カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
こんばんは。
今日はOceansideでは波のサイズが下がりました。下の写真のPier横はイマイチ。近くのHarborでは、波が良くプロも入りながらのセッション。栗田はインサイド気味で心地良くサーフィン。
やっぱりCAはキャパが広いから、自分だけのピークを見つけられる。
サーフィンのトレンドを知るにはパーキングでのサーファーの行動を見よ!ということで、いつも気になるパーキングエリア。
これは栗田のカスタムのフルカーボンボード。かっこよすぎで、しかも軽いのです。
上のストックはすべて弊社のストックボード。
本日あるトップシェイパーと話していて、サーフボードのトレンドも教えてもらいました。今のトレンドは2つだそうです。
1つは世界トッププロの基準に合わせるボード
もう1つは一般サーファーが楽しめるボード
考え方はぜんぜん違います。プロ用はまさにF1レースカーです。そのトップシェィパーはASPトップ34にもシェイプをする屈指のプロだけど、世界にいるエリートシェイパーとの交流・シェイプ談義・常にある世界トッププロのボードチェックなどがサーフボードの性能を極限までPushしているとも言っていました。他のメーカーのボードも実際に乗るのだそうですよ。乗って、そして細かな点も見て、自分のボードと比較して、何が違ってどのデザイン要素が何をもたらしているかを勉強するのだと言うのです。
今の世界のボードのトレンドは
・エントリーロッカーは弱め
・コンケーブは深めのポイントが後ろにずれている
・テールのキックは強め
・その他のカーブを融合してボトムでは深く・トップではポップが強く
らしいです。
ボードは走り出しが良く、そして乗ったらすぐにジェットエンジンのような加速をする。ボトムターンは深くためが聞いて、トップでは反発が強い。そんなボードです。更なる細かな点も教えてもらったので、世界のプロがどんなボードに乗っているかはお店で栗田に聞いてみてくださいね。
一般用はとにかく
楽にパドルができて、波をキャッチするのがイージー。そしてインサイドまで確実に乗る。いい波乗ってガッツポーズ!Good time。さあ、家に帰ってビールで乾杯~
みたいな感じだと言っていました。いやーそうですよね。栗田は中間のボードかなあ?
昨日話したThe LABのスタッフたちとも会いました。陽気なラテン系の人です。
出たーのSteve Boysen。彼ともまた打ち合わせをして、いいボードを出せるようにしましたので、SBのXTR素材は今年要注意。
こちらは先日話したWhiteRabit2です。
Epoxy Proに行くと、以前から知り合いだったAKAのShey Yatesが来ていました。バリで買ったパッチ物のVolcomサンダルについて話す二人。
今日はOceansideでは波のサイズが下がりました。下の写真のPier横はイマイチ。近くのHarborでは、波が良くプロも入りながらのセッション。栗田はインサイド気味で心地良くサーフィン。
やっぱりCAはキャパが広いから、自分だけのピークを見つけられる。
サーフィンのトレンドを知るにはパーキングでのサーファーの行動を見よ!ということで、いつも気になるパーキングエリア。
これは栗田のカスタムのフルカーボンボード。かっこよすぎで、しかも軽いのです。
上のストックはすべて弊社のストックボード。
本日あるトップシェイパーと話していて、サーフボードのトレンドも教えてもらいました。今のトレンドは2つだそうです。
1つは世界トッププロの基準に合わせるボード
もう1つは一般サーファーが楽しめるボード
考え方はぜんぜん違います。プロ用はまさにF1レースカーです。そのトップシェィパーはASPトップ34にもシェイプをする屈指のプロだけど、世界にいるエリートシェイパーとの交流・シェイプ談義・常にある世界トッププロのボードチェックなどがサーフボードの性能を極限までPushしているとも言っていました。他のメーカーのボードも実際に乗るのだそうですよ。乗って、そして細かな点も見て、自分のボードと比較して、何が違ってどのデザイン要素が何をもたらしているかを勉強するのだと言うのです。
今の世界のボードのトレンドは
・エントリーロッカーは弱め
・コンケーブは深めのポイントが後ろにずれている
・テールのキックは強め
・その他のカーブを融合してボトムでは深く・トップではポップが強く
らしいです。
ボードは走り出しが良く、そして乗ったらすぐにジェットエンジンのような加速をする。ボトムターンは深くためが聞いて、トップでは反発が強い。そんなボードです。更なる細かな点も教えてもらったので、世界のプロがどんなボードに乗っているかはお店で栗田に聞いてみてくださいね。
一般用はとにかく
楽にパドルができて、波をキャッチするのがイージー。そしてインサイドまで確実に乗る。いい波乗ってガッツポーズ!Good time。さあ、家に帰ってビールで乾杯~
みたいな感じだと言っていました。いやーそうですよね。栗田は中間のボードかなあ?
昨日話したThe LABのスタッフたちとも会いました。陽気なラテン系の人です。
出たーのSteve Boysen。彼ともまた打ち合わせをして、いいボードを出せるようにしましたので、SBのXTR素材は今年要注意。
こちらは先日話したWhiteRabit2です。
Epoxy Proに行くと、以前から知り合いだったAKAのShey Yatesが来ていました。バリで買ったパッチ物のVolcomサンダルについて話す二人。
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プロフィール
HN:
栗田祐紀
HP:
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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