忘れちゃいけないXTRのDDパラボリックストリンガー

週末いかがお過ごしでしょうか？

本日は驚きの事実！”100％ハンドメイド：XTRパラボリックストリンガーフォーム”についてです。

乗らなきゃわからないその高性能。乗ればナットク！その高性能。未来のサーフィンを引き出す最新構造のXTRパラボリックの事実とは？？

前置きはそのくらいにして、まずは今日はカリフォルニア地方の様子。本日は朝から晴れていて、すごく気持ちが良かったです。朝から晴れている日は、かなりの確立で風はオフショア。乾いた風で、快適度199％。


実はカリフォルニアには移植されて入ってきた”やしの木”

最近はCarbon 3Dの話題も多いですが、見逃してはいけないXTRのDDパラボリック構造。DDパラボリックは、しなりが抜群で、そして特にトップアクションの時にまるでマジックカーペット（魔法のじゅうたん）のような乗り味を出す、ハイエンドボード構造。飛ぶ・回す・着地するなどの切れ味は通常のボード構造と比べると桁違い・・・まさに至高のプレミアムボードといってよいでしょう。

しかもXTRは乗ればわかる高密度・高性能。粒が荒く、スカスカしたEPSボードとの圧倒的な質の違い。XTRの高密度フォームは、しなりを高め、ターンの際のパワー為などをEPSパラボリックより、さらに効率的に伝えます。


これはEPSフォーム。粗い粒なので、水も吸い、寿命も短く、そして乏しいフレックス。


これはXTRフォーム。切り口に注目。XTRは本当の高密度フォームで、水はシャットアウト。寿命も抜群に長く、そしてしなり抜群なのが嬉しい。


そんでもって、あのDaneも特大エアーをXTRのDDパラボリックで。

しかも一般のパラボリックボードのようなストックのブランクスから作るフォームでなく、XTRのパラボリックはすべて個別のオーダーにあわせた、カスタムパラボリックハンドメイド。そんなカスタムフォーム聞いたこと無い・・・？そう、そうなんです。XTRではパラボリックボードのブランクスは100％ハンドメイドカスタムなのです。だから、お時間もかかる、お値段も高くなりますが、ハンドメイドのぬくもりと、そしてカスタムの良さをあわせた高級フォームなのです。


あらゆる最新構造で、世界をリードするXTRのエポキシプロ。桁外れのその技術力は世界のトップシェイパーのアルメリック、LOST、Steve Boysenなどもこぞって採用するボード構造。

あなたの使っているパラボリックはハンドメイドカスタムか聞いてみてください？USでもハンドメイドカスタムのパラボリックを作っている所は、僕の知っている限りではXTRのエポキシプロしかありません。他はすべてモールド形成のパラボリックだったりするのです。

あたたの未知なるサーフレベルを引き出すXTRのプレミアムパラボリックを・・・違いがわかる人への究極パラボリックボードです。

特にサーフィンレベルが伸び悩んでいる人、新しいニュースクールボードを味わいたい人、レベルをアップしたい人にお勧めするハイエンドボードです。実はこの構造+XTRフォームは、優れたフレックスのおかげでパドルも、テイクオフ能力もアップします。だから、テイクオフをPU（ポリエステル＆ウレタン）ボードよりも楽にしてみたい人にもお勧め。

ご質問などはショップメールまでお気軽に。