カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
◎お知らせ◎
6月1日に帰国予定でしたが、スケジュールがつまってしまって少し伸びる可能性があります。伸びた場合は6月2日に帰国、ショールームは3日にオープンです。
2日以前にショールームのドアが開いている場合は、通販スタッフが品物をピックアップしているだけなので、お店での販売対応は残念ながら出来ません。ご迷惑お許しください。
実は多くのお客様にショールームにお越しいただいているようで。。。本当にご迷惑お許しください。
なお、CA出張中ですがボードのオンラインオーダーは受け付けております。カスタムオーダーも多くのお客様にいただいておりまして、感謝です。すべてシェイパーにお客様の意向を伝えさせていただきます。
本日はUSではメモリアルDayなので休日。ファクトリーはどこも休みですので、サーフボードのテストやサーフボードのトレンドを調査してみました。
波は小さめなら、スーパーファン。混雑の休日といっても、日本の3分の1くらいか?
こちらのマーケットで今流行りは、以前のような細いポテトチップスサーフボードではなく、ちょっぴり短め・幅広のポイントノーズボードだったり、RNFだったりです。
今日も波は小さかったけど、やっぱり細いボード軍団は少なめ。若い大学生くらいの兄ちゃんはそんなボード使っているけど、ややおじさん~おじさん軍団(注意:Over 30thとさせていただきます)はそうではなかったです。ただし、おじさんがリップできないという訳ではなく、彼らは自分にあったボードを使ってバンバン当て込みしていました。結構みんなうまいんです。
中には50オーバーでも、えらい切れのあるサーフィンしていましたよ。どうやったらあーなれるんだろう。
また、クワッドボードも根強い人気。というか、ひとつのカテゴリーとして確立している感があります。あと、日本ほどブランドにこだわらないボードチョイスがあって、様々なブランド・デザインが海で見られるのも面白い。
もちろんハイパフォーマンスボードが廃れるわけはなく、一般向けでも人気があることはあるんです。でも
”一般人でも乗れるハイパフォーマンスボード”
がこれからのサーフボードの未来のキーワードです。主流はレトロにはならないでしょう。常に進歩。それはシェイプだったり、素材だったりのコンビネーションで成し遂げていくのでしょう。
海岸は、海へ繰り出す人でごった返し。皆さん楽しんでいますね。天気も良いし、最高のメモリアルDayとなっているようです。
僕はHydro Flexから、自分のNewボードをピックアップしました。Matt Paganモデルの、MP3。ボードはストリンガーレス+カーボンのRFTコンストラクション+Hydro Flex巻き。
MP3 はIllと比べてボリュームがあるので、こちらは少し乗りやすいハイパフォーマンスボードとなります。今までのボードよりも1インチ短く、1/8幅広、同じ厚みが推奨。
休日出勤のLeo。彼はすごく良く働くという、Markusの言葉も嘘ではなさそうです。XTRではPatoも良く休日出勤している一人ですね。
USは、移民でも頑張る人にチャンスがあるから、働く人はとても一生懸命働きます。かといって、移民ではない典型的なアメリカ人が働いていないわけではなく、付加価値のあるものを作り出してもいるのです。
アメリカは、足りない人材や皆がやりたくない仕事も、よりGDPの低い国から来ている方が喜んでやるので(理由:自国よりは賃金が高いから)日本とはまったく違った労働市場と思われます。
様々な問題もあるのでしょうけど、まだAmerican Dreamが生きている社会だとも思いました。
アメリカ経済にて苦しむ?モラルハザード?? 確かにそういった面もあるかもしれませんが、実際ここで感じる風はチョッぴり異なります。
いや、本日のOceanside付近を見るだけでは、そうはまったく感じられない今日この頃。
6月1日に帰国予定でしたが、スケジュールがつまってしまって少し伸びる可能性があります。伸びた場合は6月2日に帰国、ショールームは3日にオープンです。
2日以前にショールームのドアが開いている場合は、通販スタッフが品物をピックアップしているだけなので、お店での販売対応は残念ながら出来ません。ご迷惑お許しください。
実は多くのお客様にショールームにお越しいただいているようで。。。本当にご迷惑お許しください。
なお、CA出張中ですがボードのオンラインオーダーは受け付けております。カスタムオーダーも多くのお客様にいただいておりまして、感謝です。すべてシェイパーにお客様の意向を伝えさせていただきます。
本日はUSではメモリアルDayなので休日。ファクトリーはどこも休みですので、サーフボードのテストやサーフボードのトレンドを調査してみました。
波は小さめなら、スーパーファン。混雑の休日といっても、日本の3分の1くらいか?
こちらのマーケットで今流行りは、以前のような細いポテトチップスサーフボードではなく、ちょっぴり短め・幅広のポイントノーズボードだったり、RNFだったりです。
今日も波は小さかったけど、やっぱり細いボード軍団は少なめ。若い大学生くらいの兄ちゃんはそんなボード使っているけど、ややおじさん~おじさん軍団(注意:Over 30thとさせていただきます)はそうではなかったです。ただし、おじさんがリップできないという訳ではなく、彼らは自分にあったボードを使ってバンバン当て込みしていました。結構みんなうまいんです。
中には50オーバーでも、えらい切れのあるサーフィンしていましたよ。どうやったらあーなれるんだろう。
また、クワッドボードも根強い人気。というか、ひとつのカテゴリーとして確立している感があります。あと、日本ほどブランドにこだわらないボードチョイスがあって、様々なブランド・デザインが海で見られるのも面白い。
もちろんハイパフォーマンスボードが廃れるわけはなく、一般向けでも人気があることはあるんです。でも
”一般人でも乗れるハイパフォーマンスボード”
がこれからのサーフボードの未来のキーワードです。主流はレトロにはならないでしょう。常に進歩。それはシェイプだったり、素材だったりのコンビネーションで成し遂げていくのでしょう。
海岸は、海へ繰り出す人でごった返し。皆さん楽しんでいますね。天気も良いし、最高のメモリアルDayとなっているようです。
僕はHydro Flexから、自分のNewボードをピックアップしました。Matt Paganモデルの、MP3。ボードはストリンガーレス+カーボンのRFTコンストラクション+Hydro Flex巻き。
MP3 はIllと比べてボリュームがあるので、こちらは少し乗りやすいハイパフォーマンスボードとなります。今までのボードよりも1インチ短く、1/8幅広、同じ厚みが推奨。
休日出勤のLeo。彼はすごく良く働くという、Markusの言葉も嘘ではなさそうです。XTRではPatoも良く休日出勤している一人ですね。
USは、移民でも頑張る人にチャンスがあるから、働く人はとても一生懸命働きます。かといって、移民ではない典型的なアメリカ人が働いていないわけではなく、付加価値のあるものを作り出してもいるのです。
アメリカは、足りない人材や皆がやりたくない仕事も、よりGDPの低い国から来ている方が喜んでやるので(理由:自国よりは賃金が高いから)日本とはまったく違った労働市場と思われます。
様々な問題もあるのでしょうけど、まだAmerican Dreamが生きている社会だとも思いました。
アメリカ経済にて苦しむ?モラルハザード?? 確かにそういった面もあるかもしれませんが、実際ここで感じる風はチョッぴり異なります。
いや、本日のOceanside付近を見るだけでは、そうはまったく感じられない今日この頃。
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
栗田祐紀
HP:
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
カテゴリー
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(05/06)
(07/11)
(07/13)
(07/14)
(07/16)