カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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そして意外と最近人気になっていることが判明。CA Music アワー。
今日の音は知っているコアーな人には人気Interpol。曲は傑作の”Obstacle 1”です。
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こんにちは。今回はこのコーナーでは珍しいサーフミュージックについて。
サーフィンの音楽といえばサーフDVDでは欠かせない重要な要素ですよね。この音楽が気に入っているのと、気に入っていないのではその映像の全体の質まで変わってしまうほどです。
カリフォルニアはサーフミュージックについては、世界でもトップを走る洗練さが出ている場所だと僕は思っていて、それはTaylor Steelだったり、34 Filmなどの洗練された音楽を聴くとなんとなく感じます。
カリフォルニアのその素晴らしいサーフミュージックへの選択は、その気候とか雰囲気、人、文化など総合されて出来ているものでなかなかまねできるものではないのかもしれません。音楽=文化といっても良く、やっぱりこの素晴らしい土地が生み出した副産物なのです。
カリフォルニアのとある綺麗なビーチ。
別にカリフォルニアが世界一とはいいませんが、その気候と人種のいわゆるメルティングポット、そして州の成り立ち。トップシェイパーのアルメリックやマットバイオロス、ティミー・パターソン・ラスティーなどのトップシェイパーら。カリフォルニアスタイルとも言われる、洗練されているサーファー達。ゆったりとサーフィンを楽しむというロングボード・フィッシュボードカルチャー。そしてリラックスしながらも、洗練されている洋服などなど、そういった要素もサーフミュージックに入っているのでしょう。
たぶんそういった雰囲気は、そこに実際に長く住んでいる人こそ感じられるもので、僕ももう7年もカリフォルニアにいますけど、それでも僕があのような優れた音楽をチョイスできるとは思いません。やっぱりサーフィンが好きで、この素晴らしいカリフォルニアを小さいころから味わって、そして様々なことを経験して作ってきたサーフミュージックの流れなのでしょう。
逆に言えば、日本なりの文化もなかなかアメリカ人が10年20年住んでも真似できないのだろうし、そう考えるとカリフォルニアのサーフミュージックの選曲もすぐにはコピーできないのも納得です。
でも日本のサーフビデオでもかなり良い音楽のチョイスがあったりして、最近では"4 Guys In CA"というサーフ雑誌に付録として付いてきたDVDの音楽が好きでした。日本の吉川プロ・市東プロ・友重プロ・原田プロが出ていたあのDVDですね。あの音楽はクールでした。
といういことで、今日は僕の好きな音を一つYou Tubeから。MGMTの"The Kids"です。
この音楽はTaylor Steelの最新作の"Stranger Than Fiction"に使われているので、聞いたことある人もいるのでは?
ちなみにこのDVDのDane ReynoldesのセクションでXTRのPSDDを使ってエアーをしているシーンがあります(彼のセクションの最後の2つのエアーが一番分かりやすいです。彼のその時の使用ボードがコレ)。
XTRのPSDD For Dane Reynoldes
世界トップクラスのサーファー。Mr Dane Reynoldes。海ではあまりガツガツしていないグットガイ!
彼のXTRのPSDDのエアーのシーンを見ても分かりますが、XTRのPSDDは衝撃を柔らかく吸収する性質があって、エアーの着地もとても安定していますね。これこそXTRのフォームとパラボリックストリンガー構造が高い次元で融合しての性能です。
というわけで、また次回の更新をお楽しみに。
サーフィンの音楽といえばサーフDVDでは欠かせない重要な要素ですよね。この音楽が気に入っているのと、気に入っていないのではその映像の全体の質まで変わってしまうほどです。
カリフォルニアはサーフミュージックについては、世界でもトップを走る洗練さが出ている場所だと僕は思っていて、それはTaylor Steelだったり、34 Filmなどの洗練された音楽を聴くとなんとなく感じます。
カリフォルニアのその素晴らしいサーフミュージックへの選択は、その気候とか雰囲気、人、文化など総合されて出来ているものでなかなかまねできるものではないのかもしれません。音楽=文化といっても良く、やっぱりこの素晴らしい土地が生み出した副産物なのです。
カリフォルニアのとある綺麗なビーチ。
別にカリフォルニアが世界一とはいいませんが、その気候と人種のいわゆるメルティングポット、そして州の成り立ち。トップシェイパーのアルメリックやマットバイオロス、ティミー・パターソン・ラスティーなどのトップシェイパーら。カリフォルニアスタイルとも言われる、洗練されているサーファー達。ゆったりとサーフィンを楽しむというロングボード・フィッシュボードカルチャー。そしてリラックスしながらも、洗練されている洋服などなど、そういった要素もサーフミュージックに入っているのでしょう。
たぶんそういった雰囲気は、そこに実際に長く住んでいる人こそ感じられるもので、僕ももう7年もカリフォルニアにいますけど、それでも僕があのような優れた音楽をチョイスできるとは思いません。やっぱりサーフィンが好きで、この素晴らしいカリフォルニアを小さいころから味わって、そして様々なことを経験して作ってきたサーフミュージックの流れなのでしょう。
逆に言えば、日本なりの文化もなかなかアメリカ人が10年20年住んでも真似できないのだろうし、そう考えるとカリフォルニアのサーフミュージックの選曲もすぐにはコピーできないのも納得です。
でも日本のサーフビデオでもかなり良い音楽のチョイスがあったりして、最近では"4 Guys In CA"というサーフ雑誌に付録として付いてきたDVDの音楽が好きでした。日本の吉川プロ・市東プロ・友重プロ・原田プロが出ていたあのDVDですね。あの音楽はクールでした。
といういことで、今日は僕の好きな音を一つYou Tubeから。MGMTの"The Kids"です。
この音楽はTaylor Steelの最新作の"Stranger Than Fiction"に使われているので、聞いたことある人もいるのでは?
ちなみにこのDVDのDane ReynoldesのセクションでXTRのPSDDを使ってエアーをしているシーンがあります(彼のセクションの最後の2つのエアーが一番分かりやすいです。彼のその時の使用ボードがコレ)。
XTRのPSDD For Dane Reynoldes
世界トップクラスのサーファー。Mr Dane Reynoldes。海ではあまりガツガツしていないグットガイ!
彼のXTRのPSDDのエアーのシーンを見ても分かりますが、XTRのPSDDは衝撃を柔らかく吸収する性質があって、エアーの着地もとても安定していますね。これこそXTRのフォームとパラボリックストリンガー構造が高い次元で融合しての性能です。
というわけで、また次回の更新をお楽しみに。
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プロフィール
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栗田祐紀
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専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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