデルのコンセプトは、波が本気になった時(つまり波にパワーがある時)ように最大に活躍するということです。これは波が本気になった際の最高のベストボードと言えます。

自分がタヒチで通常のポイントノーズ&ピンテールのステップアップボードを使っていたのです。確かにテイクオフをしてきちんと波には乗れましたが、ボードが長いために、ターンの反応が遅く、ノーズエリアが引っ掛かってしまう(そしてパーリングをする)と感じていました。従来の考え方のセミガンは、自分にとってビックウエーブでは理想的なデザインとは感じませんでした。

自分の感覚では、トラディショナルなセミガンのような細くて長いノーズシェイプより、Nanoのようなノーズシェイプのほうがレイトテイクオフも得意なのはわかっていました。ですので、最初はNanoのノーズにピンテールを合わせたデザインを作りました。

これを更にリファインして、ノーズはこのHydronautのような”トーピード”ノーズシェイプにしました。そして、ロッカーと強調する優れたデザインである、ノーズからテールエリアにかけてのチャンネルを入れました。

このセンターに入るチャンネルが、ボードにスピードとリフト(ボードが浮く)を与えてます。これはまるで車のターボチャージャーを、サーフボードに搭載しているかのようなものなのです。このチャンネルは黄金比を生かしながら、どんなサーフボードのタイプ(それが小波用であれ、大波用であれ)にも応用できます。

そして、スピードだけでなく、そのスピードをコントロールする操作性やグリップ力も(スピードと相反する要素ですが)兼ね備えています。これこそ、未来系の先進的なデザインなのです。

これは私が開発してきたMPHのデザインを、従来のトラデショナルなボードに応用している新しいハイブリットMPHとも言えます。このデザインの応用が、トラデショナルデザインの性能を更に上げると確信(そして自分では体感)しています。

更には映像の後ろにある2本のボードと映像後半に出てくる、最後に渡されたトラデショナルな形をしたポイントノーズ+ピンテールのボードについて解説しましょう。これらのボードは、Stu Kennedyのハワイの試合用のボードとなります。ボードは、Hydronautに単にノーズを足したものです。コンセプト&デザインはHydronautなのですが、コンテストの際にはジャッジが好む形(つまりノーズが尖っているボードのほうが受けが良い)にしています。

私(Daniel Thomson)は、トラデショナルなボードではなくもっとスクエアーなMPHのデザインこそが最高と感じます。サーフボードで機能に関係の無いところは、私の考えるデザインとしては必要無いからです。ですが、コンテストでは見ているジャッジは、ボードの形に偏見というか好みがあります。通常のポイントノーズのほうが、コンテストで点数が出る傾向があることも否定できません。

ですので、試合用のボードはこのように、ジャッジが好むトラデショナルなボードの形にすることもあります。ですが、機能性は損なわないようにしているのが鍵です。

貴方の次なるステップアップボードとしていかがですか?

Hydronautの詳細はこちら

さてさて、Venturaでの出張を終えてOceansideへ帰ってきました。ここには結構長く住んでいたので、来るとホッとしますね。

Robertさんの弊社へのシェイプも多く運ばれてきました。



栗田は、お客様のボードを検品してパッキング。かなり量が多いです。。。



そして新世代のボード構造のFX2についても多くの情報を得ました。これはまさにサーフボードのマクラーレンやフェラーリと思いました。



VonsolサーフボードのSeanさんの家にいって、こちらもまたサーフボードとフィンの談義。



最後はEooxyプロでまた素材とシェイプのトレンドについて協議しました。

こんにちは。まずはお知らせです。

今週はショップの営業に変更があります。

6月1日(水)棚卸作業のためにショップは休業
6月4日(土)臨時休業

ご不便おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回は弊社なりに

①超浮力&浮力+α系ボードの起源ついて

考えてみました。

2010年ほどから、世界トップのメーカーからも

”超浮力系ボード”

と言う新しいジャンルのボードが出されました。それに後追いをしてのカテゴライズとして弊社は

”浮力+系ボード”

という新しい定義のサーフボードを出しています。1990年代までショートボードは、生粋のハイパフォーマンスボードブームだったのとはま るで異なるサーフボードのトレンド。薄くて、細くて、ロッカーの強いボードとは全く別のデザインコンセプトボードですが、こういったボードが生まれてくる には歴史的背景があります。

そのページも作りましたので、以下のURLを是非ご参考くださいね。

http://www.xtrsurfboards-japan.com/HowToChooseTheBoards_HighVolumeBoards.html

これだけ書くと、弊社はハイパフォーマンスボード嫌い?と思ってしまうのですが、そうでもありません。

世界トップシェイパーらを抱える弊社は、ハイパフォーマンスボードもかなり得意ですが、一般サーファーにはその選び方に極意があります。

その方法は・・・またこれは執筆中ですので今しばらくお待ちくださいね。そんなハイパフォーマンスなサーフィンの世界トップレベルを走るブラジルはウバツバ出身(現在はカリフォルニア在住)Felipe君のライド。



途中でJosh Kerrが

"so gnarly"(ソーナーリー)

と言っていますが、これはサーファーがあるサーファーを見て

あいつす想像を絶するほどげーぜ!

という表現をするときに出るフレーズです。あのDaniel Thomsonも世界には多くのgnarly professionalがいると言っていました。

そしてFelipeのガールフレンドがプレグナント(妊娠)とも言っていたので、もうパパなんでですね。

ではでは。

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プロフィール
HN:
栗田祐紀
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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