アメリカ人じゃないとわからないJokeも満載・・・なイカしたクリップを作っています。そしてこの音楽の選択も。。。素晴らしい。
VenturaはCAのサーフインダストリーの中心の一つ。San Clementeよりもかなり田舎で、シンプルなライフが送れるある意味素晴らしい場所なんです。
サーファーのレベルもえらい高いけど、栗田のような一般サーファーも楽しめる(混雑少な目で)場所もありますよ~。
こんにちは。
さて、皆さんも知っている方がいらっしゃるかもしれない下の(左)の写真の
Noel Salas(ノエル・サラス)
さんですが、彼はYou tubeで様々なボードのインプレをアップしている方としてかなりUSのサーフインダストリーでは有名です。
Noelさんのライドや画像は下をご参考に。ちなみにOG Flyerですが、かなり評判良いですよ。
そんな彼とXTRがコラボする企画もあるのでお愉しみに。あるお客様からもご感想いただいていますが、
素材ってデザインとともに重要なですね~
と。XTRは業界NO1を目指して常に努力しています。良いものを使いたい人&上手くなりたい30歳以上サーファーに特にお勧めです。
天気が良いですね。気持ちの良い午前中です。
サーフボードは重過ぎても軽すぎてもダメなので微妙なウエイトを確認するために1つづつ確認作業があります。
ある有名ブランドのXTRボードをシェイプするJavierさん。
彼はGreg君。もう10年以上というか、12年くらいの付き合いです。
W様のG-Rabbitです。パワーのある波にあっています。
下のカットマシーンがインダストリーで一番進んでいるマシーンと言われる3DMの最新版。昔は大きなマシーンが性能が良いと言われていたけど、今はコンパクトでメインテナンスがしやすくて、部品が少なくて、そして性能が高いマシーンが最新なんです。
ですが、その頭脳のコントローラーのコンピューターの性能と、各部品のサーボの速さや動きの滑らかさが別次元。
車のエンジンで言えば、ダウンサイジングターボ?みたいな感じです。
1.6Lしか排気量がないのに、3LのNAターボのエンジン並みの性能を発揮して燃費は小型車みたいに良いというイメージ。
WallyさんI(彼も素晴らしいシェイパーです)と顔認識したカメラが追跡をする動きを確認しているところ。初めて知りましたが、自撮りにかなり助けになるデバイスですね。
XTRセールスの元プロサーファーのShey君がそのデバイスの性能に驚いて笑っています。
そしてその後に海にサーフをしに。見た目はいいけどポヨポよですね。
しかしこのRobertsのDream Makerも傑作ボードとなりそう。皆様に自信をもっておすすめします。
適度なボリュームを持っていて、もちろん走り出しが早くて、そして乗った後のドライブ感というかテールのしっかり感。そしてターンをするにしても軽いタッチでターンができます。
もうオーダーできますよ。ページも不完全ながら作ったので
URL:http://www.xtrsurfboards-japan.com/Roberts_Boards_DreamMaker.html
でご確認どうぞ。
尖ったボードが苦手な方も行けるユーザーフレンドリーなボードです。でもかなりパフォーマンス度合いも高いです。
その後にMattisonさんと打ち合わせ。韓国からのお客様も来ていて、一緒にスケートしました。真ん中のブロンドの女性はMattisonさんの娘さんです。お母さんにかなり似ています。
でたー、栗田はかなりへっぴり腰ですね。
そして改良を加えたNewモデルを見せてもらいました。Flying Sea birdです。
これも良さそうです!
さて、午後は腰が痛くて最近サーフィンしていないJavierさんを強引にさそって
”海にパドルをしに行こう。腰痛いならば。気分も爽快に!”
*自分はサーフィンしますよ
ということで近くのOceansideのビーチへ行きました。
ビーチフロントに止めて準備です。ファクトリーからすぐにこんなテストグラウンドがあるなんて羨まし~。
Javierさんは、新しい素材のJHPシェイプです。ボードは素晴らしい質感を持っています。栗田は波はいまいちながら、このEl TOMOです。
これが新素材のプロトタイプのルックス。パラレルカーボンフレックスという名前だそうです。
栗田も持ってみました。超軽いんです!でも強度も高いと言っていました。
パドルしてあーさっぱりしたと言っていたJavierさん。海に入らないと心の病気になりそうだとも言っていたので海の力の偉大さを感じます。このブログを見ている皆さんもそうだろうけど、海に入るとすべてがリセットされるような感じになりますね。
最高のリフレッシャーです。
その後彼はシェイプルームでお客様のボードをシェイプに。
彼は名前は出せないけど、世界チャンプやCT選手などのボードをバックヤードシェイパーとしてもフィニッシュするほどの腕前なんです。
嘘じゃないですよ。実際そのボードも見ましたし。
下の写真はお客様のEL TOMOのFXⅡ仕上げ。一番丈夫なラグジュアリーボードですね。Made in Californiaですよ!
その後にまた自分がテストするために同じビーチブレイクへ。Metatmorphは最近PerformerのMのフロントと、PerformerのMのQuad Rearで乗っています。最近はこちらのほうが好みです。EVOでもこのセットアップしています。
このフィンのセットアップはリアーのQuadがSよりも安定していて、最近は好みです。動きだったらSサイズで、安定性だったらMですね。
朝は日の出付近はハイタイドながら、場所を選べば腰くらいの波があるクリーンなファンウエーブ。写真はサーフ後ですね。
自分としては今乗っているパフォーマンスボードの心地よい数値のこのDream Makerですが、Robertボードはロッカーが早いのでテイクオフがスムーズかつ速いです。
クリーンなラインをもつ美しいボードですね。風景も!
その後にEpoxy Proへ行って新しい素材についての打ち合わせしました。カーボンだけでもいろいろな種類があります。
今ストリンガーレスボードの研究がどこも盛んですが、任せてください!XTRは10年以上前からその研究&テストをしていて、性能が高いストリンガーレスを生み出しています。
これはTOMOのEL TOMOですね。ストリンガーレスフォームに色は Foam Greenといったところでしょうか?綺麗な色ですね。
その他数多くのXTRが・・・弊社に届くものもたくさんあります。
グラス途中のDiamond TailをチェックするJavierさん。
こちらはストリガータイプですが、ストリンガーにもこだわりがあります。
ということで、前半はここまで。後半に続きます。
こんにちは。
さて、昨日Pick UpしたNewモデルは
Dream Maker
というボードで、イージーかつパフォーマンス性能を発揮するという栗田好みのボード。そんなに細く無いし、薄くないからこれは自分に合っていそう。
さて、本日もサーフィンの鬼といえるRobertsが日の出前にあのシークレットスポットでサーフしようと誘ってくれたので待ち合わせをしました。
ファクトリーのLondon君ともあって、見た目はそんなに良くないけどRobertさんが間違いない、かなり良いというリバーマウス波にゲットアウト。
新しいモデルの
Dream Maker
にてサーフしました。
RobertsさんはStar Chipですね。
もう一人はRobertsファクトリーで働くLondon君。見た目Geek(オタク)なんだけど、London君はかなりうまかったです。日本だとSurferはSurferっぽくしなきゃみたいなところあるけど、実際は見た目は関係ないですね。
Dream Makerもかなり自分にフィットしてCL28台のボードもまだ乗れるんだ・・と感動。Robertからもお世辞ながら
You are a good surfer( enough to judge my surfboards)
と褒められました。
ちなみに、私栗田は英語は問題ありません。だから声の感じや、イントネーション・表情などで英語の言葉の隠れた意味も何となく分かります。
問題ないというと誤解があるのですが(英語がうまい方は想像を絶するほどいる:例ソニー社長の平井さん)、英語は下手ですが、支障なくコミュニケーションできます。USの大学で死ぬほど鍛えられたからです。
このBlogを見ていらっしゃる方は、お子様もいらっしゃる方もいるでしょう。できれば彼・彼女らにも英語を是非触れさせてあげてください。
賛否があるのですが、英語が使えるのと使えないのでは世界がかなり違います。もちろん日本語を軽視しているわけではないですが、世界の共通語の1つの英語が使えると、見える世界の広さがかなり違うと感じています。
おっと話がそれた。
そのあとにRobertsファクトリーにて打ち合わせです。レジェンドシェイパーやオニールの人、そしてLakey PetersonらのコーチをしているMikeさんなどと挨拶。
MikeさんはRobertのボードをオーダーしていました。Robertさんは、間違いの無いシェイパーとして幅広い方に愛されています。
途中エンジニアのFynnさんとも、お客様のボードについて話しました。
実際Emeilとインターネットがあるので、こちらカリフォルニアに来なくてもビジネスってできます。
でもそれじゃあいいものをお客様には提供できません。こちらに来て、実際の現場を肌で感じて、一流シェイパーの中に自分の身を置くことが大切といつも感じています。
その後Oceansideへと。途中綺麗な風景を撮影しながら・・・
はーっとため息が出ますね。
やっぱりはまったLAの大渋滞。3時間以内の道のりが、なんと9時間・・・どこか海外へ行けそうです。
02 | 2024/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |