皆様弊社でのお買い上げありがとうございます

本日も超大忙しの弊社。ボードオーダーにPickアップと、嬉しい悲鳴が自分の中で聞こえていました。

先日からも多くのお客様へのPickUpやボード送付もありました。すべてのボードが皆様のマジックボードとなってくださることを祈っています。



さて、こちらはRustyのDwartをピックアップのT様。今までのハイパフォーマンスボードとは全く違ったドライブ感とフロー感を味わえて、それでいてターンも出来ちゃうというボード。乗ったことが無い方からはウソウソだろうと言われてしまうのですが、とにかく汎用性が高く、速く、フローしてサーフィンの醍醐味が味わえる超定番ボードです。



こちらはPyzelのAmigoを少し波のパワーがある時用にオーダーのF様。レールチャンネルをオプションで入れて、見た目も触り心地もグットです。レールチャンネルを入れると、レールが薄くなったように錯覚しますが、実はレールは薄くなっていないのですね。



こちらは今人気大爆発のCIのSamplerをPick UpのT様。初のXTRサーフボードです。強度と、そのボードのスピード感にご満足いただければ幸いです。

T様から質問があったのですが、プロサーファーでもわからないことがあるようなテクニカルな質問です。皆様も勉強になるようなグットクエスチョンなので、こちらでも解説しますね。

Samplerはダブルが薄く入ってますが、実際はシングルコンケーブが大きく入っているだけのように見えます。騙されちゃうのです。



ですが、実際はフィンのあたりに薄ーいダブルが入っているのです。これは普段プロシェイパーすら詳細を解説をしてくれないこともある場所なので、なかなかわかりづらいです。一見シングルなんですけど、うっすらとバレルがレールからストリンガーのラインに入ります。

これを入れると入れないのでは、ターンの際の水の抜けが全然違うのです。小さい点ですが、大きなデザインの要素ですね。最近のハイパフォーマンスボードはこんな小さなデザインアスペクトが多く入っていて、これはかなり奥が深いです。

あのSteve Boysenはこれをトリプルコンケーブと言っていたのを覚えています。または、シングルインセットダブルとかとも言います。

そして、こちらもM様のSampler。調子がばっちりそうですよ。破損が絶対無いように誠心誠意梱包させていただきました。ロゴの位置もカスタム感があってグーです。



そして、こちらはRobertsのMeat CleaverをチョイスのT様。このRFTⅡは超軽量で、それでいてしっかりとした乗り味も出せるボードです。カーボンとHD-EPSを駆使した最新モデル素材ですね。

その他のお客様、マジカルボードを本日送付させていただきました。



このボードで皆様のサーフィンライフが豊かになり、お仕事の励みになれば幸いです。

ショップはご予約者様で平日から明日からもほとんどもうご予約マンパンで超多忙そうですので、ご来店の際にはご一報いただくと助かります。

*修理の受付＆お渡しにはご予約必要ありません。

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