忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ カリフォルニア波情報
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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さて、今日はVenturaエリアへの移動日です。Oceansideからは車でぶっ飛ばして、渋滞もなくても3時間くらいかかります。



途中海沿いも通って・・やや渋滞気味。



世界的にも有名な場所を通り・・・







やってきました。ここです!運よく大きな北うねりが入ってきて、この場所でもサーフ出来ました。



サーフ後にRobertさんの家で食事会をしてもらいました。



ほら、こんなウエルカムボードを作ってくれるなんて素敵でしょう。これは栗田だけではなく、すべての弊社のRobertsサーフボードのユーザー様に向けられているものなのです。



Robert本人の手作りの夕食です。流行りの糖質制限メニューですね。チキン・アスパラ・サラダ・ベーコン・アボガド・サラダ、パンは無しです。



そして新しい素材もまた開発しています。



サーフボードデザインのファンダメンタルについても長時間教えてもらいました。このエッジはなぜついているのかとか、フレックスについてだとか。

明日も彼と一緒にサーフしてファクトリーでMeetingします。
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こんにちは。

さてさてカリフォルニアと言えば、イメージはメジャーな南カリフォルニアのSC地域やHB地域ですが、カリフォルニアの玄関とも言えるLA空港があるLAエリアもかなり濃いエリアです。

こちらはLAメインで活躍するDane君のクリップ。

チュービーなビーチブレイクと、北LAには屈指の玉石ブレイクが点在の魅力的なエリアです。

そしてビバリーヒルズや、マリブエリアのように眼もくらむようなゴージャスな生活エリアでもあるんですね。

その雰囲気を味わうだけでRichになった気分になる私ですが、実際は私のように一般人には想像もつかない世界がありそうです。



こんにちは。

さて、弊社のスタッフはカリフォルニアへ出張などをして現地のトレンドなどをよーく観察していますが、最近のトレンドとして

超うまかっこいいサーファーが、厚い・幅広のFishボードなどを使い超スピードで波を滑走する

という風景を多く見るようになりました。動きが鈍重な感じではなく、ショートのプロのようなサーファーが、フィッシュボードのグライドとかスピードに魅了されているのです。

ということで、今後Fishボード来ると思います。それも鈍重フィッシュではなく、モダンな要素が詰まった

・パフォーマンスボードのフィーリングを入れていながらも、昔のフィッシュボードのスピードを入れる=すべてレトロを凌駕するフィッシュボード

となるんだろうと予想しています。なんで、世界トップブランドのCIや、弊社一押しのRobertsでもそういったボードが出されたのですね。

今カリフォルニアでもツインフィン+モダンな乗り味の組み合わせが熱い!それをまさに体現してくれるパフォーマンスツインフィッシュ

 

1970年台に開発されたツインフィンを、モダンなデザイン要素でリバイバルさせている

モダンツイン

ボードがこのモデルです。レトロ系のようなぼてぼてもっさりしたボードではなく、クリーンなレールシェイプとボトム形状を持ちます。

素晴らしいグライド感とショートでは味わえないスピードを持ちながらも、ターンを優雅に決められる新しいツインフィンです。

対応サイズは膝~頭でお勧めです。

アルメリックサーフボード

Roberts(ロバート)サーフボード詳細解説ページ

クラッシックなアウトラインにモダンなロッカーとコンケーブを入れたカリフォルニア生まれのパフォーマンスツインフィン+センタースタビ

Roberts(ロバート)サーフボード詳細解説ページ

ライフスタイルとサーフィンが密着しているカリフォルニアではサーフィンの上級者も含め、今ツインフィンボードが爆発的に人気があります。

そのメインの理由は

”ボリュームがあってパドル&テイクオフが楽”

”ダウンザラインからの驚くほどのスピード感が味わえる”

”スピードがあるが、ターンもきちっと出来る”

ということとなります。

今までパフォーマンスボードしか乗ったことの無い方は、小波からアベレージサイズの波でそのスピード感に感動すら覚えるでしょう。

波のサイズは膝~頭+サイズ推奨です。

Roberts(ロバート)サーフボード





Vonsolの動きが出せるモダンツイン

ツインフィッシュボード発祥の地のSan Deigo。そこで生まれた由緒あるツインフィンのアウトラインに、モダンなボトム・フィンセットアップ・レール形状を持ち合わす

”モダンツインフィン”

ボードがこのモデルとなります。クラシカルなアウトラインを持ちながら、テイクオフから走り・そして取り回しまで、すべての要素にてレトロフィッシュを凌駕します。

波のサイズはもも腰~頭サイズ推奨です。

Vonsolサーフボード

もちろんVonsolのTwinzerも是非!こちらも素晴らしいFishボードです。イメージはこんなビデオでしょうか?先日OZのAsher Pacyが、ブルーのFishボードを使って(シェイパーは不明)CAでサーフィンしていました。その時の映像でしょうか?








さてさて、あのNubstarフィンを開発したMattisonとも日本限定モデルについてかなり綿密に打ち合わせしました。



いずれも短めのラウンドテールボード。どちらも魅力的なアウトラインです。



こちらはCLが33.5くらいのポテトランチャーという名前ボード。写真で右側のボードですね。




Vonsolカーで、Mattison宅へ。



今年はCAはフィッシュボードがかなり熱いです。でもレトロフィッシュのリバイバルではなく、アウトラインはクラッシックだけど、フィーリングはモダンなボードが来るタイプですね。

これは確実に日本でも来ると思います。

フィンも以下の新しいフィンを仕入れてきました。栗田はDream Machineに4フィンで乗りましたが、今まででDream Machineにはこのフィンがベストとも思えるほど良かったです。





カリフォルニアにいる間にかなりWebサイトのほうもアップデートしています。こちらも是非ご参考くださいね。

http://www.xtrsurfboards-japan.com/Vonsol_boards.html




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プロフィール
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栗田祐紀
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専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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