Day3

CAの出張中の対応について・・・

サーフボードの専門アドバイスは、ショールームでは栗田が行っております。

ですので、ショールームは２９日までお休みです。サーフボードも３０日まで発送は出来ませんので、どうぞご理解お願いいたしす。

通販やご連絡などはスタッフが対応できるエリアは対応をさせていただく予定です。

でも、お店の件はすみません！ということで

１８～29日まで、新品サーフボードのカスタムオーダーの方へは

・テールのカーボンパッチ



を無料にてアップグレードさせていただきます。
*以前からオーダーするとご相談の方は対象になりません。

本日は波が上がりました。頭オーバーくらいはあるような？ボードは、慣れてしまうとこれでも乗れるDragon CD。

場所はオーシャンサイド。Epoxy ProとHydro Flexがある場所で、海からすぐにファクトリーがあるから

朝にテスト・昼にMeeting・夕方改良版のシェイプ

なんていう、理想的な研究開発が出来るエリアです。波は千葉だったら一宮に似ている感じです。





その後はMeetingのために、愛するオーシャンサイド工場エリアへ行きました。ここに来るととても落ち着く。とにかく、サーフインダストリーの何かが感じられるエリア。



今日もEpoxy Proをプラプラと。





一見無駄に見えるこうしたことも、意義があることなのです。サーフボードは完成品を見ると、その作られる工程はわかりません。サーフボードを作っている過程をすべて見て、それがどのようなマテリアルでどうやってできてくるか？

どんな人がそのサーフボードの製作にかかわっていて、どんな仕事ぶりをしているかを見ることによって本当のそのブランドの意義がわかると思います。機械じゃなく、手で作成しているものなのです、サーフボードは。

だから、こうやってCaliforniaの工場へ来て、シェイパーと実際に話をして、そして工場の職人さんと仲良くなりながらのものづくりを心がけています。

確かにインターネットは便利だし、弊社もインターネットの恩恵を多く受けています。だけど、インターネットが伝えられることとそうでないこともあるんだなあ・・・これが。この工場の雰囲気とか、シェイパーの生の声・感情とか、サーフボードを作っていく苦労とか美しさとか・・・

ということで、明日は土曜日。サーフィンと、市場調査に行きます。