忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ サーフィンのマナーについて
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サーフィンのマナーの徹底講座。

まずはこの基本講座ページを見よう。

今日本では、サーフィンのマナーがなっていないという人が多いという。

というか、日本へいつも帰ってサーフィンすると必ず、他のサーファーのマナーで嫌な思いをすることがある

昔ある千葉の海でサーフィンしていたら、こんなことがあった。

あるサーファーが優先権を持っていて、波に乗った。そのサーファーはお世辞にも上手いとはいえなかったが、必死に波を取り、ちゃんと横に滑っていた。

そしたら、インサイドにいて、実は波に乗りたかったと思われる若いサーファーが"Fuc◎"のしぐさのジェスチャーをしていた。たぶん、波に乗れなくて、いらいらして、そして乗っているそのサーファーを馬鹿にしていたのだろう。

そんな変なジェスチャー、アメリカ人じゃないのにどこで覚えたのだろう。お前はアメリカ人か?日本人だろ。と思った。頑張って努力して波を取り、きちんとルールを守っている人へ対する、態度というか人間の常識というか、そんな価値観が無いのか?とも考えた。

そんなやつに限ってたぶん中途半端なサーフスキルで、英語とかもあまりできないのが常だ。

僕は7年もこっちに住んでいるけど、学べば学ぶほど、自分の能力の未熟さがわかる。でも、逆に中途半端に学び、周りの環境が甘いと、いかにも自分が能力あるように錯覚しちゃう。だから、常に自分を厳しい環境においたほうが良い。

その不可解な行動をした、若いサーファーが、こっちのカリフォルニアのポイントブレイクの海でそんなことやるだろうか?そんなん、恥ずかしくてできないに違いないし、やったとしたらどうなるんだろう?

こっちのアメリカ人でも、時々変な日本語しゃべる奴がいたりする。綺麗な言葉だったら良いけど、笑いをとるためだけの"◎◎◎(放送禁止用語で書けません!)"とか、下ネタ。

はっきりいって、下品な言葉を中途半端に言うくらいだったら、言わないでくれと。Breaking the Iceの意味での日本語とかだったら僕は大賛成。Communicationが潤滑になるから。

だけど、きちんとした言葉を学ぶ前に下ネタだけって悲しくないか?

っと思った週末の日曜でした。皆さんはどう思います?

●またまた雰囲気が俺チックでまじめなので、そう、楽しいカリフォルニアビデオシリーズでもどうぞ●





このクリップ2007年の12月初旬だと思うのだけど、この週は波がどっさり。この近くのブレイクでサーフィンしていたのを思い出します。


それではYou have a great week!





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XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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