SouthWind?OrNot

こんにちは。本日は風は北よりながら、ウネリ南。そしてまとまらず・・・・イマイチな感じの波でした。でも無いよりましですね。



さて、人気の浮力系のボードですが一番最初にどしどしと世に出始めたのは5年くらい前だと思われます。たぶん日本専用に出したのは、記憶が正しければ某世界的有名メーカーです。

それから、外国&日本のメーカーもこのコンセプトをこぞって採用しています。

弊社は一番最初に出していたわけではないですが、やはり超浮力系は4年前に出ました。あの傑作ボードのMatrixです。そしてあれから4年・・・・

ついにMatrixのニューバージョンが出ました。その名もMatrix Reloaded（メイトリックスリローデット）。



こいつの優れているところは、超浮力系+XTR素材ということです。

”PUのようにもろく、すぐに新品の味わいが無くならず、EPSのように水をガバガワバ吸わない・・・新品の乗り味が長持ちし、PUの3～5倍の耐久性、スピード能力が高く、そして水を吸わない魔法のフォームのXTRの優位性とこのモデルの良さは明らか”

このバージョンは昨年の11月ごろから出始めて、在庫のMatrixのテールがダブルスワローなバージョンはすべてMatrix Reloadedです。触った・実際にご覧になって比較された方は

”全然違いますね！”

と感想くださいました。実際オーダーされている方からも評判が良く、

”あと10年早くこのボード&XTR素材に乗っていれば良かった・・・”

とも言ってくださった人もいたのですよ。

僕はこの新しいバージョンは、カリフォルニアのSanta BarbaraはRinconで試しました。楽楽なパドル、しかもそれなりに動かせて、スピード能力満点。素晴らしいボードです。







ここのRinconはKelly Slaterもサーフボードを何本も抱えてテストをしにくる場所です。同じような技が何回も出来て、しかも長い波なのでサーフボードの調子を見極めやすい。ここで良いボードだと、かなりの確立でほぼどの場所でも良いボードなのです。

特にここの波で引っかかったり走らないボードはダメだと思います。逆にそうじゃない、スムーズかつ走るボードは◎です。

Rinconはこんな波。ちなみにこれでぜんぜんパーフェクトではなく、今一といった感じ。


新しいシステムもJavierのボードでは採用開始です。

人気モデルのPanteraとMatrix Reloadedには、簡易ロゴの位置カスタム制度を導入。ストック予定ボード・ストックボードは、JHPの場合は特別に以前からプロパーお代金から10,000円引きでしたが、今回ロゴの位置カスタムが出来る標準サイズ選択のボードメイクが出来るようになりました。5 ,000円の割引が適用されます。

ご注意点
*標準サイズのみの選択性のセミカスタムです。
*テールはモデルの標準テールとなります。
*フィンはFCSフィン・Futuresフィンの選択できます。オーダー者のネームは入りません。
*ほぼ99％は選択していただいた標準サイズ・ロゴの位置で仕上がりますが、稀に標準サイズより誤差（1/16～1/8）が生じることがございます。この誤差のクレームは対象外です。
*セミカスタムはエアーブラシは入れられません。
*XTR7.Cグラッシングとなります。
*オプションは以下の3つの構造のオプションのみで、XTR7.Cグラッシングとなります。
*Carbon 3D（カーボン+ケブラーレールにブルーXTR&ホワイトXTRフォーム）は19,800円+（本体価格）
*XTR PARALLEL FLEX（XTRパラレルフレックス：パラレルストリンガーは13,315円＋（本体価格）
*XTR V-FLEX（XTRブイフレックス：ノーストリンガー+カーボンは18,076円＋（本体価格）

詳しくはJHPのオーダーフォームもご参考ください。

JHPサーフボードオーダーフォーム

Matrix Reloadedはこちら

http://www.xtrsurfboards-japan.com/Pulse_BoardsDetail.html#MR

やっぱり個別のカスタムが欲しい？No problem！

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