カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
さて、先ほど紹介したWDシリーズを考案して、そしてシェイプを行うのは
Robert Weiner(ロバートワイナー)
さんですが、彼はそのボードビルデイングに対する真剣度合いとその熟練の技が自慢です。もうシェイプも20000本以上。すごい数ですね。
そんな彼のビデオクリップですが、ちょっと怖い・・・本当にはもっと優しい方です。
こんにちは。
今日は南風強く弊社付近はジャンクでした。結構ひどい波でしたけど、とりあえず30分くらい海に入っておきました。
1回1アクション出来た波があったのでよかったとしましょう。
さて、弊社NO1の人気のRobertsサーフボード。最近は弊社付近でもかなり多く見るようになりました。われわれアマチュア中級者でも乗りやすく、そして中~上級者も更なる可能性を引き出してくれるボードです。
そんな彼のボードタイプで、ショートボードスタイル(先が尖ったボード)が好きなサーファーに人気なのが
WD2
Black Punt
となります。波は小波系でWD2、腰~頭半くらいのオールラウンドでBlack Puntという感じですね。とにかく扱いやすく、それでいてハイパフォーマンス。
お勧めです。
そして、本日もHappy Customerをご紹介。
小波でアクショナブルなボードをお探しだったF様は、これまた傑作ボードのCBのバルセロナをご選択。
このボードの選択は思い切って
・短く
・幅広
・厚め
にするのが日本の波ではお勧めです。
えらいカッコいい乗り方をする流れるようなスタイルがとっても素敵なF様。このボードで小波であの綺麗なサーフィンをまた見たいです。
ありがとうございました!
今日は南風強く弊社付近はジャンクでした。結構ひどい波でしたけど、とりあえず30分くらい海に入っておきました。
1回1アクション出来た波があったのでよかったとしましょう。
さて、弊社NO1の人気のRobertsサーフボード。最近は弊社付近でもかなり多く見るようになりました。われわれアマチュア中級者でも乗りやすく、そして中~上級者も更なる可能性を引き出してくれるボードです。
そんな彼のボードタイプで、ショートボードスタイル(先が尖ったボード)が好きなサーファーに人気なのが
WD2
Black Punt
となります。波は小波系でWD2、腰~頭半くらいのオールラウンドでBlack Puntという感じですね。とにかく扱いやすく、それでいてハイパフォーマンス。
お勧めです。
そして、本日もHappy Customerをご紹介。
小波でアクショナブルなボードをお探しだったF様は、これまた傑作ボードのCBのバルセロナをご選択。
このボードの選択は思い切って
・短く
・幅広
・厚め
にするのが日本の波ではお勧めです。
えらいカッコいい乗り方をする流れるようなスタイルがとっても素敵なF様。このボードで小波であの綺麗なサーフィンをまた見たいです。
ありがとうございました!
こんばんは。
本日は波が昨日よりサイズアップ。とろいけど、堤防横などではそれなりに出来ました。
ボードはRobertsのMash Machine。このボードのインプレをしていませんでしたが、
・テイクオフはとてつもなく早い・と言うか、Mongo Fishに迫る勢い
・レールがすっきり気味なので、軽めのタッチで回せる
・テール幅が広いので、スピード能力が過去最高値くらいの感じ
イメージとしては、ファンボードのようなスピードに、RNFのような小回り度合いを付け加えた感じです。レトロミニシモンズのような浮遊感と、レトロシモンズよりも明らかに動きを出せる感じで、乗っていて癖になりそうです。
栗田のお気に入りのDragon CDとも比較してみましょう。
同じような形のRNFではDragon CDのほうが動くけど、テイクオフはこちらのほうが早い感じしました。パドル感はあまり変わりませんね。
Dragon CDはもう少し大きな波に使えるけど、このMush Machineは小波専用としたほうが良さそう。だいたいすね~胸くらいかな?Dragon CDはすね~頭オーバーくらいの対応幅。小波はMush Machineのほうが強いです。スピードが止まらないから。
とろくて普通のボードじゃあ止まってしまうセクションも、踏み込み無しで抜けていきます。ちょっとでも波が割れていれば、走り続ける走破性を持っています。
レールは意外とすっきりしていて、触った感じは浮力無いかな?と思うのですが、パドルをしてみるとすぐにその浮力の多さが感じられます。
テール幅が広いので、急激なターン・縦の動きというよりも、スムーズなカットバックや流れるようなターンのほうが得意です。Dragon CDはどちらかと言うと、急なターンもそれなりに得意なタイプですが、ゆったりとしたスピードのキープ度合いはMush Machineのほうが上でしょう。
カットバックをしても、その最中に一切スピードが落ちず、ホワイトウオーターまで安定してボードを持っていける。そしてそのホワイトウオーターに当て込んで、ボードを反転させても、ボードが安定していて失速しないそのスピード感は、今までのボードでは味わったことの無い新鮮な感じがしました。
メインボードというよりも、セカンドボードとして持っていると最高の楽しいボード。気分も変わるし、サーフボードのデザインの奥深さを体感出来るシェイプです。
通常のショートと同じような厚みで、余裕を持った浮力。そして、少し薄くしても全く問題ありません。動きを重視知る人は、通常ショートより8~9インチ短くして、少しだけ薄くしましょう。
この手のボードで皆様が不安に思う
・ダックダイブ(ドルフィン)が難しいのか?
の件ですが、こちらは全く問題ありません。理由はミニシモンズほどノーズ幅は広く無いし、なによりノーズエリアのレールエリアのボリュームはそれほどないので、ノーズを沈めやすいためです。
通常のショートと同じような厚みで、余裕を持った浮力。そして、少し薄くしても全く問題ありません。動きを重視知る人は、通常ショートより8~9インチ短くして、少しだけ薄くしましょう。
同じRobertsのWhite Diamondを乗っている人は
・White Diamondと同じように、ある程度パフォーマンスを重視する=White Diamondより3インチ短め
・White Diamondよりゆったりと乗る=White Diamondより1~2インチ短め
栗田のサイズは
5'4"-19 7/8"-2 1/4"
です。これでもかなりの浮力(栗田は68kgくらい)となります。
本日は波が昨日よりサイズアップ。とろいけど、堤防横などではそれなりに出来ました。
ボードはRobertsのMash Machine。このボードのインプレをしていませんでしたが、
・テイクオフはとてつもなく早い・と言うか、Mongo Fishに迫る勢い
・レールがすっきり気味なので、軽めのタッチで回せる
・テール幅が広いので、スピード能力が過去最高値くらいの感じ
イメージとしては、ファンボードのようなスピードに、RNFのような小回り度合いを付け加えた感じです。レトロミニシモンズのような浮遊感と、レトロシモンズよりも明らかに動きを出せる感じで、乗っていて癖になりそうです。
栗田のお気に入りのDragon CDとも比較してみましょう。
同じような形のRNFではDragon CDのほうが動くけど、テイクオフはこちらのほうが早い感じしました。パドル感はあまり変わりませんね。
Dragon CDはもう少し大きな波に使えるけど、このMush Machineは小波専用としたほうが良さそう。だいたいすね~胸くらいかな?Dragon CDはすね~頭オーバーくらいの対応幅。小波はMush Machineのほうが強いです。スピードが止まらないから。
とろくて普通のボードじゃあ止まってしまうセクションも、踏み込み無しで抜けていきます。ちょっとでも波が割れていれば、走り続ける走破性を持っています。
レールは意外とすっきりしていて、触った感じは浮力無いかな?と思うのですが、パドルをしてみるとすぐにその浮力の多さが感じられます。
テール幅が広いので、急激なターン・縦の動きというよりも、スムーズなカットバックや流れるようなターンのほうが得意です。Dragon CDはどちらかと言うと、急なターンもそれなりに得意なタイプですが、ゆったりとしたスピードのキープ度合いはMush Machineのほうが上でしょう。
カットバックをしても、その最中に一切スピードが落ちず、ホワイトウオーターまで安定してボードを持っていける。そしてそのホワイトウオーターに当て込んで、ボードを反転させても、ボードが安定していて失速しないそのスピード感は、今までのボードでは味わったことの無い新鮮な感じがしました。
メインボードというよりも、セカンドボードとして持っていると最高の楽しいボード。気分も変わるし、サーフボードのデザインの奥深さを体感出来るシェイプです。
通常のショートと同じような厚みで、余裕を持った浮力。そして、少し薄くしても全く問題ありません。動きを重視知る人は、通常ショートより8~9インチ短くして、少しだけ薄くしましょう。
この手のボードで皆様が不安に思う
・ダックダイブ(ドルフィン)が難しいのか?
の件ですが、こちらは全く問題ありません。理由はミニシモンズほどノーズ幅は広く無いし、なによりノーズエリアのレールエリアのボリュームはそれほどないので、ノーズを沈めやすいためです。
通常のショートと同じような厚みで、余裕を持った浮力。そして、少し薄くしても全く問題ありません。動きを重視知る人は、通常ショートより8~9インチ短くして、少しだけ薄くしましょう。
同じRobertsのWhite Diamondを乗っている人は
・White Diamondと同じように、ある程度パフォーマンスを重視する=White Diamondより3インチ短め
・White Diamondよりゆったりと乗る=White Diamondより1~2インチ短め
栗田のサイズは
5'4"-19 7/8"-2 1/4"
です。これでもかなりの浮力(栗田は68kgくらい)となります。
おはようございます。
本日の千葉北エリアはイマイチまとまらないジャンク系の波。風はそんなに悪くないんですがね、たぶん低気圧が近場を通って、まだ波の波長が短いのでしょう。
さて、最近アップが続きまくっているRoberts Surfboardsのニューモデル達。ロッカーやフォイルを日本にできるだけ合うようにチューンして、ついに日本上陸モデルが多くなってきました。
ちなみにRobertはCAはVenturaにファクトリーがあります。Venturaは、カリフォルニアでも屈指のサーフエリア。栗田はサーフィンだけをするならば、VenturaかOxnardに住みたいです。OceansideやSanta Cruz、Berkeleyも最高だったけど、Ventura・Oxnardエリアもとても魅力的。
Santa Cruzはビーチというよりも、ロックやリーフボトムのポイントブレイク中心。だから、気軽にビーチでサーフィンはあまりありません。Berkeleyの近場のSFのOcean beachは信じられないくらいハードな時も多く(10ftのビーチブレイクとか)、風がイマイチまとまりません。
Ocean sideはCAでも屈指のコンスタントなビーチを持ち、南のリーフエリアのSwamisはたぶんクローズはしません。だけど、Venturaもそのサーフィンカルチャー・ファクトリー・プロサーファーなどの条件が非常に整っているのです。
ちなみにVentura・Oxnardエリアはこんなセッションが見られる場所。
どうです、こんなセッションを見られるなんてサーフィンうまくなっちゃいそうでしょう?
おっと話がそれました。今回はBlack Puntを紹介しようと思ったのです。
Black Punt
ちょっくら説明すると
*どんなサーファーに適しているの?
・スピード重視をするサーファー
・これ1本でほぼすべてのエリア・コンデションをカバーしたいサーファー
・ビーチ&リーフでクイックに反応する小波でも走りがキープ出来るボードを探している方
・初中級者以上向け
・膝~頭オーバーサイズ波
そして、今大人気のFull Suit既製品 Body Glove Prime One 3/2mm。弊社ではカスタムはOneillの人気NO1.既成ではBody Gloveか、Matuseです。
Body Gloveは残り少なくなってきました。このスーツはっきり言って、カッコいい。3mmベースのフルスーツはこれからの季節でもちょっぴり冷えたり、茨城エリアでも使えます。また9~11月も使うので、持っていて損は無いタイプです。
ブルーはMとLLが1枚づつになりました。
ブラックはM・ML・LL・XLが数枚づつの在庫です。
Body Gloveは2年前から少し日本での販売路線変わりました。僕は今の路線も好きです。外人ライダーを前面に押す、グローバルウエットスーツの道を突き進んでいます。弊社のイメージとも合うので取り扱い開始しました。
*Matt Pagan With Prime One
Body Gloveのウエットスーツはこちら
ショールーム"O’side Surf”
〒289-1804
千葉県山武市蓮沼平151-2
Tel:0475-86-3117
ショールームの営業時間
平日 11:00~18:00
土日・祝日 10:30~18:00
*変更がある場合ございます
インターネットご注文・メールの問い合わせは24時間受付中
ご質問・ご用の場合は代表の携帯へ:080-2076-0572
オフィスへの電話:0475-86-3117
オフィスへのFax:0475-86-3117
E-Mailでのご質問は:xtrsurf@gmail.com
Web Site: http://www.xtrsurfboards-japan.com
オフィシャルオンラインショップ:http://www.osidesurf.com/
本日の千葉北エリアはイマイチまとまらないジャンク系の波。風はそんなに悪くないんですがね、たぶん低気圧が近場を通って、まだ波の波長が短いのでしょう。
さて、最近アップが続きまくっているRoberts Surfboardsのニューモデル達。ロッカーやフォイルを日本にできるだけ合うようにチューンして、ついに日本上陸モデルが多くなってきました。
ちなみにRobertはCAはVenturaにファクトリーがあります。Venturaは、カリフォルニアでも屈指のサーフエリア。栗田はサーフィンだけをするならば、VenturaかOxnardに住みたいです。OceansideやSanta Cruz、Berkeleyも最高だったけど、Ventura・Oxnardエリアもとても魅力的。
Santa Cruzはビーチというよりも、ロックやリーフボトムのポイントブレイク中心。だから、気軽にビーチでサーフィンはあまりありません。Berkeleyの近場のSFのOcean beachは信じられないくらいハードな時も多く(10ftのビーチブレイクとか)、風がイマイチまとまりません。
Ocean sideはCAでも屈指のコンスタントなビーチを持ち、南のリーフエリアのSwamisはたぶんクローズはしません。だけど、Venturaもそのサーフィンカルチャー・ファクトリー・プロサーファーなどの条件が非常に整っているのです。
ちなみにVentura・Oxnardエリアはこんなセッションが見られる場所。
どうです、こんなセッションを見られるなんてサーフィンうまくなっちゃいそうでしょう?
おっと話がそれました。今回はBlack Puntを紹介しようと思ったのです。
Black Punt
ちょっくら説明すると
*どんなサーファーに適しているの?
・スピード重視をするサーファー
・これ1本でほぼすべてのエリア・コンデションをカバーしたいサーファー
・ビーチ&リーフでクイックに反応する小波でも走りがキープ出来るボードを探している方
・初中級者以上向け
・膝~頭オーバーサイズ波
世界中のトレンドである、チョッピリ短めのハイパフォーマンスボードで、しかもテイクオフが早い乗りやすいオールラウンドボード。と ここまでは、Bllack Dump Track・Black Diamondと同じなのだが、よりエアーなどをしやすいようにスピード感を重視したのがこのモデルだ。Bllack Dump Track・Black Diamond・Modern 80'sと同様にWhite Diamondよりもパンチーな波に対応する。
実は、5年前からこのボードのプロジェクトは始まっていた。あるプロサーファーが、エアーショーの大会で使うスピード重視のショート ボードが欲しいと言うことで、RobertがデザインしたボードがこのBlack Puntの前身ボードの”Punter(パンター)”。テイクオフからトップギアーへとすぐに入れられる素晴らしいスピード・リップから飛び出す”ポッ プ”能力。どれも一級のボードであった。
その”Punter”を更に現代シェイプ理論を取り入れてリファインしたのが、この”Black Punt"となる。高い人気を誇るBlack Diamondのノーズデザインを採用しているが、ノーズ以外のアウトライン・全体のロッカーラインとコンケーブはBlack Diamondとは異なる。その特徴を少し説明しよう。
つづくそして、今大人気のFull Suit既製品 Body Glove Prime One 3/2mm。弊社ではカスタムはOneillの人気NO1.既成ではBody Gloveか、Matuseです。
Body Gloveは残り少なくなってきました。このスーツはっきり言って、カッコいい。3mmベースのフルスーツはこれからの季節でもちょっぴり冷えたり、茨城エリアでも使えます。また9~11月も使うので、持っていて損は無いタイプです。
ブルーはMとLLが1枚づつになりました。
ブラックはM・ML・LL・XLが数枚づつの在庫です。
Body Gloveは2年前から少し日本での販売路線変わりました。僕は今の路線も好きです。外人ライダーを前面に押す、グローバルウエットスーツの道を突き進んでいます。弊社のイメージとも合うので取り扱い開始しました。
*Matt Pagan With Prime One
Body Gloveのウエットスーツはこちら
ショールーム"O’side Surf”
〒289-1804
千葉県山武市蓮沼平151-2
Tel:0475-86-3117
ショールームの営業時間
平日 11:00~18:00
土日・祝日 10:30~18:00
*変更がある場合ございます
インターネットご注文・メールの問い合わせは24時間受付中
ご質問・ご用の場合は代表の携帯へ:080-2076-0572
オフィスへの電話:0475-86-3117
オフィスへのFax:0475-86-3117
E-Mailでのご質問は:xtrsurf@gmail.com
Web Site: http://www.xtrsurfboards-japan.com
オフィシャルオンラインショップ:http://www.osidesurf.com/
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栗田祐紀
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職業:
専門職
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自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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