Day2

今CAでは風がいまいちで、海はジャンク気味。ウインドサーファーが、Seaside Reefでは登場しているくらいでした。



Hydro Flexでは、さまざまな話をしたんです。

日本向けは世界一のQualityを誇るようにこれからも素材・シェイプ・シェイパーも含め協力体制を作れるよう工夫をさらにすること。そして、そのためにこれからも最善を尽くすことで一致しました。日本側からのフィードバックはとても重要だそうです。

一番右が重役のMurkus君。といっても3人の子を持つお父さんなのです。真ん中が新しい人材のRich。左はいつもSunnyなSundy。彼女はなんと、DSDマシーンも扱えるリアル技術者+サーファーなのです。　Timmy Pattersonにも使い方や調整方法を学んだそうな。



オフィスには知る人ぞ知る、ジェフクラークジョーンズがいました。彼はMarvericsのガンなどをシェイプする、屈指のシェイパー&サーファーです。

ちなみに右のボードは私栗田のテストボード。RobertsのMP3というモデルです。



エポキシプロでは、最新の3DMマシーンを操るDaneが一生懸命働いていました。マシンカットは、かなりの知識が必要で最終のカットを出すまでかなり難しいのです。

マシンカットは心がこもっていない？いや、いいボードを作り出すための心はマシンカットだって負けていません。誤差の多い手作業シェイプを、誤差を最小に抑えてマジックボードを作り出すための優れた道具。最後の調整は手でシェイプしますしね。



Jaiverは新しいXTRの樹脂を開発中で、僕のボードに使ってくれましたので、こちらもまたリポートをしますね。



持っているのは、僕のPantera。Panteraはいいボードなんで、他のXTR素材でも作ることにしました。



左はおなじみPato。真ん中Patoの息子。右はあのTomoサーフボードの、Daniel Tomosonです。アメリカに住みだしてから、アクセントが少し変わったような？



マリオ君が丁寧にグラッシングを手作業にてしています。グラッシングのテクニックは世界トップクラスです。




ちなみに、売り切れだったNubstarフィンのPivotタイプが限定7本だけ入荷しました。メーカーでももうこれだけです。ご予約いただいている方は、私が帰国後に送付させていただきますね。

Nubstar Pivotはこちら

http://www.osidesurf.com/?pid=37945830