こんにちは。
先日CAのTrestlesで行われていたVolcom主催のTCTチャンピオンシップ。これは世界中から選ばれた選手が競う、ある意味かなりレベルの高い試合です。
前回は知っている人はかなりマニアなペルー出身のMigul君が優勝。彼はかなりの腕前です。Javierと仲が良いので、私も近く感じるサーファーの一人。
今年の結果では最激戦区のPro-AMでは、RobertsのライダーのJake Kelly君が4位。
彼もHOT100の一人に選ばれたこともあるほどの腕前です。
Robertsはカリフォルニアではとても人気が高いです。CIやRustyのようなビックブランドではありませんが、その次に位置する
・素晴らしいボードを作り上げるインターナショナルでも活躍できる屈指のグローカルシェイパー
といったところでしょうか?栗田とも仲が良いので、丁寧かつこだわった製品も出してくれるので栗田は彼との仕事がとても楽しいです。
ボードも間違いないですよね、Robertは。パフォーマンスを重視する若いサーファーも多く乗っています。
パフォーマンスオリエンテットボード?と思っちゃうのですが、私たちおじさん系サーファーが乗っても素晴らしいフィーリングが得られます。
なんて言ってもベテランの域に達した50歳のRobertさんが、ほぼ毎日ボードを自分でもテストしているから年齢を重ねた方へもぴったり。
下の写真はRobert本人のRFT2のPool Toyです。
人知れずいい波当てたようですよ。カリフォルニアにはこういった素晴らしいビーチも多く点在しています。
弊社は日本で一番Robertsに近いサーフボード会社(と自負)です。サイトの作りこみをご覧いただければ、それも納得してくださるでしょう。
さてさて、弊社のボードブランドの中でサーフィンをピュア―に愛する方に人気のRoberts。とにかくパフォーマンス性能もばっちりなくせに
とてもユーザーフレンドリーで乗りやすい
というブランドです。昨日もお客様の話でやっぱりRobertsですよ・・これこれという話が出てきました。
CIやRustyはビックブランドでとても良いですよ。外しもあまりありません。ですが、それに匹敵する素晴らしいシェイプもあるんです。それがRobertsですね。
ビックブランドとコア―ブランドの両方のブランドを正規代理店として扱っているからこそ言える本当のことです。
本人の最近のお気に入りはPool Toy(プールトイ)です。見た目もクールですよね。
カリフォルニアは波がとても今年は良く、ライダーも楽しんでいるようです。ライダーはKellen Elisonですね。
そしてライダーのTorrey Meister。Torreyはハワイの波がビックな時にはCarrolシェイプも使います。
でも波がアベレージから頭半オーバーくらいまで(またはカリフォルニアや波がハワイほど強くないビックウエーブ:例えばバリとかAUSの大きな波)はRobertsボードなんです。
ビデオクリップのボードはBlack Punt。とにかく乗りやすいくせにハイパフォーマンスの代名詞なモデルです。
そして超スタイリッシュなJeremy Ryanもお忘れなく。
彼はNSSAのUSチャンプで、元プロです。将来はとても期待されていましたが、試合があまり気質にあわず、試合にはもう出ないのです。超うまいフリーサーファーです。
昨日あるお客様から
Moden GEM
の良いインプレが届いて、
これやばいーーー!
とおっしゃってくださいました。サイズを少し変えただけですが、気に入ってくださって何よりです。
こんにちは。
今日は昨日より更にサイズが下がりました。こんな時にぜんぜん乗れないな・・という経験をしたそこのあなた~!
楽しみたいのであれば、上級者以外は細いボードに乗ってはいけません。今日も弊社には丸いボードである
Dream Machine
の素晴らしいインプレをいただきました。そして、海でお会いしてDream Machineを乗ってテイクオフ激早でかっとんでいるH様も目撃しました。
本日の小波系で、2時間やってもまともにつなげて乗れたのが、10本以内だったそこのあなたに強烈にお勧めするボードです。
他の人が乗れない波も拾えますし、テイクオフのポジションを1段階インサイドにずらしてセットではないインサイドブレイクにも余裕で乗れます。そして、乗った後はショートボードのフィーリングのコンケーブの効いた乗り味楽しめます。
レトロボードのようなフラットなノペットした乗り味ではありません。
今日の波で乗れる人は別に細いショートでも良いですよ。それは今まで蓄積してきた技術・体力があるからです。
でも乗れない人はボードを変えてみませんか?キット世界が変わります。
カリフォルニアに住んでいた栗田は日本の海はとても奇妙に感じて、
乗れないのにかなり攻めたボードを持っている人が多い
ということを強く感じます。
ショップでお客様のボードのご相談を浮けると、CTレベルのボードを持っていることにびっくりします。CTレベルと言えば、世界のトップ34です。サッカーで言えば、スペインリーグとかプレミアリーグとか、セリエAのしかもトップ選手と仮定してください。
そんな凄い選手と同じようなCL値のハイパフォーマンスボードを持っている・・いつも栗田が驚くことです。
CT選手は体重の34~36%くらいのCL値で調整するサーファーが多いのですが、そんなCL値で調整している30歳以上の日本人の、アマチュア一般サーファーがいることがとても不思議です。
ISAのおじさんクラスのチャンピオンであるJavierさんは、CL値に対する体重は40~42%くらいの浮力ボードを乗っています。おっさんとは言え、アマの世界チャンプです。
彼より少し若いクラスであるチリのチャンピオンのボードはCL値に対する体重は39~40%くらいだったよとJavierさんが教えてくれました。もう一度言います。アマの世界チャンプです。
カリフォルニアの多くのサーファーは海の近くに住んでいるケースが多く、ほぼ毎日サーフする方です。
それに反して、一部のサーファーを除いて日本はそんなに頻繁にサーフィン出来ません。比率がまったく逆です。
もともと海外ボードのCL値のお勧め(波質に対するデザインではありません、CL値です)は、毎日サーフィンするような方にも合わせてあるし、それを鵜呑みにしてCL値のみを持ってきて、国内に参考として持ってくると失敗します。CL値が、日本の一般サーファーのレベルや体力に対してかなり厳しいのです。
海外のメーカーと取引している栗田には良くわかります。海外メーカーの参考CLで乗ると、かなり乗れません。いや乗れるんですけど、乗るまでに苦労します。
日本人の大多数が、やっても週3回、通常週1~2回と思います。
だからこそ、日本人には日本人に特化したサーフボード選びが必要です。特に30歳以上になって体力が少し低下気味になってきた方へは、更なるサーフボード選びの知識が必要なので、今苦労している方は、私たちサーフボードのプロに是非ご相談ください。
何度も言います。サーフィンはサーフィンが生活に直結するプロ以外は、そんなに苦しく練習するとか、ガンバルとかいりません。楽しむのがNO1のプライオリテイーです。
シェイパーのRobertさんは、NSSA(アメリカのアマチュアサーフィン組織)のチャンプをとったこともあります。そんな彼もこのDream Machineに首っ丈だそうです。
楽しくないボードに乗っても、時間の無駄です。今日細いボードしか持っていなくて、つまらない思いをした方、サーフィンってつらくありません。本来は楽しいもんなんです。しかも、乗ってこそ本来の楽しみが味わえます。
ということで、今日も立て続けにストック予定にご予約が入ったボードですので、またストック予定を付けておきました。
http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=978083&csid=7
即納可能のストップボードも3本ありますので、そちらも是非ご検討くださいね。
http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=978064&csid=8&page=2
こんにちは。
今日は千葉エリアはアイニクの雨ですが、波は整っている場所は整っていました。久しぶりにDCDに乗ったけど、これは楽しかった~です。
さて、今CAではコンテストシーズンなんですが、Robertサーフボードのライダーが大活躍。
栗田は特にNolan Rapoza(ノーラン・ラポーザー)君に注目していました。彼はあまり知られていないけど、今後注目のJunior世代サーファーです。
彼のライド(同じくRobertsのライダーのNoa Collins)はこんな感じ。
Robertsサーフボード、素晴らしい評判です。
ハイパフォーマンスなんだけど乗りやすい
ボードだらけなんで、必ずあなたの求めるサーフボードモデルありますよ。
Robertsサーフボードはこちら
http://www.xtrsurfboards-japan.com/Roberts_Boards.html
Robertsのストックもあります
http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=978064&csid=8
こんにちは。
今日も昨日より若干サイズが上がったかな?程度のサイズ。栗田はFlying Mantaでした。
CL33リッターだけど、まったく問題無し。海でお会いしたら、栗田の60kgの体重で33Lのあの板のあの浮力でもある程度は動かせることがわかるでしょう。
日本ではどうも過浮力アレルギーがあるのですが、栗田が住んでいたカリフォルニアではそうでもありません。波が違うだろう?と言う人もいましょうが、実際7年住んでいた私はわかります。
そう、日本とカリフォルニアの波は似ています。日本へも多くシェイプ・来日もしていた、David Barrは
Carlsbad(カールスバット)エリアで機能するボードは、日本でも間違い無く機能する
と言っています。カリフォルニアでは、いい年したおっちゃんが、結構大きなボード使ってバシバシとも当てられすし、はたまた波を優雅にクルーズしています。もちろん浮力が少なくても良い人はそれでも良い。
栗田は、浮力が多くても良いけど、ショートボードの良さが残っているボードが好きです。やっぱりちょこっとリップくらいはしたいですしね。だから、ミッドレングスは乗りません。だけど、ミッドレングスくらいのCLのボードで、短い板は乗るかもしれません。
ようは自分が楽しめるかそうじゃないかなんですね。
多くの人にとっては
サーフィンは修行じゃないはず
です。
今日もサーフブレイクで弊社のお客様とばったり。先週もお会いしましたね。
ボードも
Hydro Flex Natural Deviant
XTR SL-Blue Dragon CD
Hydro Flex Varial Foam Dream Machine
弊社でお買い上げいただいたボードをお使いで、本当に感謝です。
最近弊社のボード超人気です。やっぱりXTR素材とHydro Flex素材という、優れた素材と世界トップクラスシェイパーとのコラボが良いでしょう。でもそれだけじゃあ無いと感じます。
今情報社会だから、インターネットでかなりの情報は手に入ります。
だけどインターネットだけじゃあ絶対に手に入らないインダストリーのインサイドの情報が弊社では手に入るのです。
実際のCAでの情報収集や、毎日の国際電話・一般には公開されないチームライダーのデーターや素材などなど。結構あるんですよね。
皆様もプロとしてお仕事されているので、一般公開されている情報とインサイドのみの情報があることはおわかりでしょう、仕事上でしか知りえないことがあることを。やはりそれぞれのジョブをしている方は、その道のプロ。その職業についている人に、そうじゃない人はなかなか勝てません。
弊社でも、サーフボードを販売しているのでその道のプロとして、やはり一般とは違う価値を出すように心がけています。そのひとつがメーカーからの直接・生の情報です。
弊社ではインターネットでは絶対に手に入らない情報を、毎日メーカー直で仕入れます。それをお客様へのボードのオーダーや弊社のストックボードへ生かしていますので、失敗の無いサーフボードをお出ししています。見た目は一緒だけど、微妙な違いでより優れたボードをお出しすることをお約束しますね。
さて、あのMatt Pagan君のクリップがドロップされました。彼はRobertsのライダーですが、最近のベストボードを手に入れたようです。
途中Tom Currenがブギーボードでサーフしているのが撮影されています。これまたスタイルあり!
Matt君は、LAのフリーサーファー。下はEl Tormentorでのライドですね。
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