これは凄いよVarial Foam（ベリアルフォーム）

こんにちは。

今日は風がとても強く、かなり弊社付近はジャンクです。昨日は風が合う場所はかなり良かったのですが、今日は厳しい。かなり南か、北へ足を伸ばせばサーフは可能です。

さて、今話題の最先端フォームのVarial Foam（ベリアルフォーム）のサンプルが弊社に入荷しました。実際のフォームを見てみると、密度の細かさに驚かされます。Space X社というエアロスペースの技術を使った素材です。今までのPUやEPSとは全然フォームの構成分子が異なります。



かなり高価ですが、その値段だけの価値はありますね。そんな価値をご理解の弊社のお客様からも多くのオーダーいただいております。
 
弊社は、Hydro Flex社との最強のタッグを生かし、日本はおろか世界でもカリフォルニアのオーシャンサイド本社でしか作れない

Hydro Flex×Varial Foam

のコンビネーションを皆様にお届けします。実際にファクトリーでその工程もすべて見ていて、どうやってそのボードを作っているかまで熟知しているので、より深い知識がありますから、安心してオーダーください。ただ単にインターネットから情報を取っているだけではありません。現場で、開発者の声を聞くことによってわかることもあるのです。



世界的な人気でフォームが少し足りなくなっていてお時間がかかっていますが、必ず皆様にこの素晴らしい素材ボードお届けさせていただきます。もう少々お待ちください。

メールで連絡させていただいていたのですが、Y様のボード出来ています。



世界で一番進んだフォーム技術とグラッシング技術、そしてRobertsサーフボードのデザイン・・・・これ以上何を望むと言うのでしょうか？的なボードです。

オーダーは

Bufo
Roberts
Bradley
Vonsol

の各ボードで可能です。あっこれは先日のあるお客様のご質問の連絡です。あるお客様からCBのThunder Voltモデルで、フラットデッキバージョン作れますか？というご質問いただきました。



シェイパーのBradleyは快く了解してくれて、弊社のお客様のためにそのシェイププログラム作ってくれるそうです。

あのCBが個別のお客様にデザインしてくれる・・・知っている人は知っているCBさんですが、彼は世界でもトップレベルの最高レベルシェイパーなんですよ。ライダーはJeremeyやMax、その他世界トッププロも多くが彼のシェイプのお世話になっています。


以前Andy IronsがEUでのレッグでボードをオーダーするとき、シェイプは彼のボードだったことも多いです。そんなCBさんボードも目が離せませんね。

彼のボードで栗田のお気に入りはDeviant、The Pie、Barcelonaです。