カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
こんにちは。栗田は今カリフォルニアに来ています。
こちらの雰囲気いつも心地よいのですが、最初に目指すのはやっぱりココ。Epoxy Proへ空港から直行しました。
Epoxy Proへ来ると、以前よりも更に忙しいということ。車がパーキングに入りきれません。
サーフボードもパンパンです。
人手が足りないから、新しい方も働きに来ていました。
今カリフォルニアではPUボードの数がだんだん減っていて、皆さんエポキシ巻きボードへの需要が高まっているということでした。NO1からNO3のビックブランドがそう言っているのだから、たぶん当たっています。
これは世界的にそうなると栗田は10年以上前から、足元で体感していました。何故なら、私達の一般サーファーには明らかにエポキシボードのほうが利点が多いからです。
エポキシボードと比べると、PUは安いし、作るのは簡単です。そしてシェイパーも長持ちするエポキシボードは、お客様がボードを買う頻度が下がるので、PUをシェイパー側の都合でPushしていたという隠れた一部の事実もあります。
ですが、これは作る側の理論であって、使う側の理論ではありません。やっぱり、ユーザーのことをNO1に考えたらやっぱり当然の流れというか、エポキシボードはこれからも来ると思います。
これはCIのRocket9です。しっかりとしたボリュームと、それでいてとてもきれいなアウトラインは、これは間違いなく人気になるボードと感じます。
これはTOMOのテストボード。すべてのボードにオーラがありますね。
M様のDeath StarのFXⅡの日本向け巻き。現在最終の調整中です。
かなりデッキも強化していますので、丈夫ですよ~。
これも見た目よりかなり動くというHoglet。こちらも弊社のストックボードです。
常に革新を続けるJavierさんのパーソナルボード+フレックスマネージメント+フィンのテストボードです。彼曰く、サーフボードは
・シェイプ
・フレックス
・フィンの位置
がとても重要だそうです。彼のボードはとても軽かったですよ。Javierさんは、
”俺はいつもサーフボードの限界値を上げる努力を心がけている”
と研究熱心な態度が伝わってきました。でも、これはサーファーじゃないとわからないのですよね。サーフィンを愛するサーファーじゃない作り手が、サーフボードを作っても絶対いまいちだと思います。
サーフィンへの熱意があればこそ、良いものが出来るのです。
Epoxy Proの信頼の置けるクルーの一人のPatoさん。彼しか出来ない巻きもあるそうです。
日が暮れる前の綺麗な風景。ここも通ってもう15年になるかな・・・と感慨に浸っていました。
明日もCAでのリポートをお楽しみに。
こちらの雰囲気いつも心地よいのですが、最初に目指すのはやっぱりココ。Epoxy Proへ空港から直行しました。
Epoxy Proへ来ると、以前よりも更に忙しいということ。車がパーキングに入りきれません。
サーフボードもパンパンです。
人手が足りないから、新しい方も働きに来ていました。
今カリフォルニアではPUボードの数がだんだん減っていて、皆さんエポキシ巻きボードへの需要が高まっているということでした。NO1からNO3のビックブランドがそう言っているのだから、たぶん当たっています。
これは世界的にそうなると栗田は10年以上前から、足元で体感していました。何故なら、私達の一般サーファーには明らかにエポキシボードのほうが利点が多いからです。
エポキシボードと比べると、PUは安いし、作るのは簡単です。そしてシェイパーも長持ちするエポキシボードは、お客様がボードを買う頻度が下がるので、PUをシェイパー側の都合でPushしていたという隠れた一部の事実もあります。
ですが、これは作る側の理論であって、使う側の理論ではありません。やっぱり、ユーザーのことをNO1に考えたらやっぱり当然の流れというか、エポキシボードはこれからも来ると思います。
これはCIのRocket9です。しっかりとしたボリュームと、それでいてとてもきれいなアウトラインは、これは間違いなく人気になるボードと感じます。
これはTOMOのテストボード。すべてのボードにオーラがありますね。
M様のDeath StarのFXⅡの日本向け巻き。現在最終の調整中です。
かなりデッキも強化していますので、丈夫ですよ~。
これも見た目よりかなり動くというHoglet。こちらも弊社のストックボードです。
常に革新を続けるJavierさんのパーソナルボード+フレックスマネージメント+フィンのテストボードです。彼曰く、サーフボードは
・シェイプ
・フレックス
・フィンの位置
がとても重要だそうです。彼のボードはとても軽かったですよ。Javierさんは、
”俺はいつもサーフボードの限界値を上げる努力を心がけている”
と研究熱心な態度が伝わってきました。でも、これはサーファーじゃないとわからないのですよね。サーフィンを愛するサーファーじゃない作り手が、サーフボードを作っても絶対いまいちだと思います。
サーフィンへの熱意があればこそ、良いものが出来るのです。
Epoxy Proの信頼の置けるクルーの一人のPatoさん。彼しか出来ない巻きもあるそうです。
日が暮れる前の綺麗な風景。ここも通ってもう15年になるかな・・・と感慨に浸っていました。
明日もCAでのリポートをお楽しみに。
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プロフィール
HN:
栗田祐紀
HP:
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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