カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
自分にあった
サーフボードのサイズ・モデルきっちりと取っていますか?
最近、XTR For Japanには、
”今使っているサーフボードが自分に全然あっていない”
というお悩みのサーファーからの多くのお便りいただいています。
まずテイクオフして、アップス&ダウンまで確実出ない方へのアドバイス。
たぶん、僕が以前に読んでいたサーフ雑誌などだと
6’3”
くらいの先の尖ったサーフボードを推奨していることが多かったです。
でも6’3”の通常の先の尖ったボードで、きちっとしたレールを使ったサーフィンをマスターするのは
非常に困難
です。まず最初は波待ちすらままなりません。
僕は経験しているから、良く分かります。僕も最初は、全然分からなくて知識がなかったからか、変なボード選んで苦労しました。サーフショップの人のお奨めを選んでいたから、サーフショップで買ったから正しいサイズとは限りません。
とサーフショップをしている私がいうのも変ですが・・・
以下の文章はお客様への回答にも書かせていただいた、文章ですが、
もしも本当に真剣にサーフィン技術を上げたい場合は、最初は必ず大き目のボードを選んでください。
安定して、浮力があるボードのほうが、楽しく、そして綺麗なスタイルがマスターできます。
理由は浮力があるボードでも、きちんと体重を移動させてレールターンが出来るようになれば、スピードもつけられるし、リップも十分できます。
結構最初は小さいボードに乗ってしまっている人がかなり多いと僕は思っていて、多くの場所で薦めているような、6’3”くらいのサーフボードだと、大人にはかなりサーフィンをマスターするにはきついのです。
カリフォルニアでは、最初(水に浸っているだけで楽しい、キッズは除くとして)大人がショートボードに乗りたい時は、サーフィンを始める際は、多くのサーファーが大きな6’6“くらいのファンボードに乗るのです。そしてきちんとレールターンを覚えてから、小さいボードにしていく人が多いのです。
あのAKAサーフボードのプロライダーのShey Yatesも最初は6’6”のファンボードだったのです。
プロになるようなキッズですらそんな大きなボードで始めるのに、僕ら一般サーファーだったらなおさらです。
そのために、ガチャガチャとしてスタイルのサーファーが少なく、スッキリと綺麗なスタイルのサーファーが多いのです。
以上は、あくまでも僕がカリフォルニアと日本で経験した一般人としての見解。
もちろん100人いれば、100人の考え方があるでしょうが、
多くの人が悩んでいると言う事は、今まで確実に正しいサーフボードサイズを薦めていなかった
という可能性も十分あるでしょう。
僕は、最近まで誰にも教えてもらっていなかったし、それでも十分サーフィンの技もできるようになりました。もちろんQSやWC選手を教えるコーチの話を聞いてみたりすると、それはすごくためになることも多かったけど、基本はやっぱり自分でした。
重要なのは、誰に教えてもらうのでなく、自分で実際に体験し、どの情報が正しいか読み取る力だと。
今お悩みの方は、たぶんそのご自分がお感じになっている感覚は正しいです。いろいろ理由は考えられますが、以前のボードモデル・サイズ選びで失敗していることも十分考えられるでしょう。
皆さんもいろいろな場所で、聞いてみてください。きっと自分に正しいサーフボードが見つかるはずです。
XTR For Japanでは、どうやったら楽しく上手くなるかのボードを第一に考えてお勧めさせていただいています。
サーフボードのモデル・サイズをきちんととれば、確実に、そして楽しく上手くなれます。
僕はそのためのお手伝いをしたい。そう思ってやまない今日この頃です。
なにかサイズやモデルの選びでお力になれることがあれば、私YUKIにメールでぜひお知らせください。一緒にお客様にとってベストのボードを考えていきましょう!
サーフボードのサイズ・モデルきっちりと取っていますか?
最近、XTR For Japanには、
”今使っているサーフボードが自分に全然あっていない”
というお悩みのサーファーからの多くのお便りいただいています。
まずテイクオフして、アップス&ダウンまで確実出ない方へのアドバイス。
たぶん、僕が以前に読んでいたサーフ雑誌などだと
6’3”
くらいの先の尖ったサーフボードを推奨していることが多かったです。
でも6’3”の通常の先の尖ったボードで、きちっとしたレールを使ったサーフィンをマスターするのは
非常に困難
です。まず最初は波待ちすらままなりません。
僕は経験しているから、良く分かります。僕も最初は、全然分からなくて知識がなかったからか、変なボード選んで苦労しました。サーフショップの人のお奨めを選んでいたから、サーフショップで買ったから正しいサイズとは限りません。
とサーフショップをしている私がいうのも変ですが・・・
以下の文章はお客様への回答にも書かせていただいた、文章ですが、
もしも本当に真剣にサーフィン技術を上げたい場合は、最初は必ず大き目のボードを選んでください。
安定して、浮力があるボードのほうが、楽しく、そして綺麗なスタイルがマスターできます。
理由は浮力があるボードでも、きちんと体重を移動させてレールターンが出来るようになれば、スピードもつけられるし、リップも十分できます。
結構最初は小さいボードに乗ってしまっている人がかなり多いと僕は思っていて、多くの場所で薦めているような、6’3”くらいのサーフボードだと、大人にはかなりサーフィンをマスターするにはきついのです。
カリフォルニアでは、最初(水に浸っているだけで楽しい、キッズは除くとして)大人がショートボードに乗りたい時は、サーフィンを始める際は、多くのサーファーが大きな6’6“くらいのファンボードに乗るのです。そしてきちんとレールターンを覚えてから、小さいボードにしていく人が多いのです。
あのAKAサーフボードのプロライダーのShey Yatesも最初は6’6”のファンボードだったのです。
プロになるようなキッズですらそんな大きなボードで始めるのに、僕ら一般サーファーだったらなおさらです。
そのために、ガチャガチャとしてスタイルのサーファーが少なく、スッキリと綺麗なスタイルのサーファーが多いのです。
以上は、あくまでも僕がカリフォルニアと日本で経験した一般人としての見解。
もちろん100人いれば、100人の考え方があるでしょうが、
多くの人が悩んでいると言う事は、今まで確実に正しいサーフボードサイズを薦めていなかった
という可能性も十分あるでしょう。
僕は、最近まで誰にも教えてもらっていなかったし、それでも十分サーフィンの技もできるようになりました。もちろんQSやWC選手を教えるコーチの話を聞いてみたりすると、それはすごくためになることも多かったけど、基本はやっぱり自分でした。
重要なのは、誰に教えてもらうのでなく、自分で実際に体験し、どの情報が正しいか読み取る力だと。
今お悩みの方は、たぶんそのご自分がお感じになっている感覚は正しいです。いろいろ理由は考えられますが、以前のボードモデル・サイズ選びで失敗していることも十分考えられるでしょう。
皆さんもいろいろな場所で、聞いてみてください。きっと自分に正しいサーフボードが見つかるはずです。
XTR For Japanでは、どうやったら楽しく上手くなるかのボードを第一に考えてお勧めさせていただいています。
サーフボードのモデル・サイズをきちんととれば、確実に、そして楽しく上手くなれます。
僕はそのためのお手伝いをしたい。そう思ってやまない今日この頃です。
なにかサイズやモデルの選びでお力になれることがあれば、私YUKIにメールでぜひお知らせください。一緒にお客様にとってベストのボードを考えていきましょう!
●XTR For Japan●
〒158-0096
東京都世田谷区玉川台2-35-20
Tel :03-3709-9783
Fax: 03-3709-9772
カリフォルニアスタッフの電話番号(国際電話):国番号1+760-529-6117
E-Mail:yukiprogressive@gmail.com
Web Site: http://www.xtrsurfboards-japan.com
*カリフォルニアスタッフ直通電話:1-760-529-6117(時差がございますので、一番つながる時間帯は、日本時間の午前11時から午後14時くらいの間でございます)
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
栗田祐紀
HP:
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
カテゴリー
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(05/06)
(07/11)
(07/13)
(07/14)
(07/16)