カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
◎まずはプロモーションのお知らせ◎
体力が衰えてきたシニアーサーファーには朗報です
あのパフォーマンスの巨匠であるMarty AllenのハンドシェイプによるMADサーフボードから、超浮力系ボードが発売されました。
その名も”Mongo Fish(モンゴフィッシュ”
です。超浮力でパドルラクラク、テイクオフ早ーい。しかも、それなりに動いちゃうのです。XTRサーフボードのボードラインでは、小波~中波系最強のボリュームを持ちます。
広いアウトライン・ボリュームたっぷりの厚み・弱いロッカー
これだけだと、レトロになっちゃうけど、
モダンコンケーブ・テールキック
を入れていて、これに一度乗ったらもうテイクオフ目的のレトロボードにゃあ乗れません。
Marty Allenの理論では
モダン小波ボードはコンケーブを入れる。コンケーブが深く入っていても、レールの形状と、テールロッカーを計算すれば軽く動くボードとなる。
ということなんで、このボードもきっちりとコンケーブ入っています。
コンケーブはシングル~ダブル~VEEです。
動きだって十分。Dylan HuntによるMongo Fishのライド。リップだって出来ちゃうんですー。
*参考サイズ 5'6'-20 1/8-2 5/8 For Hunt
そして気になるスペック・価格は
129,900円(送料込み・税抜き) 5フィンボックス 5フィン標準装備
XTR素材ですので、PUよりさらに軽く、そして長持ち、高性能。ちなみに、PUで欲しいという方でも対応可能で、PUだったら109,800円が標準価格となります。でも20000円の差だったら、やっぱりXTRでしょう?!
そしてこのボードの発売を記念して、10月4日までストックボードご予約・カスタムオーダーの方へ、お得なキャンペーンです。
じゃーん、上のキャンペーンを10月4日まで行います。デッキ+ボードケースだけでもう12,000円以上のプレゼントとなりますので、この機会にいかがでしょうか?
なお、ストック予定もオーダーしておきました。
ストック予定はこちらをご覧ください。
もちろんカスタムオーダーも可能。スペックなどのご相談はxtrsurf@gmail.comまたは電話0475-86-3117(担当 くりた)までどうぞ。
◎ブログ◎
ここは本当の千葉北エリアか?と思わせる最高の天気な本日。乾いていて、暖かく、カリフォルニアのSanta Anaが吹いた時のような気候です。
波も小ぶりながら、ファンな波割れていました。水温は低温度温泉級です。
ちなみに、カリフォルニアの波ってパキパキだと思っている人が多いのですけど、
カリフォルニアの波は基本ソフト、特に南カリフォルニアはそうです
日本との違いはConsistancy(つまり波がコンスタントかそうでないか)です。ベーシックなビーチブレイクの波質は日本だって負けていません。
ただし、波乗りがコンスタントに楽しめる頻度がカリフォルニアはとても高いのです。気候の変動も少ないので、朝の気候を肌で感じて、スエルの向きと強さを確認すれば
ああ、今日はあそこはオーケーだなあ
と思うと、だいたいオーケーです。波情報を見て、コーストラインをUp and Downなんてはあまりしなくてもサーフィン出来ちゃうのが魅力。
もうひとつ重要なことが・・・カリフォルニアは海・住・職が概して近くにあります。だから、Life Styleにサーフィンを組み込めるのです。ポイントさえ神経質に選ばなければ、サーフィンできるビーチってだいたい20~40分以内で車で行けるでしょう。
勤務の前に、ちょっくら30分のサーフィン・・・思っただけで魅力的だと思いませんか?
これは別に経済的なことが一番ということではないのですけど、日本では給料の高い勤務先や実質求人の多い場所は、東京近郊(神奈川や埼玉・千葉京葉エリアなども含む)エリアです。
僕は関東エリアに住んでいるので、関東に限定しましたが、関西だったら大阪・名古屋・京都・兵庫でしょうか?なかなか大都市とサーフィンがコンスタントに出来る海が隣接しないのが・・・うーん。海か、安定か給料か???なんて迷った人もいるかもしれません。
東京のサーファーって多いと思うのです。僕は、千葉県生まれ・在住だけど、千葉出身のサーファーよりも、東京のサーファーのほうが実際は多いかもしれません。
でも、東京からだとどうしても高速道路などを使ってサーフィンに1~2時間とかけないとならない事情があります。
でも、東京と同じ条件で働けて、そして海の目の前に住めていたらどうでしょう?サーファーだったら誰だって夢にも思う状況だと思ってしまうでしょう。
日本ももう少し分散して、職・住・海が近くにあるような環境になればなあ・・・なんて夢見ています。
おっと、こんなことを書く予定ではなかったんだ。
さてさて、今日は新しいアイテムの入荷ご紹介。
あのOceanside発のブランドのStay Coveredのボードガード用品です。こちらはサーフトリップなどで非常に長方します。
Stay Coveredのアイテムはこちら
体力が衰えてきたシニアーサーファーには朗報です
あのパフォーマンスの巨匠であるMarty AllenのハンドシェイプによるMADサーフボードから、超浮力系ボードが発売されました。
その名も”Mongo Fish(モンゴフィッシュ”
です。超浮力でパドルラクラク、テイクオフ早ーい。しかも、それなりに動いちゃうのです。XTRサーフボードのボードラインでは、小波~中波系最強のボリュームを持ちます。
広いアウトライン・ボリュームたっぷりの厚み・弱いロッカー
これだけだと、レトロになっちゃうけど、
モダンコンケーブ・テールキック
を入れていて、これに一度乗ったらもうテイクオフ目的のレトロボードにゃあ乗れません。
Marty Allenの理論では
モダン小波ボードはコンケーブを入れる。コンケーブが深く入っていても、レールの形状と、テールロッカーを計算すれば軽く動くボードとなる。
ということなんで、このボードもきっちりとコンケーブ入っています。
コンケーブはシングル~ダブル~VEEです。
動きだって十分。Dylan HuntによるMongo Fishのライド。リップだって出来ちゃうんですー。
*参考サイズ 5'6'-20 1/8-2 5/8 For Hunt
そして気になるスペック・価格は
129,900円(送料込み・税抜き) 5フィンボックス 5フィン標準装備
XTR素材ですので、PUよりさらに軽く、そして長持ち、高性能。ちなみに、PUで欲しいという方でも対応可能で、PUだったら109,800円が標準価格となります。でも20000円の差だったら、やっぱりXTRでしょう?!
そしてこのボードの発売を記念して、10月4日までストックボードご予約・カスタムオーダーの方へ、お得なキャンペーンです。
じゃーん、上のキャンペーンを10月4日まで行います。デッキ+ボードケースだけでもう12,000円以上のプレゼントとなりますので、この機会にいかがでしょうか?
なお、ストック予定もオーダーしておきました。
ストック予定はこちらをご覧ください。
もちろんカスタムオーダーも可能。スペックなどのご相談はxtrsurf@gmail.comまたは電話0475-86-3117(担当 くりた)までどうぞ。
◎ブログ◎
ここは本当の千葉北エリアか?と思わせる最高の天気な本日。乾いていて、暖かく、カリフォルニアのSanta Anaが吹いた時のような気候です。
波も小ぶりながら、ファンな波割れていました。水温は低温度温泉級です。
ちなみに、カリフォルニアの波ってパキパキだと思っている人が多いのですけど、
カリフォルニアの波は基本ソフト、特に南カリフォルニアはそうです
日本との違いはConsistancy(つまり波がコンスタントかそうでないか)です。ベーシックなビーチブレイクの波質は日本だって負けていません。
ただし、波乗りがコンスタントに楽しめる頻度がカリフォルニアはとても高いのです。気候の変動も少ないので、朝の気候を肌で感じて、スエルの向きと強さを確認すれば
ああ、今日はあそこはオーケーだなあ
と思うと、だいたいオーケーです。波情報を見て、コーストラインをUp and Downなんてはあまりしなくてもサーフィン出来ちゃうのが魅力。
もうひとつ重要なことが・・・カリフォルニアは海・住・職が概して近くにあります。だから、Life Styleにサーフィンを組み込めるのです。ポイントさえ神経質に選ばなければ、サーフィンできるビーチってだいたい20~40分以内で車で行けるでしょう。
勤務の前に、ちょっくら30分のサーフィン・・・思っただけで魅力的だと思いませんか?
これは別に経済的なことが一番ということではないのですけど、日本では給料の高い勤務先や実質求人の多い場所は、東京近郊(神奈川や埼玉・千葉京葉エリアなども含む)エリアです。
僕は関東エリアに住んでいるので、関東に限定しましたが、関西だったら大阪・名古屋・京都・兵庫でしょうか?なかなか大都市とサーフィンがコンスタントに出来る海が隣接しないのが・・・うーん。海か、安定か給料か???なんて迷った人もいるかもしれません。
東京のサーファーって多いと思うのです。僕は、千葉県生まれ・在住だけど、千葉出身のサーファーよりも、東京のサーファーのほうが実際は多いかもしれません。
でも、東京からだとどうしても高速道路などを使ってサーフィンに1~2時間とかけないとならない事情があります。
でも、東京と同じ条件で働けて、そして海の目の前に住めていたらどうでしょう?サーファーだったら誰だって夢にも思う状況だと思ってしまうでしょう。
日本ももう少し分散して、職・住・海が近くにあるような環境になればなあ・・・なんて夢見ています。
おっと、こんなことを書く予定ではなかったんだ。
さてさて、今日は新しいアイテムの入荷ご紹介。
あのOceanside発のブランドのStay Coveredのボードガード用品です。こちらはサーフトリップなどで非常に長方します。
Stay Coveredのアイテムはこちら
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プロフィール
HN:
栗田祐紀
HP:
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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