多くの支持を集めるRobertsサーフボード。
彼のボードでWhite Diamond3というモデルがあります。
今日はこいつを初に乗りましたが、
Varial Foam×Roberts
という最高レベルの組み合わせで、かなり感触良かったです。トライで乗りましたが、クワッドのほうが栗田には合いそうなので、また明日・あさってに試します。
使ったことが無い方は是非Varialフォームも検討してみてくださいね。あのUSのスペースX(ロケット会社)のテクノロジーをリアルに使っているそのフォームのポテンシャルは伊達ではありません。というか世界中のどこを探しても、このフォームを作れる会社はVarialフォーム社しかありません。
耐久性仕上げはHydro Flex巻きで、軽めにしたい場合は弊社とRobertのファクトリーで考え抜いたグラッシングをオリジナルにします。栗田はこのWD3は軽くしたかったので、新しいファクトリー巻きです。
WD3は浮力プラス系ですが、全然動きは重くありません。というか栗田レベルのサーファーが乗るにはかなりのパフォーマンス度合いです。
乗った後はFishボードのフィーリングさえもある超高速ボードですが、レールもそれなりにすっきりしているので動きも十分。とにかく軽いフィーリングで
乗りやすいポイントノーズを探している方
へもお勧めできます。
そして、こちらのサーファーは知っている方はかなり音楽も詳しい。
以前RobertsのライダーだったSpencer Regan君。プロサーファーとしてもかなり注目されていたんですよ。
彼は今
Treo
というグループで音楽活動をしています(写真中央がSpencer)。Rinconで会ったときから超おしゃれなサーファーだと思っていたのですが、音楽が好きだったのですね。でもすごいリッパーでした。
5年前なのに、今の日本のおしゃれサーファーがやっているような服装や髪形だったから、彼こそ本当の先進なサーファーだったのです。
突然プロサーファーをやめて、音楽グループを作り、今やかなり知名度も上がってきました。
そんな彼のサーフィンクリップもどうぞ。
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |