本日の千葉エリア

今日の朝の千葉は、波はかなりファンでした。朝方よりも、少し時間の経った10時ごろからいい波も割れてきましたね。サイズは、腰～胸はありました。波質は、カリフォルニアで言ったらOceansideに似ていた今日。

人も多くいましたが、それでも楽しいサーフセッションを朝に楽しめました。Golden Weekもこの調子で波があると良いです。



こうなると、ノーマルのポイントノーズショートボードが欲しくなります。ということで、今日はHawk Eye。オーソドックスなショートボードが欲しい人にお勧め！な1本。

最近のお客様からのお問い合わせで多く受けるのが、他の素材からXTR素材に乗ってみたいという方々。もちろんカスタムエポキシに乗っていたり、その他モールド、PUに乗られている方も多いのですが、

”XTRに是非乗ってみたい”

と言う方が多いのです。皆様にも、XTR素材の素晴らしさ味わっていただくために、私も頑張らなきゃ。

XTR素材は、リピーターが多いのも事実。その素材感に惚れると、なかなか抜け出せない中毒性があります。

XTRサーフボードのどのシェイパー？どのモデルにしてよいかわからない？という方は

こちらまでお気軽にご相談ください


*こちら僕のお気に入りのFrytrix In Oceanside


*Carbon 3Dのレールカラーは3色展開（レッド・イエロー・ネイビー）


*ボードを見つめる、プロサーファーのAmarillo。彼はあのCIのグラッシングでも有名な、”The Lab”でも働いています。Epoxy Proとも掛け持ちですね。

ちなみにEpoxy Proも昔は”Epro"というロゴマークで、CIサーフボードのPUグラッシングやっていました。今はエポキシグラッシングにほぼ特化しているので、たまにしかやらないそうですが、CIサーフボードのグラッシングが出来る場所は、カリフォルニアでもトップクラスしかありません。

Bob Hakkenson、Global Glassing、The Lab、Moon Light・・・などなど。そこのEpoxy Proも入っているのでその技術の高さが裏づけされています。

グラッシングは軽視されがちなのですが、シェイプがよくても、そのシェイプを現実化するグラッシングが良くないとボード性能が著しく落ちてしまうのです。反対に、グラッシングが良いと、そのボードの良さがさらに引き立つというわけですね。

●コンテスト情報●

今カリフォルニアのSeaside Reef（Cardifのちょっと南）で、Pro Jrの試合をしています。こちらのクリップで、カリフォルニアを疑似体験。