カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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◎ブログ◎
さて、3日間分のブログを段階的に公開。
まず朝はDavid Barrと一緒にサーフィンしました。こちらのシェイパーは、皆”サーフィンしようぜ!”とすぐに声を掛けてくれる人が多いです。
特にJavier、Marty、David、そしてHydro FlexのBufoはかならず朝にサーフィンしようぜと誘ってくれるのです。サーフィンジャンキー達。。。それがいいボードを作る原動力なのかも。
ちなみに、ASPサーファーだったDavidのサーフィンは、信じられないくらいうまかったです。日本の海で、あの年齢の人があんなサーフィンしていたら皆さんびっくりすることでしょう。綺麗そして正確なターンをしていて、昔よりライン取りがさらにタイトになっているような。
サーフィンって、年齢と共にうまくなれるスポーツなんですね。彼はちなみに今年50歳です。
彼にそのサーフィンの秘訣を聞いたら、まずボードが大切だといっていました。
年齢と共に、ぺらぺら・細いサーフボードから、もっと幅広のボリュームのあるボードを使えばより楽に乗れるし、きちんとした技術があれば、そんなボードでもリップもばっちりということ。
実際彼は当て込みまくりでしたが、5’10”×20 1/2×2 1/2のボードで、先もセミラウンドノーズでした。あんなにうまいサーファーが板のサイズに余裕があるならば、僕たちはもっと余裕を持ってもいいかも・・・と思ったのです。
”YUKI-San コノボードダッタラ、ドンナナミデモノレチャウョ(彼は日本語ある程度しゃべれます)ベイビー”
と言ってました。
プロサーファーのフィードバックと、一般サーファーの気持ち、そして各個人に合わせたボードが一番いいのでしょう。カリフォルニアで僕が会って、そして取り扱いをしているブランドのシェイパーは、プロライダーのことだけでなく、常にエンドユーザー(つまり僕らのような一般サーファー)を考えている人です。嬉しいですよね、一般サーファーとしては。
Davidtの弟のPaulと。Paulもプロサーファーで、兄にも負けないくらいうまいです。彼のボードを僕が譲ってもらって乗ったのだけど、こちらも5’10”のラウンドノーズ系でしたよ。いいボードだったなあ・・・
Epoxy Proへ行くと、キッズが父親と一緒に、Javierに新しい板をオーダーしに来ていました。Javierはアプローチしやすく、そして乗りやすい板を削るということで人気のあるシェイパー。なので、ひっきりなしにお客さんが来ていました。ユーザーのことを考えてくれるグットシェイパーです。
こちらは、ハイエンド素材1番人気の3Dフォーム。いっぱいプレシェイプがありますね。性能+見た目が最高にカッコいいです。
なにやら、新しい構造をテストするんだということで、JavierとPatoがデザイン会議をしていました。
こちらは、Matrixの新しいバージョン。在庫に入るMatrixはすべてこの新しいバージョンです。2段階のスワローテールで、よりテールの抜けが良くなりました。
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プロフィール
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栗田祐紀
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専門職
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自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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