無題

今日の千葉は、いい天気かつ乾いている空気、ファンな波が・・・ショールームは一応休みだったのですが（理由は親族にBabyが誕生したため）、途中抜け出してお店にて事務処理をしました。

お客様も営業だと思ってしまったらしく、ご来店いただいた方もいました。店の中がガタガタしてしまってすみません。

明日・あさっては何もBaby・Motherに問題が無ければ、通常営業の予定です。

さて、OneillのCWCはついに優勝者が決定。Brazilの新しい星のひとつである、Migel Pupo。彼のボードはほとんど知っている人はいないですが、OHP（彼の父親）のボードです。やっぱりライダーが良いと、ボードも良いのですね。

しかし、Brazilianは最近強い。Adriano、Jadson、MendiaってすべてCTでも優勝している選手です。OneillのCWCだって、6StarのPrimeなので、CT選手もたくさん出ているトップQS。それで優勝しちゃうのだから、すげーっす。



何で僕がここまでSanta Cruzの大会にこだわるかというと、単純。以前3年間半住んでいて、Steamer LaneでもWaddelクリーク（いずれも大会会場）でも、良くサーフィンしていたからです。

そこで当時の日本のサーフボードシーンと、アメリカのサーフボードシーン（デザインからボードチョイス・マテリアルまで）のギャップの差に愕然としたのです。弊社がカリフォルニアのサーフボードにこだわる事になったのも、そのSanta Cruzとその後に住んだOceansideでの経験が大きく影響しています。

そして、最近の僕のお気に入りはJhon Jhon Florenceです。一度消えたと思ったけど、努力が実って10代でCT選手。スタイルを持っていて、とてもカッコイイ。