皆様こんにちは。XTRサーフボードの栗田です。
さて、これも調子良いですよ~。最初は栗田はこういったフィッシュボードの浮力にびっくりしましたが、今やこれ系が無いとサーフィンライフが継続できないな~と感じるほどのフィッシュラバーとなりました。
栗田はこのモデルに関しては、パフォーマンスボードより3~5Lは上げた方がボードの乗り方の本質に近いと思います。
是非そちらの感じでもご検討してみてくださいね。新しい境地が開けるはずです。
いつも通りこちらはユーズド商品なので早い者勝ちで1本のみです。 最近私もこれは良いな~と思う委託ボードとかユーズドもはいっていますが狙い目ボードは結構足が速いです。
委託ボードはこちら
↓
https://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=979041&csid=0
そして最近注目されているパフォーマンス系のツイン。ビックメーカーもついにこちらに着手してきました。
しかしながら。。。これに10年以上前から取り組んでいた方がいるのです。知っています~?かのDaniel "TOMO" Thomsonさんです。
EL TOMOはその彼の集大成のボードで、こちらは4フィンでもオーダーできますが、私個人としてはツインフィンのほうがそのキャラクターに合っていると思うです。ツインフィンの感じじゃなくて、もっとスラスターより。だけどスピードはツインです。
ちなみに私がTOMOと最初に会ったのはこちらの2010年のSacrid Craft(デルマーであったやつ)です。すでに彼はこの時には彼のパフォーマンスFishの理論を確立していました。
この時の動画もあります。
ちなみになんでジャージ着ているのか?とも思いましたが。あとあまり資金に余裕が無くて、自分の乗っているミニバンのシートを外してそのブースに持ち込んで椅子にしていたという。。今や世界のトップクラスのマネーを得ている彼の懐とは全然違います。でも、ボードに対する情熱は全然変わっていないですよね~。あとあの性格も(笑)。
私の感じだと、今あるモダンなパフォーマンスツインはEL TOMOみたいな形になるはずです。ノーズは多少広いですがポイントノーズ。テールよりは広め。フィンボックスの位置は後ろ。
でも彼はフィンのデザインもパーフェクトにしていますし、もう追いついたと思ったらすでに周回遅れというボードデザインも今の出てきているパフォーマンスツインにはあると思いますね~。
そんな彼の素晴らしいクラフトが最高素材のXTRで、フィンも付属でなんとこの価格?のアウトレットのXTRあります。
EL TOMOは小波用ではないと思います。日本で売るには少しでも
”小波でも行ける”
と文字を入れておいた方が売れますが、それはEl TOMO(FISH)のボードの性格とは違うと思います。腰~頭半用のナイスウエーブ用のボード。EVOとかと使い分けしてみてくださいね~。
私栗田はもうこのボード3年も使ってますよ。それでもまだ乗っています。それだけ気に入っているということです。
アウトレットはこちら
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https://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=978074&csid=0
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