カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
さてさて、本日はカリフォルニアサイズがアップしました。しかも天気も良いという、+ダブルパンチ。カリフォルニアって日本から移住したサーファーにとっては不思議で、晴れているほうが波が良いということがすごく多いのです。
抜けるような青空。これこそカリフォルニア。
その理由はこの地域では緯度と経度、そして自転とかその位置などの、さまざまな要素が組み合わさってできたためによる気候のため。
これこそ、カリフォルニアマジックです。ちなみにカリフォルニアの気候は、ドイツの気候学者である有名なケッペンの気候分布図によれば、地中海性気候とステップ気候が中心。この地中海性気候というのは、乾いた空気で過ごしやすいというまさに魅力的な気候。それでも、この気候があるのは世界でもほんの限られた地域にしかありません。
そんな気候を持つカリフォルニアマジックは、海流からもらされるのが大きな理由です。どうしてか?それは調べてみてください。知的好奇心抜群のあなたなら、とても面白いトピックのはずです。
というようなことを大学で気象学で習ったな~と今日の天気を見ていて、感じていました。
っと長くなってしまったので、興味のある人は調べてみてください。
波のほうはと言うと、北と季節はずれの南からのうねりが重なりビーチブレイクではピーキーなAフレーム(三角波)の波がどしどし。サイズは腰~肩くらいで、中にはチューブも巻いていてそれをメイクしているサーファーもいました。
最近波があまり良くなかったので、波が良くなった今日は朝から人でごったがえし。それでも、どうにか空いているピークでサーフィンを堪能。
使用ボードはあのAKAサーフボードのPeter Deveriesモデル。Peterはカナダのプロサーファーで、リップ・エアーから、ロデオフリップまで何でもこいのプロサーファー。下の写真は、彼の出身地であるカナダはBritish Columbiaの波。Peterによると素晴らしいクオリティーの波らしいです。いつか僕もいけるかな?
ボードの特徴としては、かなりそぎ落としたシェイプですが、テイクオフが早い。僕の64kg弱の体重で6’0”-18 1/4-2 1/4で十分な浮力あります。テールは絶対にサムテール(ラウンド)がお勧めです。
ボードの詳細については、以下のURLからどうぞ。
Peter Dモデルリンク:http://www.xtrsurfboards-japan.com/Aka_BoardsDetail.html#Peter
Pulse XTRに負けず、AKAも抜群のシェイプなので、お勧めブランドです。どちらかといえば、Pulseがドライブ・スピード性能が優れ、AKAが軽いタッチの操作性が特徴ですね。そういった、用途に合わせると良いかもしれません。
もちろん、ボードモデルやサイズ取り方次第でどっちのブランドのボードもドライブ性能・軽い操作性も引き出せますので、こっちがなんとなく好きだからという理由でも選んで良いですね。
それでは、次回の更新もお楽しみに。
抜けるような青空。これこそカリフォルニア。
その理由はこの地域では緯度と経度、そして自転とかその位置などの、さまざまな要素が組み合わさってできたためによる気候のため。
これこそ、カリフォルニアマジックです。ちなみにカリフォルニアの気候は、ドイツの気候学者である有名なケッペンの気候分布図によれば、地中海性気候とステップ気候が中心。この地中海性気候というのは、乾いた空気で過ごしやすいというまさに魅力的な気候。それでも、この気候があるのは世界でもほんの限られた地域にしかありません。
そんな気候を持つカリフォルニアマジックは、海流からもらされるのが大きな理由です。どうしてか?それは調べてみてください。知的好奇心抜群のあなたなら、とても面白いトピックのはずです。
というようなことを大学で気象学で習ったな~と今日の天気を見ていて、感じていました。
っと長くなってしまったので、興味のある人は調べてみてください。
波のほうはと言うと、北と季節はずれの南からのうねりが重なりビーチブレイクではピーキーなAフレーム(三角波)の波がどしどし。サイズは腰~肩くらいで、中にはチューブも巻いていてそれをメイクしているサーファーもいました。
最近波があまり良くなかったので、波が良くなった今日は朝から人でごったがえし。それでも、どうにか空いているピークでサーフィンを堪能。
使用ボードはあのAKAサーフボードのPeter Deveriesモデル。Peterはカナダのプロサーファーで、リップ・エアーから、ロデオフリップまで何でもこいのプロサーファー。下の写真は、彼の出身地であるカナダはBritish Columbiaの波。Peterによると素晴らしいクオリティーの波らしいです。いつか僕もいけるかな?
ボードの特徴としては、かなりそぎ落としたシェイプですが、テイクオフが早い。僕の64kg弱の体重で6’0”-18 1/4-2 1/4で十分な浮力あります。テールは絶対にサムテール(ラウンド)がお勧めです。
ボードの詳細については、以下のURLからどうぞ。
Peter Dモデルリンク:http://www.xtrsurfboards-japan.com/Aka_BoardsDetail.html#Peter
Pulse XTRに負けず、AKAも抜群のシェイプなので、お勧めブランドです。どちらかといえば、Pulseがドライブ・スピード性能が優れ、AKAが軽いタッチの操作性が特徴ですね。そういった、用途に合わせると良いかもしれません。
もちろん、ボードモデルやサイズ取り方次第でどっちのブランドのボードもドライブ性能・軽い操作性も引き出せますので、こっちがなんとなく好きだからという理由でも選んで良いですね。
それでは、次回の更新もお楽しみに。
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自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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