カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
こんにちは。
本日は北東の風が当たってしまって、サーフィンできる場所は堤防横などに限られます。風をかわせれば、ファンな波が割れています。
さてさて、最近こんなことを思いました。別に弊社からボードを！！！というわけではありませんので、あしからず。基本自由経済なので。
さて、弊社のXTR素材・Hydro Flex素材はシェイパーとも直接協議をしながらオーダーしている正規輸入品です。今の時代並行輸入・サーフショップ・弊社のようなシェイパーと直接オーダーをする代理店など様々です。
弊社のボード価格は、量よりも質を重視するので最安値ではありません。でも中にMiddle Man（中間業者）が多く入っている訳ではないので、最高値でもありません。
目指すは、失敗の無いサーフボードの提供（かつ以前のサーフショップよりはお求め安い値段）です。どんなサーフボードであれ、安い買い物ではないのです。
並行輸入では、販売者がシェイパーと直接話してオーダーすることは原則一切ありません。シェイパーと話すことが出来るのは、正規総代理店のみです。
理由は、販売者がシェイパーと話すことが出来るのが正規代理店だからです。シェイパーと話せるのは正規店の特権です。
様々なボードの提供をしてきて、特級の最高レベルのボード・よりお客様にあったボードを提供するためには、やはりシェイパーと話してオーダーが出来る体制が必要だと強く感じます。それは、Javier・Marty・Robert・DB・SB・Lindenなどなどの、シェイパーと直接話していると強く感じます。Talk to the shaperが、マジックボードへの近道なのです。
また、XTRやHydro Flexのようなハイテク素材は、ボードにトラブルがあった際には、アフターサービスがどうしても必要です。
正規品のTuned For Japan以外のXTRやHydro Flexをつかまされて、買った後のトラブルにあったことありませんか？部品の交換や、メインテナンス方法の説明の有無などなど。そしてトラブルとしては、ボードの剥離・エアーベントの故障、空気ポンプ&エアーバルブの故障、なぜだかおかしなシェイプ。このような、トラブルがあっても並行輸入業者・個人輸入者では、たぶん満足行く対応してはくれません。というのは、仕入先は海外のサーフショップだから、原則シェイパーやファクトリーでの対応は、並行では不可なのです。別に並行輸入を責めるとか、そんな意図はありませんからそこだけはご理解ください。
ただし、XTRやHydroの売り手として、以下のものは許せないと感じています。
以前弊社の検品ではねたボードがGray Market市場で出ていました。あのボードは、栗田がおかしなシェイプだから跳ねたのですが（日本市場には出せないレベルのボード。海外ではアウトレットで激安で売られていても良いレベルです）、どうして日本へ来たかはよくわかりません。どなたの手元に渡ろうが、売り手は利益が入れば良かったのでしょう。
また、サーモベントの位置がおかしくて、必ずすぐに多くの場所が剥離するだろうボードがありました。それも跳ねました。だけど、Gray Marketに出ていたのです。
Hydro FlexのSuper Chargerで、エアベント故障の新品ボードが売られていました。これもGray Marketです。
素晴らしい素材なのに、弊社はそんな状況を見ていてとても歯がゆい思いをしているのです。
弊社は、独自の基準を設けていて、USの市場に出るボードとは別の管理・仕上げをしております。基準もかなり厳しいのす。
もちろんそれでもトラブルが生じてしまった場合は、弊社からお売りさせていただいたXTRやHydro Flexであれば、必ず誠意を持って対応させていただいております。売りっぱなしにはいたしません。是非一度弊社にご相談もしてみてください。きっとあなたの豊かなサーフィンライフをサポートさせていただきます。
Javier
Marty
Robert
David
上の写真はいずれも、栗田が実際に彼らに会って撮影したものです。彼らといつも、綿密に打ち合わせも行って皆様にいいボード提供させていただきますね。
なお、本国の彼らのHPのボードと、弊社のボードの詳細や、モデルお勧めサイズが違うことがあります。それは、本国モデルと日本向けモデルを微妙に変えているからです。
となんだか、月曜日からこんなことを書きましたが、昨日の波は良かったんだよなあ～。
ショールーム"O’side Surf”
〒289-1804
千葉県山武市蓮沼平151-2
Tel:0475-86-3117
ショールームの営業時間
平日 11：00～18：00
土日・祝日 10：30～18：00
定休日：月・木（祝日の場合は営業）
インターネットご注文・メールの問い合わせは24時間受付中
ご質問・ご用の場合は代表の携帯へ：080－2076－0572
オフィスへの電話：0475-86-3117
オフィスへのFax：0475-86-3117
E-Mailでのご質問は：xtrsurf@gmail.com
Web Site: http://www.xtrsurfboards-japan.com
オフィシャルオンラインショップ：http://www.osidesurf.com/
本日は北東の風が当たってしまって、サーフィンできる場所は堤防横などに限られます。風をかわせれば、ファンな波が割れています。
さてさて、最近こんなことを思いました。別に弊社からボードを！！！というわけではありませんので、あしからず。基本自由経済なので。
さて、弊社のXTR素材・Hydro Flex素材はシェイパーとも直接協議をしながらオーダーしている正規輸入品です。今の時代並行輸入・サーフショップ・弊社のようなシェイパーと直接オーダーをする代理店など様々です。
弊社のボード価格は、量よりも質を重視するので最安値ではありません。でも中にMiddle Man（中間業者）が多く入っている訳ではないので、最高値でもありません。
目指すは、失敗の無いサーフボードの提供（かつ以前のサーフショップよりはお求め安い値段）です。どんなサーフボードであれ、安い買い物ではないのです。
並行輸入では、販売者がシェイパーと直接話してオーダーすることは原則一切ありません。シェイパーと話すことが出来るのは、正規総代理店のみです。
理由は、販売者がシェイパーと話すことが出来るのが正規代理店だからです。シェイパーと話せるのは正規店の特権です。
様々なボードの提供をしてきて、特級の最高レベルのボード・よりお客様にあったボードを提供するためには、やはりシェイパーと話してオーダーが出来る体制が必要だと強く感じます。それは、Javier・Marty・Robert・DB・SB・Lindenなどなどの、シェイパーと直接話していると強く感じます。Talk to the shaperが、マジックボードへの近道なのです。
また、XTRやHydro Flexのようなハイテク素材は、ボードにトラブルがあった際には、アフターサービスがどうしても必要です。
正規品のTuned For Japan以外のXTRやHydro Flexをつかまされて、買った後のトラブルにあったことありませんか？部品の交換や、メインテナンス方法の説明の有無などなど。そしてトラブルとしては、ボードの剥離・エアーベントの故障、空気ポンプ&エアーバルブの故障、なぜだかおかしなシェイプ。このような、トラブルがあっても並行輸入業者・個人輸入者では、たぶん満足行く対応してはくれません。というのは、仕入先は海外のサーフショップだから、原則シェイパーやファクトリーでの対応は、並行では不可なのです。別に並行輸入を責めるとか、そんな意図はありませんからそこだけはご理解ください。
ただし、XTRやHydroの売り手として、以下のものは許せないと感じています。
以前弊社の検品ではねたボードがGray Market市場で出ていました。あのボードは、栗田がおかしなシェイプだから跳ねたのですが（日本市場には出せないレベルのボード。海外ではアウトレットで激安で売られていても良いレベルです）、どうして日本へ来たかはよくわかりません。どなたの手元に渡ろうが、売り手は利益が入れば良かったのでしょう。
また、サーモベントの位置がおかしくて、必ずすぐに多くの場所が剥離するだろうボードがありました。それも跳ねました。だけど、Gray Marketに出ていたのです。
Hydro FlexのSuper Chargerで、エアベント故障の新品ボードが売られていました。これもGray Marketです。
素晴らしい素材なのに、弊社はそんな状況を見ていてとても歯がゆい思いをしているのです。
弊社は、独自の基準を設けていて、USの市場に出るボードとは別の管理・仕上げをしております。基準もかなり厳しいのす。
もちろんそれでもトラブルが生じてしまった場合は、弊社からお売りさせていただいたXTRやHydro Flexであれば、必ず誠意を持って対応させていただいております。売りっぱなしにはいたしません。是非一度弊社にご相談もしてみてください。きっとあなたの豊かなサーフィンライフをサポートさせていただきます。
Javier
Marty
Robert
David
上の写真はいずれも、栗田が実際に彼らに会って撮影したものです。彼らといつも、綿密に打ち合わせも行って皆様にいいボード提供させていただきますね。
なお、本国の彼らのHPのボードと、弊社のボードの詳細や、モデルお勧めサイズが違うことがあります。それは、本国モデルと日本向けモデルを微妙に変えているからです。
となんだか、月曜日からこんなことを書きましたが、昨日の波は良かったんだよなあ～。
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〒289-1804
千葉県山武市蓮沼平151-2
Tel:0475-86-3117
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土日・祝日 10：30～18：00
定休日：月・木（祝日の場合は営業）
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ご質問・ご用の場合は代表の携帯へ：080－2076－0572
オフィスへの電話：0475-86-3117
オフィスへのFax：0475-86-3117
E-Mailでのご質問は：xtrsurf@gmail.com
Web Site: http://www.xtrsurfboards-japan.com
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プロフィール
ＨＮ：
栗田祐紀
ＨＰ：
性別：
男性
職業：
専門職
趣味：
読書、旅行
自己紹介：
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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