忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ Rincon is On fire
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こんにちは。

今日はVenturaエリアに来ました。波が入っているので、やっぱりここでしょう!のスポットへ。



最大セットは6フィート。SurflineではFare to Goodが出ていました。当然多くの有名プロもいました。ワールドチャンプのG.Medinaもサーフィンしていましたよ。彼が波に乗るたびに、

おっ見ろよあれGabrielじゃない?

と皆が言っていました。ウエットスーツがオレンジで、グーフィーでインサイドで360をやっていましたよ。その他Dane Reynoldesも来ていました。たぶんいい波だったのでしょう。

栗田はそんな彼らを見ながら、自分がインサイドではまっている口実で

まあプロのいいライドを見て勉強するのだ

と苦しみながらの言い訳を見つけていたのです。

そんな栗田はインサイドの胸くらいの波でも十分楽しめましたが、セットは頭オーバーなので食らうと100mくらい流される・・・ボードはHawk Tailで十分楽しめます。というか、RobertのMutantとか、CIのFishquitでも乗っていた人いたし、しかもうまかったですよ。

これを考えると、日本ではサーフボードで適正じゃないボードを持っている人が多いのかも?と感じます。そんなにボードで無理しなくてもいいのではないかな。

別にプロだったら先尖りでもいいですよね。それだけ技術があるから。実際Medinaとか、Reynoldesとかその他プロは皆ハイパフォーマンスボードでしたから。

傾向として

①ハイパフォーマンスをやる人々一般サーファーは、ロッカーがそれほど強くない少し浮力を持たせた先のとがったボード。Robertsだったら、Black Puntくらいまでです。
②おっさん系である程度乗れる方はDream Cathcer系の丸目か、セミガンタイプの長いボード
③トッププロ・ローカルプロ・活きが良い方達のみ通常のショートボード
④たまに栗田のようなカットオフノーズ(Danielシェイプもいました)
⑤お年をめしたかなりうまいロングボーダー達

という感じです。

Robertも言っていたけど、最近USでは幅広で少し丸い、余力を持たせたボードがここ2年でかなり流行ってきているそうな。浮力は一般サーファーには友達ですよ。

①なんですが、CIのBunny ChowやFred Stubbleは良く見ました。プロ達はFred RubbleとかDFRに乗っていましたね。



RobertのEl Tormentorも人気でした。



その後は近くのかわいい町である、カーペンテリアでメキシコブリトーをいただきました。量が多すぎて食べきれません・・



その後は2ラウンド目をするために、またブレイクに戻り、とりあえずPCを出して仕事をするフリでもしました。天気が良くて仕事どころじゃあ無いです。



 

夜は、Robetさんとその妻のLaurieさんと食事に行きました。BJというスポーツバーのような、雰囲気が良いレストランです。



明日は彼のファクトリーに行きます。ではまた。


















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栗田祐紀
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読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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