カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
こんにちは。
本日はVenturaへ行きました。
*文章が写真のリンクになっちゃって、すみません。
LAを通過。激しい渋滞。
渋滞を抜けると、そこはパラダイスだった。天気も絶好調。
やっぱりアメリカに似合うビックトラック。
Robertに会うときにいつもチェックするあるシークレットスポット。こちらは、地元の人にとってはシークレットじゃないけれどUSのサーフィンマガジンでも場所を
Venturaのどこか
と言うくらいだから、エチケットとして名前を出さないのが普通なのでしょう。
波をチェックする人がいると思ったら、
このエリアのドローカルのRobertでした。
波はパンチーなんだけど、ボードはこれしかないからこれ。意外とサーフィン出来ました。
Venturaエリアでは、多くのRobertボードを見ます。
ファクトリーで早速シェイプをチェック。このボードはいつも弊社に来てくれるA君のストリンガーレスボード。
Robertはすごく忙しいそうです。忙しすぎて、しょうがないみたいなこと言っていました。でも任せて欲しい!Hydro Flexの日本向けは俺がきちんとやるからと、約束してくれましたしね。シャドーシェイパーは入るのですけど、やっぱり本人にしてもらいたいじゃない。
彼はビックネームシェイパーだけど、
自分はビックじゃない。本当にサーフィンが好きなサーファーに、きちんとしたボードを1つ1つ提供する。
ということに最大の焦点を置くそうです。だから、オーダーが多すぎるともう受けないのだとか。
これはRFT構造(カーボン+ストリンガーレス構造)ですね。かっこよすぎ。
Robertのボードは、すべてエポキシ製でした。彼は今でも素晴らしいリッパーですが、エポキシ構造が自分のサーフィンを助けてくれるとのこと。そういえば、Kellyもエポキシボード多く持っていましたね。
使ったことが無い人はなんだかもったいない!是非XTRやHydro Flexなどのエポキシ製のカスタムボードの素晴らしさを体感ください。
RobertのチームライダーのMatt MaCabeが板のフィードバックに来ました。
今彼の好みは
ボキシー気味のレール
だそうです。丸めのレールがこれからとても流行りそうなCA。薄いレールは、ハードターンをして引っかかってしまうそう。きちっとしたレールターンをすれば、丸いレールでもターンも可能で、薄いレールはパワーも出ないしあまり好きでは無いとのこと。
栗田も同感です。下のクリップを見てもらうとわかるけど、彼のサーフィンは異次元です。
ちなみに、彼がやるKerr Flipって出来る日本人いたっけ?と思って、どうやってやるのと聞くと
You can do it!!
と言われてしまった。いや、俺は絶対に出来ないよとも思うけど、さすがアメリカン。その気概こそが、彼らの素晴らしさの1つ。いい加減なアメリカンだけど、その積極性とか楽観的な考えとかは学びたい。
でも、ちょっとだけコツも教えてもらったので是非試してみよう。
YUKIのためにPizzaを頼んだぜ!とご馳走してくれた、US基準のボリュームPizza。美味しかったです。3ピースでダウンしましたが。
知る人ぞ、知る、The LAB(グラッシング工場)のイバンがきました。The LABはCIのボードのグラッシングも多く手がける、屈指の工場です。いっぱい面白いもの見せてもらいました。
いつもながら来ると落ち着く、TAフィン。多くのフィン仕入れましたので、お楽しみに。TAフィンのアパレルも少しながら入荷です。日本では希少なアパレルになりそう。質もばっちりMade in Ventura、CA。
帰りはRobertに教えてもらった、County Lineでのサーフィン。しっかりとした波で、最高でした。CAの素晴らしさを体感したVenturaへの旅。
*文章が写真のリンクになっちゃって、すみません。
LAを通過。激しい渋滞。
渋滞を抜けると、そこはパラダイスだった。天気も絶好調。
やっぱりアメリカに似合うビックトラック。
Robertに会うときにいつもチェックするあるシークレットスポット。こちらは、地元の人にとってはシークレットじゃないけれどUSのサーフィンマガジンでも場所を
Venturaのどこか
と言うくらいだから、エチケットとして名前を出さないのが普通なのでしょう。
波をチェックする人がいると思ったら、
このエリアのドローカルのRobertでした。
波はパンチーなんだけど、ボードはこれしかないからこれ。意外とサーフィン出来ました。
Venturaエリアでは、多くのRobertボードを見ます。
ファクトリーで早速シェイプをチェック。このボードはいつも弊社に来てくれるA君のストリンガーレスボード。
Robertはすごく忙しいそうです。忙しすぎて、しょうがないみたいなこと言っていました。でも任せて欲しい!Hydro Flexの日本向けは俺がきちんとやるからと、約束してくれましたしね。シャドーシェイパーは入るのですけど、やっぱり本人にしてもらいたいじゃない。
彼はビックネームシェイパーだけど、
自分はビックじゃない。本当にサーフィンが好きなサーファーに、きちんとしたボードを1つ1つ提供する。
ということに最大の焦点を置くそうです。だから、オーダーが多すぎるともう受けないのだとか。
これはRFT構造(カーボン+ストリンガーレス構造)ですね。かっこよすぎ。
Robertのボードは、すべてエポキシ製でした。彼は今でも素晴らしいリッパーですが、エポキシ構造が自分のサーフィンを助けてくれるとのこと。そういえば、Kellyもエポキシボード多く持っていましたね。
使ったことが無い人はなんだかもったいない!是非XTRやHydro Flexなどのエポキシ製のカスタムボードの素晴らしさを体感ください。
RobertのチームライダーのMatt MaCabeが板のフィードバックに来ました。
今彼の好みは
ボキシー気味のレール
だそうです。丸めのレールがこれからとても流行りそうなCA。薄いレールは、ハードターンをして引っかかってしまうそう。きちっとしたレールターンをすれば、丸いレールでもターンも可能で、薄いレールはパワーも出ないしあまり好きでは無いとのこと。
栗田も同感です。下のクリップを見てもらうとわかるけど、彼のサーフィンは異次元です。
ちなみに、彼がやるKerr Flipって出来る日本人いたっけ?と思って、どうやってやるのと聞くと
You can do it!!
と言われてしまった。いや、俺は絶対に出来ないよとも思うけど、さすがアメリカン。その気概こそが、彼らの素晴らしさの1つ。いい加減なアメリカンだけど、その積極性とか楽観的な考えとかは学びたい。
でも、ちょっとだけコツも教えてもらったので是非試してみよう。
YUKIのためにPizzaを頼んだぜ!とご馳走してくれた、US基準のボリュームPizza。美味しかったです。3ピースでダウンしましたが。
知る人ぞ、知る、The LAB(グラッシング工場)のイバンがきました。The LABはCIのボードのグラッシングも多く手がける、屈指の工場です。いっぱい面白いもの見せてもらいました。
いつもながら来ると落ち着く、TAフィン。多くのフィン仕入れましたので、お楽しみに。TAフィンのアパレルも少しながら入荷です。日本では希少なアパレルになりそう。質もばっちりMade in Ventura、CA。
帰りはRobertに教えてもらった、County Lineでのサーフィン。しっかりとした波で、最高でした。CAの素晴らしさを体感したVenturaへの旅。
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プロフィール
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栗田祐紀
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専門職
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読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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