忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ Oneillでその他のタイプのウエットスーツが入荷
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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こんばんは。本日は南風が吹いてしまって、弊社近場はジャンク気味。一宮方面はクリーンだったようです。

62f5566a.jpeg

さて、Oneillのフルスーツを先日アップしましたが、お客様のご要望で

”シーガルとかは無いの?”

ということでした。あるんです!シーガルやらロンスプもあります。スタイルが結構カッコよくて、その値段以上の品質です。

78c6a884.jpeg

オニールのお買い得スーツはこちら

*サイズ交換可能です。
*サイズ交換の場合は送料実費は、お客様ご負担となります。

そんなこんなで、カリフォルニアの写真を整理していたらこんな画像が出てきました。

IMG_5413.jpg

ここは、あのCardiffポイント。綺麗な夕暮れ時です。

このCardiffの隣には、シーサイドとスワミーズなどの屈指のポイントがあります。Cardiffは、どちからというとメローな波(ちょっと右には掘れる波はありますけど)です。あのジョエルチューダーが、ゆったりとシングルフィンを乗っちゃうのもわかるなあ。。。ここじゃなきゃ絶対に生まれない、サーフボードのアイデア・ブラシデザインなどもありそう。

ちなみに、ラックに乗っているのは僕のFrytrix。

サーフボードのデザイン・シェイプ・オーラは、その土地に影響を受けるのは間違いありません。AUSのボードは、やっぱりAUSの雰囲気あるし、CAのボードはCAボードの香りあります。日本ボードは、日本の雰囲気なのでしょう。

Toyotaは世界企業だし、アメリカでも売っているけど、USのToyotaは日本のToyotaとなんとなく違うし、ラインも異なります。NissanとAudiはやっぱり違うような感じもあるし、外車と国産車と考えればわかりやすいかも。どちらが良い悪いではなく、雰囲気の違いを楽しめるのはサーフボードも一緒。

僕がCAに住んでいたのはたったの7年だけど、それでもCAに生活していたので、なんとなくボードの雰囲気はわかります。サーフショップにはJSとかDHDとか、Simonとか置いてあるけど、やっぱりCIやLOSTとは雰囲気が違うのです。

それぞれの場所の良さや雰囲気が影響されているのですね。とても面白いところです。

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栗田祐紀
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専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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