忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ XTRサーフボード
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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弊社では特に人気があるDaniel Thomsonのハンド仕上げボード。最新モデルはステップアップの
Hydronaut

です。シェイパーのTOMOは元プロなんで、ボードの熟成も自分でかなり行えます。そしてStu KennedyやKing Kelly、そしてその他CTクラス選手が煮詰めるのだから、いいボードになって当たり前です。熟成レベルが高いのですよ。

そのTOMOボードをグラスするEpoxy Proは今超人気が出ていて、ファクトリーは昨年末からマンパンです・・・



XTR素材は他のドコでも真似ができない世界トップレベルの最新素材です。特許がかかっている工法で、なおかつ素材も最高なんで人気が出て当たり前とも思っています。

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こんにちは。

さてさて、最近カスタムオーダーで人気のボードがあります。それは・・・




TOMOのHydronaut

です。このモデル詳細で彼の言葉でこんなフレーズがあるんですが

私がプロデゥースしている革新的なMPHデザインと比較すると、よりノーマルなショートボードのアウトラインに見えることでしょう。但し、私の追及するところはノーマルショートボードデザインが進んでいく方向性とは違います。私が追求したいのは

”サーファーに喜びを与えるサーフボードが持つべきピュアーなスピード感と、まるで波と一体化したようなコントロール性能”

なのです。もちろん、モダンショートボードと私のデザインが重なる部位もありますが、この短く・ノーズとテールのシェイプがほぼ同じ形状・ そして比類なきボトム形状が、モダンショートボードには無い魅力をあなたに与えてくれることでしょうし、掘れた波用のデザインの新しいショートボードの形 となるのです。ボードで不必要な部位を限りなく省き、最も効率的かつ機能的な形がこのHydronautです。

というところが何ともこだわり合って良いじゃないですか!

ライダーのStu KennedyのHydronautのライドはこちらです。

とにかくこれから更にやばそうなDaniel ”TOMO” Thomsonデザイン。Snapperであと少しで決勝というところまで進んだStu kennedyとTOMOは今Mediadeで引っ張りだこです。



こちらの上の写真はStab Mag(URL;http://stabmag.com/news/inside-the-worlds-most-desirable-surfboard-stu-kennedys-sci-phi/)より引用しました。



こちらはKing KellyさんのTOMOシェイプボードのサイズ。

こちらはTracks Magazine(http://www.tracksmag.com/tracks-poaches-a-board-from-kellys-quiver/)よりの引用です。

そしてこちらは栗田のボードのDimです。



そしてAUSのSnapperでのDan TOMOのインタビュー。



世界で今最も注目されるシェイパーになってしまったTOMO・・その彼が手で仕上げるボードが本社からオーダーが出来るのです。

日本では正式にTOMOに

XTRカスタムボードの販売

が認められているのは2社しかありません。しかも世界限定500本しか年間ハンドで仕上げません。

その1社が弊社のXTR Surfboards Japanです。彼のハンド仕上げを乗れるのは、選ばれたあなたのみ・・・お待ちいただ時間&その価格以上のものを提供させていただきます。

特にボードもそれなりの数を乗っていて是非サーフィンが好きであれば、彼のボードのハンド仕上げもご検討くださいね。

彼のシェイプのXTRに乗らないとこれからのサーフィン人生全く違ったものになるかもしれない!と大げさながら栗田は本気で思っていることを言わせていただきましょう。

ちなみにFirewireとXTR素材ではオーダー出来るモデルが若干違う(重なるものもありますが)ので、XTRでの詳細は以下をご参考ください。

http://www.xtrsurfboards-japan.com/Tomo_boards.html


そんな栗田のCymatic(以前の名前はSci-Phi)モデルは、今日も素晴らしい性能でした。



 

栗田の感想ではGroveller Dimだと腰くらいあれば結構使えると思っています。Groveller Dimなので、Standard DImほど波が良くなくても大丈夫なのです。とにかく走り出しが超速く、浮力以上にテイクオフが早い。板が進む感じです。

彼のボードはオーダー絶賛受付中です。納期が4か月半~6か月(FX系だとさらに1か月半くらい追加)でかかるので、お時間の余裕を持ったオーダーがお勧めです。

これはすごいStu Kennedyのライド・・・



ボードはTOMOがデザインしたSci-Phiですね。TOMOが言うには、ワイドなテールとQuadコンケーブチャンネルがすべてのスピードを出すそうな。とにかくTOMOデザインは乗ってみたら虜ですよ。超が付くお勧め。





Tomoボードにかかわりがある関係者は、彼の活躍をとても喜んでいるはず。栗田も同じです。

こちらはDeath Starでのライド。カッコよすぎ。

こんにちは。まずはお知らせです。

弊社ショップは3月13日(日)は臨時休業とさせていただきます。

ご不便・ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日も多くのオーダー・ご予約ありがとうございます。弊社はXTRとHydro Flex、そしてエポキシ最新ボードの専門店です。世界でプロが真剣勝負の試合で使っても納得する素材が自慢です。

もちろん弊社はトップブランドのXTRやHydro Flex素材を扱っていますが、スタンダードなラックボードの一般用のシェイプと見た目とかロゴは変わらないので、見ただけでは違いはあまりわかりません。

ですが、中身は別物。素材のコストは倍もしたりするんです。ですので価格は少し高いのですね。その価格以上に耐久性から、なにより性能が飛躍的にアップしています。

いつもお客様にその点を強調しながらお勧めしています。

そんな点を理解して、そして体感してくだすっている多くのお客様がいらっしゃります。本当にありがとうございます。常に更なる上を目指してそのサポートに答えるように努力をより一層させていただきます。

そんな中、昨日はVONSOLでしたがRobertsも超忙しくシェイプをしています。



すべてRobertsのシェイプで、これからグラス工場にて巻きをします。

そしてどっさりの完成品。







こちらはうっとりするほどの美しさです。RFTⅡも人気ですよ。

 

そしてライダーのJake Kellyのエアーショット。

こちらはTOM



ボードはMeat Cleaverですね。



こちらはベス君(一般サーファー)のBlack Cobraでのショット。アベレージからダブルオーバーまで~!!

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プロフィール
HN:
栗田祐紀
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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