朝のみクリーンな波

こんにちは。

まずはつけたし。明日から金曜日まで、弊社のショールームは検品の嵐になるのでお店が倉庫のようになっていてご迷惑おかけすることがございます。どうぞご容赦ください。

本日は朝のみクリーンな波。他の場所もチェックしようとしたけど、仕事前だし

出来る場所でやる

というのが最近のモットーだからやりました。

だいたい他の場所をチェックしても良く無かったり、最初の場所が良かったり。風が吹いちゃったり。満足できそうな場所でやるのが、時間をうまく使う秘訣か？

イマイチ波が弱めだったけど、何本か良い波乗れて当て込みも・カットバックも出来ました。

ボードはまたもやMush Machine。またプチインプレ後で書きますね。

さあ、取り扱い開始以来多くのお問い合わせ・もうカスタムオーダーをいただいている、Hydrodynamica（ハイドロダイナミカ）Test Pilotシリーズ。今すべてのモデルでXTR素材にするように、主宰のRichard Kenvinと協力して調整中ですが、もうXTR素材化されている

Golden Mean Machine

と

Sybersim

のストック予定ボードをアップしました。デザイナーはDaniel Thomosonでもう語る必要もありませんの、超近代的サーフボードを生み出すマジィシャンシェイパー。



GMMとSimはアウトラインが違います。上の写真をご参考に。

主宰のRichard Kenvinは、日本に来てGolden Mean Machineもテストしていますし、

驚くほど乗りやすく・軽く動く

というインプレをくれました。



せっかくなので、Simmonsの最新の最高ボードを、Simmonsを復活させようとしたRichard Kenvin主宰のリアルボードで乗ってみません？長い間使える（XTR素材だし）、新しい感覚のボードとなりそうです。

http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=978083&csid=10

このTomoシェイプにお願いするのがすごく難しく、彼はハンドシェイプは年間200本しか削らないということを決めています。そう、世界中からのオーダーで200本しか削りません。

さて、先日USのSurging Magでの特集がCAだと言いました。そのCAの北側のビデオクリップがありましたので、ご紹介。

最初のNat Youngが乗っているSlabbyな波は、栗田も入ったことあります。Santa Cruzの北側にあるシークレットスポットで、サメが出る・見たという噂が多いし、夏でもフードをかぶりたいくらいの冷たい水なので、人はあまりいません。テイクオフスポットはかなりタイトです。

壁が押し寄せてくるような波で、最初がポッコリチューブになることが多い波。日本からCAへ移住して、初めてピンテールのStep Up版のボードが必要と思った波だったです。



最近MartyのM16やJHPのX6などのオーダーもままありますけど、やっぱりステップアップボード1本はあるといざっていうとき便利です。

しかし、Santa CruzからCTサーファーが出るってビックです。サーフカルチャーで有名な場所ですが、かなりなタイトコミュニティーだしVenturaやSanClemente、SDとは全然違う。彼は今その小さな町のヒーローに違いありません。