さて、弊社では今Webサイトのアップデートをしています。また途中なので、あと2ヶ月ほどはかかりますが、あのTomo Surfboardsのページも作っているのです。
そのTomoボードで、NO1の人気を分けるのは
Vader(ベイター)
です。デザインは革新的で、ボード解説はこんな感じ。
【MPH(Modern Planing Hull)の究極ハイパフォーマンスボード:ビーチブレイクの腰波からダブルまでのオールラウンドハイパフォーマンス】
【どんなサーファーに適したボード?】
・Tomoラインの中で一番短いMPHを味わいたい方
・Tomoラインの中で腰~ダブルくらいまでのハイパフォーマンスボードを体感したい方
このVaderモデルは、Daniel "Tomo" ThomsonのModern Planing Hull(MPH)"の究極系バージョンです。ボードが乗り手の意のままに反応するデザインを持ちます。スピードを出したい時に出せて、そしてターンしたい時にすぐにターンが可能なボードです。長さと反比例して、深いカービングやレールをフルに波の中に入れたパワーの溢れるターンが出来ます。
短いレングスですが、パドルは楽目です。幅広のノーズエリアと、直線的なボードラインがパドル力とテイクオフ能力を、通常のボードと比較して飛躍的に高めました。
コンケーブは深いシングルコンケーブで、ボトムラインを直線的にします。レールロッカーは強めにしていて、体重を少しレールに掛けるだけで、ボードが反応良くターンしてくれます。
ノーズに入るチャンネルは、水の流れを助けると共に、パーリングを防ぎます。テールに入る4チャンネルは、ボードのスピードを高め、深いターンの際にもテールがグリップしてスライドしません。
Vaderは、TOMOのMPHシリーズの中でも一番の動きを持ち、腰波から頭半(上級者はダブルまで)乗れるオールラウンドボードです。ビーチブレイクの不規則な波も得意で、Stu Kennedyが実際のQSの最高グレードの6スター Primeの試合(Hungtington Beachで行われた、USオープン)でも使ってベスト16まで勝ち進んだことも、そのボードの性能の高さを証明しています。
フィンは5フィンです。波が弱い時には、4フィンで凄まじいスピードを体感ください。波が大きくなったら、3フィンでトップToボトムのサーフィン+ハイスピードの縦の動き・流れのあるサーフィンをお楽しみください。
サイズは通常お乗りのハイパフォーマンスボードと同じくらいのCLか多少の浮力を+してください。または、自分の身長のあごあたりの長さのボードを推奨します。長さはTomoシリーズの中でもかなり思い切って短くしてください。この攻撃的な近未来的なボードは、短く乗ってこそその威力を発揮します。
素材はPUより圧倒的に強く、そして軽く、水を吸わないXTR素材。PU素材の1層巻きのような軽さと反応の良さに、3~5倍の長持ち強度を持つハイテク素材です。シェイプはAUSや南アフリカ、バリなどのライセンスシェイプでは無く、100%カリフォルニアシェイプ&グラッシングとなります。シェイプの良さに加え、長い間新品の乗り味も続くので、PU素材より圧倒的にお得です。XTR素材の正規品はリセールバリューも高く、トータルの価値の高さもあります。
【シェイパーズブレイクダウン】
”Mind Blowing!(心も吹っ飛ぶほど)”というフレーズがぴったりのモデル。Tomoボードの中で、一番反応が良く、そしてパフォーマンス性能に優れたデザインとなる。今まで乗っていたハイパフォーマンスボードでは飽き足らなくなってきたあなたにお勧めする。アップスが出来る中級者以上であれば恐れる必要は無い。これでテイクオフ出来るの?と思った方は、パフォーマンスボードより1も2段階も速いそのテイクオフに驚くことだろう。
どうです、乗ってみたくなったでしょう?Tomoサーフボードは通年オーダー受付中です。
オーダーは以下のURLより
http://www.xtrsurfboards-japan.com/cm_Tomosurfboards_custom/clipmail.html
ご質問は栗田へ直メール
xtrsurf@gmail.com
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |