忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ 北東ジャンク系
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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こんにちは。

本日は朝のみそこそこクリーンな波ありの、北東の風ジャンク系。栗田は夕方にテストでジャンクウエーブで頑張る予定。今日はVerminatorの予定です。

途中TomoのVanguardに乗られたお客様がご来店されまして、感想をくださいました。

超楽しい
全然普通に乗れる


という嬉しいお言葉。そうなんです、DanielはこのModern Planing  Hullsをなんとなんとの10年以上研究しているシェイパーです。

同じく、Modern 80sを初級~中級レベル様にチューンしたボードも

今までより多く乗れる・楽しい
買ってよかった


というご感想いただきました。こういったお言葉、仕事をしている栗田は一番嬉しいです。シェイパーにも伝えておきます。

GWが近くなってきましたけど、来週から変則のショールーム営業となります。オンラインショップやお問い合わせは随時受け付けておりますので、お店が休みの時はメールか電話でのお問い合わせ・ご注文も是非ご利用ください。

営業時間は祝日でも平日は11時~18時予定。休みは・・

23日・25日・29日・6日(7日以降は平常営業)

となります。土日の営業時間は10時半~18時予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。


おおっと、隠れながら検品をしていたDragon CDが何本か入ってきました。今回は小さめのサイズの5'4"~5'6"が中心。と言っても浮力はMongo FishとRobertsのWDの中間のような感じですし、余裕があります。

何しろ軽い。ストリンガーレスこそ、このようなコンケーブデッキボードに最適と思わせてくれる仕上げですね。足に吸い付く~。



カリフォルニア・メキシコ・ペルー・そして日本でのテストを経たボードで、今までのボードともまた違った乗り味。と言っても、縦に動かせないボードではありません。軽くテールが回ります。

RNFの中毒者にはもってこいのボードで、栗田はこれ1本で日本で1年過ごせと言われても過ごせます。そりゃあね、頭半のドチューブには最適ではないかもしれないけど、いけないこと無いです。実際栗田はカリフォルニアで大きな波でも、こいつに乗っていました。反応が高いし、安定もある。慣れるとレールもスムーズに入ります。

ターンの時には、前側のレールと後ろ側のレールへの水の流れを感じながら出来るし、ある程度の技術があるとあのウイングスワローの効用もすぐにわかるんじゃあないでしょうか。

お勧めです。



上のJavierが乗っているタイプは少し安定性を重視した、スカッシュテール。スカッシュやスクエアーも悪くない。スピードと安定性の重視バージョン。ストックのボードは、動きにチューンを加えたウイングスワローが中心です。

先日行われたISAの昨年のチャンピオン(今年は仕事に専念するからと不参加)のJavierの削るボードは、最先端の理論と素材を入れたボード。

彼は一般的な日本の皆様が考えるそれとは、また別次元のコンペボードを削ります。そんな彼のボードは栗田は好きなんだな~。昨年のISAでも、その理論が正しいこと証明してくれました。

さて、Bradlyは日本ではかなーりマイナー扱いなブランドなんですが、トッププロ・アマ・情報通であれば必ず知っている世界トップクラスシェイパーです。

栗田からするとなぜに???となるんですが、プロモーションもしたくなかったみたいだし、彼は彼でトッププロのみのシェイプにしばらく専念していたためでしょう。ただ、最近やっと一般のサーファーにもシェイプの重点をずらしてきてもいます。つまり乗りやすいボードを多く出してきたのです。

プロのボードとアマのボードは違うと言います。ただし、彼ら世界トップシェイパーからすると

デザインは最新のボードでボリュームと詳細を若干変えるだけで、一般サーファーもプロのシグネチャーボードに違和感無く乗れる

と言っていました。プロボードのデザインは、基本調子は良いボードなのだそうです。

彼はとても細かいし、若手なのですがあのSimon Andersonやその他のグットシェイパーや世界チャンプの経験ライダー(なんと過去のチャンプの中でも、最低3人は彼のボード使っています。しかも近々の世界チャンプ達です)からのフィードを生かし、明らかに調子良いボード&最新ボードをデザインしてくれます。

そんな彼のライダーのJeremeyのライド。AfricaのスコーピオンBayでしょうか?



そんなシェイパーが、弊社を日本の代理店として公認してくれるなんて、とても光栄なことです。Yewwww!!!



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無題
すみません、ボードを選ぶうえで初級者と中級者の定義を教えて下さい。ちなみに僕はアップスダウンとカットバックである程度の波ならのりつなげます。
k.s 2013/04/19(Fri)18:31:29 編集
Re:無題
お客様の場合は中級者です。

アップスが出来て、インサイドまで繋げる・そしてカットバックが出来るのであれば間違いなく中級者と言って良いと思います。

弊社ではきちんとインサイドまで繋げるサーファーは中級と考えております。

初~中級者は、きちんと波を見てインサイドまではつなげません。希に手をくねくねと動かして繋げるかもしれません。そして、あれ?今日は調子が良いぞ!となるかも知れませんが、波を見て意図的にはつなげないレベルと考えます。

カットバックは波を見ないと出来ない技術です。お客様は波が見えています。

中級者は幅が広いのですが、だいたいその幅に合わせて体重の設定もしておりますので、ご安心を。また不安があれば、いつでも個別にお問い合わせください。

どうぞよろしくお願いいたします。

XTR
栗田
2013/04/19 18:43
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栗田祐紀
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専門職
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XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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