XTRのテスト In Chiba

おはようございます。すっかり日本時間になじんできたYUKIです。

今日は早速XTRを日本のビーチで試してみました。ボードはFF-J。サイズは腰くらいの波で、意外とトロかったり、早かったりする波。テイクオフが遅れ気味だと、ドッカーンとボトムに降りて、乗り遅れてしまいます。


ちょっと面は荒れてきていましたが、朝はスーパークリーンコンデション。

僕のほうはというと、ボードがマッチしているようで、サーフィンが切れていました。ボードの厚みが2 1/16のFF-Jだから、意外と浮力は普通ですが、乗ってからのスピードが速いので、早めの波でも、うまくアップスをするとすごいスピードで抜けていきますね。


サーファーも意外と出ていたこのビーチ。千葉某所シークレット。

サイズが胸以上のセットで、掘れていても使えるFF-Jでした。

XTR For Japanでは、Pulse XTRも大人気でお勧めですが、もうひとつの注目はあの同じカリフォルニアのブランドであるAKAサーフボード。シェイパーのJAYは腕は、まさにカリフォルニアでもトップレベルと言ってよいでしょう。DegitalシェイプであるDSDマシーンのプログラムを扱えるし、しかもハンドでもシェイプできる、頭脳派のシェイパー。僕も実際に会っていろいろ話していますが、このシェイパーは間違いないです。

僕も今Super Flyというボードと、Flyby-Pro、そしてFlying FishをXTRで作ってもらっています。


特急はきれいで、快適です。

楽しいサーフセッションを終えて、都市へと行くのに、特急を使うと、場内のアナウンスは英語と日本語。しかもその英語を話す人がアメリカ英語でなく、イギリス英語の発音だったところがなんとも通な特急しおさい号でした。


幕張新都心を見つめてみる。

なお現在、サイト内がアップデート(Blogのみアップデート）なのですが、USにデーターがたんまり詰まったハードデスクを忘れてしまっていて、在庫情報などご迷惑をおかけしています。オーダーしていてもうできているボードなどもありますので、興味があるボードがある方は、私(こちら）までご一報を。