2D カーボンケブラーレールも可能

さて本日は皆様にお知らせ。

今人気殺到で、本日もオーダーをいただいているCarbon 3Dに別のパターンの、Carbon 2Dバージョンが可能になりました。3Dのほうが技術レベルは高いので、2Dはもちろん可能だとはあのXTRマスターであるJavierのお話。


これは、カーボン(ブラック）×ケブラー(イエロー)レールバージョンのCarbon 2D

Carbon 2Dは同じカーボンケブラーレールに、センターのシンセテックブルーフォームが無い、まったくストリンガーレスの構造。見た目はEPSとカーボンレールと同じような感じですが、XTRの生き生きしたフォームと、カーボン×ケブラーレールのために、しなりが素晴らしくなってます。3Dと比較すると、ボードが多少やわらかくなる感じですから、そういった感触を求めるサーファーにお勧め。

3Dのほうが、動きの切れはでますが、そのキレを多少弱めたいサーファーや見た目にセンターのブルーが無いほうが良いというユーザーまでお勧めです。

ちなみにAUS(オーストラリア）やハワイのライセンスXTRには、一切使われない素材をカリフォルニアファクトリーからお届けするFor Japanチューンではふんだんに使用。そのXTRのボードの寿命やそのしなりなど、カリフォルニア産のXTRはそのカリフォルニア風の雰囲気とともに、まるで別物とも・・・まさに真のXTRボードはカリフォルニア発なのです。その証拠に、最新素材のパラボリックやカーボンケブラーレールは技術力がまだカリフォルニアのエポキシプロ級に達していないライセンスでは、未だ採用の見通しは立っていないとのこと。


カリフォルニアファクトリー限定のカーボン×ケブラーレールのCarbon 3Dがこれ！

XTR For JapanがプロデゥースするXTRはすべてカリフォルニア発なので、素材やシェイプもまさに最新で、弊社はライセンスXTRは一切取り扱いがございませんのでご安心を。是非雰囲気と高品質なカリフォルニアシェイプのXTRを味わってほしいですし、持つだけで満足するその質感は、なかなか出せない一品です。しかも、XTRファトリーとの正式協定による、そのケアーに対する専門知識もボードを買うだけでなく、買った後も安心。

Carbon 2Dや3D、そしてすべてのXTRへのお問い合わせなどはショップメールまでお気軽に。