カリフォルニアにいます

おはようございます。

昨日カリフォルニアについていて、すでに慣れた・・・と言いたい所ですが、ひどい時差ぼけに見舞われていて、昼夜逆転のような生活。そしてこれから日曜だけど、打ち合わせ(兼食事かな）があります。日曜に働くのは、別に慣れていて、別に好きでしている仕事だから全く良いのですが、アメリカ人と日曜とは珍しいのです。みんな休日は、休日として考えているからですね。


風が強いです。とろくて、一気にバコーンと崩れて、早く乗らないと、置いていかれる系の波

本日の朝は風が強かったけど、どうにか(本当にどうにか）できるコンデション。意外と難しいコンデションでしたが、T-Rexのクワッドバージョン5'4" 1/2-19 5/8-2 1/2 ダブルウイングバットテールでサーフィンしました。


左が修理後のBullet-J。右はForJapanのお客様のFF2(レールチャンネルのパワーロッド入り)です。ロゴの入れ方はLogo Dパターンですが、これも格好良いですね。

パワーロッドはAKAサーフボードでも入れられるようになりました。ご希望の方はお申し付けください。実はAKAもWebサイトがあるのです。豊富なチームライダーなども見られるので、是非チェック。

AKAサーフボードのWebサイト

昨日のことですが、ファクトリーに行くと、突っ込まれて修理していたBullet-Jも出来てきた。う～ん、やっと僕の所へ帰って来てくれたのですね。その修理を見ると、完璧。はっきりいってパット見修理したことが分らないくらいです。さすが～プロの技。僕がやるのと、全然違いますね(と当たり前の事を言ってみる)。

というわけで、これから打ち合わせに行ってきます。

Nat Young

昨日の続きでOneill Cold Wate Classic関連の話。

昨日も話しましたが、この４スターWQSで優勝したのは、あのまだ１７歳のNat Young。そのNat YoungについてのクリップがSurflineであったので、ここでご紹介。

http://www.surfline.com/video/video_player/video_player.cfm?id=19667

この彼が育った町のことや、OneillのチームライダーマネージャーのKiern Hornの話（声が高い人）の話が面白い。Kieran Hornも過去のこのCold Water Classicの優勝者。彼はOneillチームに入った時に、１3歳だったNatを見ているけど、年毎にテクニックが2~3段階も進歩し続けていると言及していますね。



そして最後にお茶目にも、過去にWCTサーファーだったAdam Repogleと、あのビックウエーバーのPeter Melが”Nat Youngファンだ！”と言ってNat Youngの、サイン入りの応援看板”Go Nat”やジャージーなどを持っているのが受けました。

本日はあのNat Youngの記事でした。

BoysenとCJネルソンのアートショー

さて、今回はOceansideにあるBoysenのボードショールームで行われた、CJネルソンとその友人のアートショーの模様をお伝えしましょう。


スシをつまみながら談笑するBoysenとCJネルソン


CJネルソンとBoysenとその背景のアートたち


作品の一つ


アメリカ人らしいゴージャスな女性達もやってきましたよ

そんなこんなで、楽しく洗練されたアートショーでした。

Colledge フットボールが熱い季節

さあ、本日はいつもと趣向を変えて、今アメリカで熱いスポーツをご紹介。

アメリカのNO1スポーツ(注意：視聴率)といえばあのNFLであるアメリカンフットボール。プロフットボールは通常毎週日曜と、あのManday Nightフットボールの月曜。

そのプロの予備軍である、大学のフットボールが今の僕のイチオシ。大学フットボールの試合は、プロの試合の前の日の土曜が通常のフットボールの試合日です。

もちろんプロフットボールも見るのですが、自分行っていた大学が出る試合などではプロフットボールとは応援の気合が違います。



土曜の試合で、ホームゲームともなれば、あのいつもは厳格な教授も、チームのシャツと帽子をかぶって応援席で、ビールとピーナッツを持ちながら大声で応援しているのです。

そういえば、大学の頃はサッカークラブ所属であった僕は、そのサッカーチームでゴールネットをチームで新しく買うために、バイトで大学のフットボールの試合の後のスタジアムの掃除をしたっけ。ピーナッツの皮がたんまり落ちていたのを覚えています。



大学フットボールはまだまだ始まったばかり。Go Bears!で毎週土曜は熱くなりそうです。ルールがわかりにくい！？という人も一度覚えてしまうとエキサイト度が違うフットボール。是非チェックしてみてください。