朝の南からの風Eddie

こんにちは。

本日は朝から南からの風が・・・Eddieコンデションですね。Santa CruzからD君が来ていたので、とりあえずサーフ。人も近くに1人しか入っていなかったしそれなりに快適です。




MartyのKev-Web。素晴らしいフレックスと反発を持つ、新素材です。こちら、日本へ送りますのでショールームでも実際に確認できるようになります。

 



その後に、Epoxy Proファクトリーで打ち合わせ。やっぱりファクトリーで、誰がどんな仕事をしているかを見て、そして働いている職人さんと実際に話しなどをすると、ただ単にインターネットや電話だけをしているよりも全然良いです。

カリフォルニアでのボードの作成を肌で感じることができるからです。

テクノロジーが発達しても、人と人の実際の付き合いが大切なんですね。



グラッシングをするPatoさん。20年以上グラッシングをしていて、XTRのリペアーについても親切に教えてくれたPatoさん。ありがとう。彼こそ、XTRを影から支える縁の下の力持ちってところでしょう。

そして、CADプログラムで、サーフボードのシェイプについて教えてくれるJavierさん。Javierさんは、あまりブログに出てこないけど、彼こそMr XTRです。彼のボードビルドのこだわりこそが、XTR素材のハイスペックを生み出しているのです。

 

 

ファクトリーではあのDaniel Thomsonとも打ち合わせ。HydrodynamicaのGGMやCybersimの細かな性格や、新しいモデルのアイデアについても話しました。常に新しく、そして機能するデザインを開発する素晴らしいシェイパーです。



GGMやCybersimは、すごーく深いシングルコンケーブが入っていますけど、これこそ爆発スピードを出してくれるボトムですね。

これこそ、

モダンプレイニングホール

の本物の本物ボード。価格だって、Danielのハンド仕上げ&ハイスペックXTR素材で140,000円～くらいだから、考え方によってはかなりお買い得だと思います。

こだわりの本物に乗りたい人向けです。

ボードも少し時間がかかっていましたが、10本くらい完成も近くなってきました。10月～11月にどうにか入荷するようにPushもしてきました。



Tint Colorも今CAで大人気らしい。とても美しい！



CAで食べたIn and Out bargerはフレッシュでした。