カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
こんにちは。朝は雨がザーだったけど、昼に行くに従って太陽の光も少しだけ見え始めた千葉北。波なんですが、思ったよりも乗れて、しかも後半に行くに従って面も整い海も大賑わいでしたね。
やっぱり太陽が出ると嬉しい。
そんな中、弊社ではお客様と打ち合わせをしながらじっくりと次なるボードの相談を。
Kさんは、Panteraのノーストリガーモデルをオーダー。いいボード作らせていただきますね。
*こいつが新開発のXTRノーストリンガー。マジで軽いっす。
JHPのボードは、3DMの3Dプログラムがあるので、長さ・幅・厚みなどを相談しながら、その具体的なリッターなどを細かく出しながら相談すること可能です。RobertはAKUプログラムを使っていて、こちらもデーターを出せるのが魅力。
もちろん、リッター(いわゆるCL値: Cubic Liter 値の略)だけではテイクオフの早さは出せません。ノーズ幅・センターの幅・ロッカーがテイクオフや走り出しでとても重要だからです。ただし、リッター値はある程度の浮力やテイクオフの速さの目安にはなります。
Greg Sauritchのボードのスキャンデーターを作るDane。Gregは、シェイプ数40000本以上を誇る、カリフォルニアのボードビルダーですね。彼のXTR素材もあるんです。
3Dでスキャンしても、それでも100%オリジナルにはなりません。それは、何本もスキャンを見てきて、そのデーターと実際のボードの数値を見てもわかります。こちらではボードをスキャンする際に、まず6インチごとに輪切りにして、その幅はかならずチェックするようにします。もちろん、ロッカーもです。
だから、ボードをスキャンして、えいー!!!とすぐにカットすれば、同じボードになると思ったらこれまたそうじゃない。細部のチューンは、その本人が一番知っていて、データーを実物をあわせないとならない。
だからDaneのあの真剣さも納得。データー作成はシリアスな仕事なのです。
ちなみにこの3DMを扱うのはJavierと、ProgramエンジニアーのDane Hanzさん。栗田はCL値が出せるくらいのプログラムの扱う知識があり、弊社のPCには3DMプログラムと各ボードのデーターはありますが、デザインは変えられません。
もちろんカットマシーンを使っても、仕上げはすべてハンド。だから、お客様のご要望により答えられるボードの作成が可能です。こちらのサービスも、MADやその他のシェイパーでもできるように調整中。乞うご期待。
本日も新品・中古ボード達が多く旅立っていきました。ピックアップされた方は、そのサーフポイントで、また送付させていただいたケースでは、その地元の場所で調子良いと嬉しいです。
北は北海道旭川、南は石垣島まで多くのお客様にサポートをいただいて、ここまでやってこれました。いつもご愛好誠にありがとうございます。
ショールーム"O’side Surf”
〒289-1804
千葉県山武市蓮沼平151-2
Tel:0475-86-3117
ショールームの営業時間
平日 11:00~18:00
土日・祝日 10:30~18:00
定休日:月・木(祝日の場合は営業)
インターネットご注文・メールの問い合わせは24時間受付中
ご質問・ご用の場合は代表の携帯へ:080-2076-0572
オフィスへの電話:0475-86-3117
オフィスへのFax:0475-86-3117
E-Mailでのご質問は:xtrsurf@gmail.com
Web Site: http://www.xtrsurfboards-japan.com
オフィシャルオンラインショップ:http://www.osidesurf.com/
やっぱり太陽が出ると嬉しい。
そんな中、弊社ではお客様と打ち合わせをしながらじっくりと次なるボードの相談を。
Kさんは、Panteraのノーストリガーモデルをオーダー。いいボード作らせていただきますね。
*こいつが新開発のXTRノーストリンガー。マジで軽いっす。
JHPのボードは、3DMの3Dプログラムがあるので、長さ・幅・厚みなどを相談しながら、その具体的なリッターなどを細かく出しながら相談すること可能です。RobertはAKUプログラムを使っていて、こちらもデーターを出せるのが魅力。
もちろん、リッター(いわゆるCL値: Cubic Liter 値の略)だけではテイクオフの早さは出せません。ノーズ幅・センターの幅・ロッカーがテイクオフや走り出しでとても重要だからです。ただし、リッター値はある程度の浮力やテイクオフの速さの目安にはなります。
Greg Sauritchのボードのスキャンデーターを作るDane。Gregは、シェイプ数40000本以上を誇る、カリフォルニアのボードビルダーですね。彼のXTR素材もあるんです。
3Dでスキャンしても、それでも100%オリジナルにはなりません。それは、何本もスキャンを見てきて、そのデーターと実際のボードの数値を見てもわかります。こちらではボードをスキャンする際に、まず6インチごとに輪切りにして、その幅はかならずチェックするようにします。もちろん、ロッカーもです。
だから、ボードをスキャンして、えいー!!!とすぐにカットすれば、同じボードになると思ったらこれまたそうじゃない。細部のチューンは、その本人が一番知っていて、データーを実物をあわせないとならない。
だからDaneのあの真剣さも納得。データー作成はシリアスな仕事なのです。
ちなみにこの3DMを扱うのはJavierと、ProgramエンジニアーのDane Hanzさん。栗田はCL値が出せるくらいのプログラムの扱う知識があり、弊社のPCには3DMプログラムと各ボードのデーターはありますが、デザインは変えられません。
もちろんカットマシーンを使っても、仕上げはすべてハンド。だから、お客様のご要望により答えられるボードの作成が可能です。こちらのサービスも、MADやその他のシェイパーでもできるように調整中。乞うご期待。
本日も新品・中古ボード達が多く旅立っていきました。ピックアップされた方は、そのサーフポイントで、また送付させていただいたケースでは、その地元の場所で調子良いと嬉しいです。
北は北海道旭川、南は石垣島まで多くのお客様にサポートをいただいて、ここまでやってこれました。いつもご愛好誠にありがとうございます。
ショールーム"O’side Surf”
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オフィスへの電話:0475-86-3117
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E-Mailでのご質問は:xtrsurf@gmail.com
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プロフィール
HN:
栗田祐紀
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性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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