カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
週末は営業変更ございます。
10月17日土曜 10時45分~16時
10月18日日曜 12時~16時30分(変更あり)
今週台風でご予定を変更し、来週末ご来店ご予定の方が多いので、ご順番にご案内いたします。
ご不便かけますがどうぞよろしくお願い致します。
●邪魔しないラインどりの方法と、おまけ●
さてさて、AlbumのDisasymも絶好調。波がそこそこの時に使っています。悪い波や小波はSymphonyがあるので。
そんな中、先日のあるビーチでドローン撮影で自分が写っていました。その画像で自分なりにいつも気を付けているサーファーのマナーについて解説します。
インサイドからパドルアウトする際には、波に乗っているサーファーを邪魔しないようにせねばなりません。もちろん邪魔しちゃうときもあるけど、それを避ける努力が必要ですよね。
例えばセットの波が入ってインサイドからアウトに出る際に、波の切れ目を狙って波に食らわないようにするのですが、乗っているサーファーからすれば切れ目を滑走したいので、それが邪魔です。
だから、自分がホワイトウオーターに食らっても乗っているサーファーのラインを邪魔しないようにします。誰だってホワイトウオーターにはくらいたくないけど、でも自分が楽をするために他のサーファーを邪魔しちゃダメって普通なことです。
まずは白丸のサーファーを見てみましょう(といってもこれは私です)。アウトからセットが入ったので波の切れ目を狙ってパドルしています。
でも乗っているサーファーがいるから、パドル方向を波のホワイトウオーター側に転換して、どうにか邪魔しないようにします。
ホワイトウオーターに突き進みます。
ここであえてホワイトウオーターにアタックダックダイブ。苦しかった~。
というわけで、これで邪魔はしていません。これ結構わかっていない人とわかっている人がいて、乗っていて他の人がホワイトウオーターにつっこっむのを見ると、マナーわかっているな~とか思います。
反対にうまいサーファーでも、ショルダー側に逃げて自分が楽するためにライドラインに入るところを見るとなんだかな~多分他の人生でソンしていますね!と勝手に思ってしまいます。
もちろん状況によってですし、私も無意識で邪魔してしまう時もあるので気を付けないとなりませんね。
ということで、これはわかりやすいマナーの講座でした。
そして、私のDisasymのライドも1本ありました。水色のボードです。
横に行っているだけに見えますが、その通り横に行って最後にカットバック。
見ているとそんなにブレイク速くないけど、スープにつかまりかけています。最初は抜けられないと思った波でした。超スピードで抜けられたのも、そのシェイプと素材のおかげだと感じています。
乗っていた感じでは超高速に感じましたが、実際の映像からするとそうでもありません。でもスピード感満点だったんですよ。
そして画像などをお借りしたのはこちらのYou tubeさんです。波撮 Surfin Snapさん。高評価!
10月17日土曜 10時45分~16時
10月18日日曜 12時~16時30分(変更あり)
今週台風でご予定を変更し、来週末ご来店ご予定の方が多いので、ご順番にご案内いたします。
ご不便かけますがどうぞよろしくお願い致します。
●邪魔しないラインどりの方法と、おまけ●
さてさて、AlbumのDisasymも絶好調。波がそこそこの時に使っています。悪い波や小波はSymphonyがあるので。
そんな中、先日のあるビーチでドローン撮影で自分が写っていました。その画像で自分なりにいつも気を付けているサーファーのマナーについて解説します。
インサイドからパドルアウトする際には、波に乗っているサーファーを邪魔しないようにせねばなりません。もちろん邪魔しちゃうときもあるけど、それを避ける努力が必要ですよね。
例えばセットの波が入ってインサイドからアウトに出る際に、波の切れ目を狙って波に食らわないようにするのですが、乗っているサーファーからすれば切れ目を滑走したいので、それが邪魔です。
だから、自分がホワイトウオーターに食らっても乗っているサーファーのラインを邪魔しないようにします。誰だってホワイトウオーターにはくらいたくないけど、でも自分が楽をするために他のサーファーを邪魔しちゃダメって普通なことです。
まずは白丸のサーファーを見てみましょう(といってもこれは私です)。アウトからセットが入ったので波の切れ目を狙ってパドルしています。
でも乗っているサーファーがいるから、パドル方向を波のホワイトウオーター側に転換して、どうにか邪魔しないようにします。
ホワイトウオーターに突き進みます。
ここであえてホワイトウオーターにアタックダックダイブ。苦しかった~。
というわけで、これで邪魔はしていません。これ結構わかっていない人とわかっている人がいて、乗っていて他の人がホワイトウオーターにつっこっむのを見ると、マナーわかっているな~とか思います。
反対にうまいサーファーでも、ショルダー側に逃げて自分が楽するためにライドラインに入るところを見るとなんだかな~多分他の人生でソンしていますね!と勝手に思ってしまいます。
もちろん状況によってですし、私も無意識で邪魔してしまう時もあるので気を付けないとなりませんね。
ということで、これはわかりやすいマナーの講座でした。
そして、私のDisasymのライドも1本ありました。水色のボードです。
横に行っているだけに見えますが、その通り横に行って最後にカットバック。
見ているとそんなにブレイク速くないけど、スープにつかまりかけています。最初は抜けられないと思った波でした。超スピードで抜けられたのも、そのシェイプと素材のおかげだと感じています。
乗っていた感じでは超高速に感じましたが、実際の映像からするとそうでもありません。でもスピード感満点だったんですよ。
そして画像などをお借りしたのはこちらのYou tubeさんです。波撮 Surfin Snapさん。高評価!
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プロフィール
HN:
栗田祐紀
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性別:
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職業:
専門職
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読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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