ボードの選び方

こんばんは。今日は千葉エリアは朝は曇り、夕方より雨でした。北東の風でした。仕事の用事で銚子方面に行ったのですが、飯岡方面はクリーンな波。サーファーも2名見かけました。もうサーフィンオーケーなのかもしれません（詳しくは地元の人に聞く必要ありかも）。

椎名内はサーファーも結構いるという情報もあるので、椎名内以南はオーケーかもですね。

さて、夏に近くなってサーフボードのオーダーも増えてきました。弊社でサーフボードをオーダーする方は、初めてサーフィンをやる方よりも、今までのサーフボードの不満を解消したくてオーダーする方や、XTR素材に惚れている方が圧倒的に多いです。一度乗ったらXTRは中毒性高いボードですよね。

先日も、あるお客様がXTRを初めて買って、乗られたのです。そしたら

”もう凄いこのボード。今までのボードと全然違うんだもん。全部XTRシリーズで揃えたいです”

と言ってくれて、僕は大喜び。XTR暦もすでに10年近くになった僕。カリフォルニアで初めてXTR素材を見つけて、その素材に惚れてしまった僕も太鼓判ですよ。


*こいつは、僕のマジックボードT-Rexです。現在カリフォルニアに置いてけぼり

◎SBサーフボードのXTR素材は、専門店の弊社にて◎



カリフォルニアのカリスマシェイパーのSB。そんなSBもXTR素材を削ってくれるようになりました。SBのXTR素材ならば、XTRファクトリー・SBとのリレーション抜群の是非弊社で！

◎Gary LindenがXTR Japanに新加入◎

そして、もうオーダーもしてくださっているお客様もいるので発表しちゃいます。

あの伝説のカリフォルニアのシェイパー・現役でビックウエーブのマーベリックスやトドス・サントスを攻めるGary LindenがXTRサーフボードジャパンのシェイパーとして加入します。この前のカリフォルニア出張で交渉して、オーケーをもらったのですが、JavierとLindenがXTR素材に対応するために、長いMeetingを経てついに満足の行くボードが出来上がったので報告します。




Source:Surfer

Lindenはその昔は、Al MerickやRustyと双璧を成すようなビックシェイパーだったんです。その腕は今も冴えわたっていて、ボードの調子は最高。僕は今Mini LongやMini SimonsのXTR素材を作ってもらっていますよ。

でもお笑い話があって、Lindenと交渉してオーケー貰った後に、僕は喜びすぎてデジカメをアスファルトに落としちゃって、新品のカメラに傷が付いちゃった・・・というストーリもあったのです。カメラは無事でしたが、ショック・・・でした。

まずは、ロングボード(ハイパフォーマンス・ノーズライダーパフォーマンス）とミニロング、そいてMini Simonsがラインナップする予定。こちらにも乞うご期待。

ページは作成中ですが、オーダーは可能です。ベースプライスは119,800円より～。　ご相談・ご質問はこちらよりどうぞ