コールドウオータークラッシック

今Santa Cruzで行われているWQS6スタープライム

Day1です。


オニールって、映像と音楽がとても洗練されていると思っています。

上のクリップを見ると、世界のトップレベルのサーファー（っと言ってもベリートップではなく、QSのトップクラスでも）は、とにかくレールをズルズルと引きずり、ターンをできるスペースがあれば、最後までターンをするサーフィンしていますね。

ターンをする場所が無いときは、エアーやフィンが抜けるリップアクション。ピョコンリップとか、どっこいしょリップを無くさなきゃあ世界では勝てない。

そして見ていると、ボトムターンの時は、タメをするために右手(注意：レギュラーフッターの場合です）を付いて、腕のリリースを押さえているのもポイント。サイズがある時は、この動きに注目です。

ミックファニングも腕のリリースの押さが強調されているサーファーだと思われます。

もう一つ重要なことが。彼らはボードの性能がとても良いに違いない。道具って大切ですもんね。



オニールはSanta Cruzから生まれたウエットスーツブランド。僕はウエットスーツの中で、世界一好きなブランドです。デザインがとてもカッコイイ。

と言っても、XTRサーフボードジャパンでは今は取り扱いありません。日本でお店ができたら、ぜひオニールさん、お願いしますね。