忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ 天気の良い月曜日
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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こんにちは。まずは宣伝から



弊社は消費税が上がった後、少しでもお役に立てればと以上のキャンペーンをしていますので、どうぞこの機会に!

本日は天気良かったです。波も8時~10時頃は結構良かった感じがします。

海では久しぶりのお客様にもお会いして、いいサーフセッションだったですね。

さて、本日も実店舗・オンラインでの多くのボードオーダー・ピックアップありがとうございます。

ここでショールムピックアップで、お写真を撮影出来たお客様を紹介いたします。

I様は、波が少し良い時用にBlack Puntをピックアップ。



以前のボードのように、細い感じではありませんし、乗りやすいのも特徴です。

  

上の写真はTorry Meisterのエアー。こちらもBlack Puntですね。

その他はDCDやWD2、Deviant、Barcelona、Diamond Fish、Dream Catcher、RF2、V2 Dump Track、Black Punt、Code1、Silver Foxそして浮力系のMongo Fish、Mongoなどが人気です。

こう見ると弊社は、浮力をそぎ落とした細いハイパフォーマンスはあまり出ません。

だけど、上のようなボードでもハイパフォーマンスは日本の波だったら可能です。動きも全然問題無いのです。

弊社一番人気のシェイパーのRobertも

Mush Machine
Mutant
WD2
Dream Cather
Tormentor
Black Punt
Black Thumb
G-Step Up

ですべてをまかないます。

チームライダー(すなわちプロ)は

MM16
ILL
MP-3

を腰以上の波で欲しがるそうです。試合での動き重視だからだそうです。

ただし、上級者と言えるRobertでさえ、それらの細いボードは乗りません。そのボードラインを見れば、なんとなくわれわれ一般人が乗るべきボードが見えてきそうです。

そんな、Robertさんは今大忙し。


これからCAシーズンの夏です。5月の最終週にあるメモリアルデーからサーフボードファクトリーはかなり忙しくなり、そして夏休みに入る7月のインデイペンデンスデーからその忙しさはピークを迎えます。

7・8・9月はファクトリーがもう大変です。

ということで、カスタムオーダーをご検討の方は今が結構狙い目です。どうぞご参考ください。

そして、昨日見ていてサーフィンがしたくなる!と思ったクリップを紹介。

こちらはCAのRinconです。Rinconってまさにこんな波なんです。1回乗ると、多くのマニューバーが出来て、サーフボードの特性もわかっちゃうというマジックウエーブ。だいたい胸くらいのサイズですね。このサイズで、これだけ乗れるのだから。

このエリアは、数多くのスタイリッシュなサーファーを生み出していることで有名です。Tom Curren、Dane、Coffin兄弟、その他アンダーグラウンドで知られていないスーパーリッパーがこのエリア(Santa Barbara、Ventura、Oxnard)にいるのです。南の南カリフォルニアも良いけど、もう一度チャンスがあってカリフォルニアに住めるのだったら(仕事を考えずにと言う条件付き)、このエリアにしたいです。



RobertはVenturaなんですが、彼は

"俺はこのエリアが大好きだ。小さな田舎街だけど、環境が静か。皆知り合いのような雰囲気で、とてもすごしやすい、そして世界屈指のブレイクもあって、サーフボードのテストにも最高。俺の家はファクトリーまで5分、海まで5分。。。これ以上何を望むのか?”

と言っていました。

あのRed Bullの21Daysシリーズでわかったんですが、Taj Burrowの両親はUSAから、West OZへの移住者だったんですね。

どうりでTajの英語が理解しやすいと感じたわけです。もちろんOZアクセントはあるのですが、その他のオージーよりはその特徴が強くありません。

栗田にとっては

・あんなアクセントにしてみたいのBritish English
・なれちゃったから聞き取りは楽だけど、真似は出来ませんのWest Coast American English
・あんた話が速いね!もっとゆっくり話してくれないとたまに聞き取れませんのNY系のEnglish
・かなり特徴があって、破裂音が素敵なSouth African English
・なかなか聞きとれませんが、たまにキュートな発音を発見するAUS English
・AUSと若干違うような感じですが、あまり慣れていないのでたぶん違いは僕にはわかりませんのNew Zealand English

ですね。ファクトリーのあるWest CoastのEnglishは完璧にわかりますから、仕事上は差し支えがありませんが、英語って面白い。

http://www.redbull.com/en/surfing/stories/1331643224401/21days-burrow-and-kerr-episode-3

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プロフィール
HN:
栗田祐紀
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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