今日のサーフボード

◎今日の千葉◎

お写真は取れずでしたが、豊海～片貝の間のMiddle Of Nowhereで、腰サイズ。行く前は悪いかな？とか雨が一杯降るかなと思っていたけど、早朝は思ったよりグット。風も弱く、グラッシーなコンデションでした。

お客様方も、

”海に行くつもりはなかったけど、来たらびっくり！良かったです”

とか

"思ったより楽しめる”

と言った声が大半でした。

やっぱり、努力（って違うか？）する者は報われる。行動こそ、成功の秘訣なり。

ボードはGrapeでしたが、クワッドとスラスターを両方試しました。このボード、僕はスラスター（MR-TXとトレーラーフィン）が調子良いこと分かりました。



フィンは、同じコンデションで、違ったフィンテンプレートにすると、その違いが体感できるはず。

楽しみも倍増です。サーフィンって、海にいるパフォーマンズ（技術）だけでなく、道具に対してあーだー、こーだーと話すのも楽しいのですね。

それだけで無く、

1. 高速に乗って海に来る途中の風景
2. サービスエリアのあのフランクフルト
3. 途中のコンビニ
4. 波チェック
5. お昼のから揚げ定食
6. 2ラウンド目
7. 帰りの車での楽しい談笑
8. 夜ご飯

すべてが心から楽しめる大切な一瞬です。サーファーしかわからない。。。サーファーのみ知りうる至高の楽しみ。

おっと、話がそれました。フィンの話ですね。

本日も人気のTrue Amesのフィンのオーダーいただきましたが、フィンは是非いろいろ試してみてください。

XTRでは、在庫多く取り揃えております。



True Amesフィンはコチラです

もう一つはレールの設定について。これは、Steve Boysenや、Javier、そしてMartyその他一流シェイパーに教えてもらい、かなり理論と実践で、僕のレベル(中級者）なりの感性でいつも考えていることです。

Grapeのレール設定で今日はいろいろテストしました。

Grapeは脚力がある人は、厚めでオーケーですが、軽量サーファー(目安60kg以下）は薄め（センターは厚めでも、レールは必ず薄めが良し）です。厚いレールは脚力が無いと、入れずらいのです。パワーは出るのですが・・・

特に短いボードに厚めの設定のミニ系の場合は、軽いサーファーは薄いほうが一般的にはおススメ。

反対に体重がある方、または脚力があるサーファーは、厚めの設定でもその脚力でレールを入れること出来るので、丸く厚くてもオーケーです。逆に体格が良くて、ボードを踏み込める人は、レールが薄いとレールが引っかかってしまうはず。

本日Grapeを体重の軽いサーファー(53kgくらい）に乗ってもらったのですが、僕のGrapeではレールが厚めであったので、もっと薄いGrapeだったらよかったのでしょう。

これは、他のサーフボードでもある程度当てはまる法則です。

でもA君、タマには厚めのレール乗ってみてね。レールコントロールが上手くなるだろうから。(おっと失礼、上から目線なわけではありません。）あのD-ConがボテボテTwinに乗って、かなり上手くなっていたから。

◎新入荷情報◎

Webストアーではアップ途中ですが・・・・

FamousのT-Shirtが入荷。カリフォルニアが好きだったら、必ず着たいT-Shirt。



また、日本のオニールの正規代理店のO'Sideサーフでは、品質保証も抜群（なんと1年の保証付！）の正規代理店限定モデルながら、とて～もお求め安いシーガルの各サイズが入荷。

これも今頑張ってアップ途中・・・火曜までには・・・

限定生産モデルなので、数に限りありです。

そして注目は、日本人の体系にあわせてある企画サイズで、海外に売っているものとはちと違います。



気になるお値段は・・・ジャーン！シーガルで税込みなんと27,800円です。日本のオニールの品質保証が付いて、これはとてつも無いお買い得。

こちらもアップはお楽しみに。売れちゃうかも・・と言う人、在庫・サイズ状況は

[e-mail]

か

080-2076-0572(携帯）
0475-86-3117(お店）

までお気軽に。

◎やっぱり雰囲気は僕はカリフォルニアがスキですよ◎

Seasideで行われた、Surf Shopチャレンジ。　これはサーフショップのライダーがチームを組んで、戦う試合です。強いチームは、プロサーファーがライダーだから、えらい強いです。

でも、Seasideって波が良い。これはカーディフの隣にあるブレイク。Rob Machadoが良く現れるリーフ+玉石ブレイクです。いいなーカリフォルニアって。雰囲気も最高。

 しかし、カリフォルニアのサーファーってスタイリッシュだなあ・・・そんなライダーのスタイルに合わせて、カリフォルニア産のボードは洗練のスタイルに合わせてあるボードが多いと思われる。