Day2

CAの出張中の対応について・・・

サーフボードの専門アドバイスは、ショールームでは栗田が行っております。

ですので、ショールームは２９日までお休みです。サーフボードも３０日まで発送は出来ませんので、どうぞご理解お願いいたしす。

通販やご連絡などはスタッフが対応できるエリアは対応をさせていただく予定です。

でも、お店の件はすみません！ということで

１８～29日まで、新品サーフボードのカスタムオーダーの方へは

・テールのカーボンパッチ



を無料にてアップグレードさせていただきます。
*以前からオーダーするとご相談の方は対象になりません。

朝に海をチェックすると波チェックのBufoに出会いました。自分で作ったカスタムデッキでスケートをしながらのBufo。



波は悪くないけど、潮が多すぎ。でも、この質で0人はないだろう？日本だったら。



日本とCAのサーフシーンは結構違います。海の雰囲気もかなり違うんです。

常に右に右にのパドルマンは、高校生以上では少ないし、集団10名様入水とかほぼ無いし。スネーキングしちゃっているのに、なんだかスネークされちゃっている人が責められちゃったり。

でも日本はしょうない面もあります。人口密集地と波がコンスタントに出る場所が遠い。だから、乗り合わせでみんなで海に来るのも納得できる。

そして、何しろサーファー人口に対してポイントが少ない。CAは混んでいる場所のとなりとかだったら、空いていて自分のピークを探せたりするしね。混んで入れば必然的に必死にならざるを得ない場合もある日本だったら、ある意味あの独特の雰囲気は納得できるような。

それでも、CAの海の雰囲気は日本の方が味わったらまったく違う感じも受けること間違いありません。



Epoxy Proでは世界のアマチュアチャンプとなって、更なる自信をつけたJavierとのMeeting。



彼のライドを撮影したVideoを見せてくれました。オーバー50とは思えん。素晴らしいバックサイドのライドを、Peruの屈指の波のLobitosで見せ付けてくれていました。



なんとなんと、栗田のDragon CDをまたCAに持ってきました。素晴らしいボードだったんでね、どうしても乗りたくて。



知る人ぞ、知るGirls BrandのChick StickのLolaちゃんがいました。女性サーファーなりの悩みを知っている代表がデザインするサーフボードです。女性で苦労するのはDuck Dive（ドルフィン）だそうで、浮力がありすぎなボードよりも、面積とロッカーで走り出しを高めるデザインにしているそう。女性でお悩みの方、是非ご相談ください。



そして、その後SBサーフボードへ。ひげをそったSteve。こっちのほうがかなり爽やか。あの鬼軍曹のような迫力は薄れて、親しみやすいと思います。





このボードはやばいです。White Rabbit2。コンケーブデッキの短めパフォーマンスボードです。XTR素材に出来るよう調整中。



やっぱりSteveはシェイプがとても柔らかで、うまいんだよなあ。再びXTRでもSteveをPushするので、そちらもお楽しみに。



SBのXTR素材のオーダー結構もらっています。こちらはO様のTSK。



そして忘れちゃあいけないロン毛体長こと、Toshi君。SBと同じ職人肌なSB Japan代表。上のCashは弊社のS様のZPモデルです。

Hydro Flexに行くと、QCを1つ1つ丁寧にしていました。これが細かい作業で大変。



多くの弊社用のHydro Flexも最終調整のものがあり、こちらもお楽しみに。

そして、ついに手に入れた3Dフィン。これは明日に試してみます。