カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
●明日の予定●
ショップ 11時~15時
会社(問い合わせなど)10時~18時
となります。今ボードオーダー・ご相談が激込なので、明日もサーフボードご相談は事前のご連絡がスムーズです。
*ご注意 2月11日(木曜祝日)は弊社は定休日となります。営業は休みとなりますのでどうぞよろしくお願い致します。
【Dark Artsとは?】
Justin Ternes(ジャステン・ターネス:通称JT)は、ダークアーツサーフボードの開発者です。彼は、18歳の時に、自分が一番好きなこと(ライフの一部)だったサーフ業界の仕事を探しているときにイエローページで探した”グラッシング”の職業に就きます。
1990年に、カリフォルニアのサンディエゴのMisson BeachのFiber Glass Workで働き始めます。そこで、サーフボードの作成を一からすべて学びます。彼はサーフボードビルドの一流会社である、Rusty、Channel Islands、Stu Kenson、Hank WarnerやそしてChirstinsonなどで働きながら、その腕を磨いていきます。 そこで得た腕と知見を活かしながら、自分のサーフボードレーベルであるJTサーフボードを2001年に始めました。
グラス工場で働きながら、自分のレーベルボードをシェイプしていると、2006年にFirewireサーフボードからスカウトを受けます。Firewireはサンディエゴの工場のプロダクションマネージャーとしてJustinを抜擢すると、そこでJustinは新素材(エポキシやボード構造)について更に深い知識を得たのです。
Firewireは、その後コストカットのために工場をアジアのタイに移設することになりました。もちろんボードは作れるが、一流のボードを作るにはアジアの工場では成し遂げられない。。。ジレンマとともに、その過程でJustinはサーフボードビルドに対する問題点を発見します。
自分の究極のサーフボードビルドを極めるために、Justinはサンディエゴに新しいサーフボード工場をオープン。そこで、世界では誰も成し遂げられなかった高品質のカスタムカーボンサーフボード(100%カーボン巻きボード×エポキシ×バキュームグラス工法)をい考案するのです。
これに注目したワールドクラスのシェイパー達(Sharp eyeやPyzel)が、彼の技術にほれ込んでDark Arts工法でサーフボードを作り始めました。そしてついに2018年にこの優れた工法が世の中で認められることになったのです。
【ダークアーツの特徴】
ダークアーツカーボンは高密度&特注の2LBストリンガーレスEPSを使ったカーボンラップボードです。高密度EPSは乗り手のために、細かなシェイプ調整が可能です。
そのストリンガーレスフォームをまずは4OZのクロス×エポキシで巻きます。その後に3Kカーボンという宇宙&航空工学でも使われる”3K Carbon”を使ってエポキシ樹脂にて巻きます。その後に表面を綺麗に平らにするためにエポキシのホットコートで覆ったものがダークアーツボードです。
この工法を使ったボードは
①サーフボードにベストなカーボン素材を使うことにより、スプリングバックの反応が自然かつ速いのでボードスピードが上がる&乗り心地が良い
②ハンドメイドでエンジニア―されたボードを、バキュームラップ工法でグラスすることにより、カーボンの密着がフォームに良くなります。つまりフォームと樹脂&カーボンの密着が良くて、フレックスに優れながらも、強度が高いボードが出来ます。
③バキューム工法により、余分な樹脂がボードに乗らないので軽く仕上げることができます。
【Japanチューンカスタムオーダー】が可能です。今話題沸騰~
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となります。今ボードオーダー・ご相談が激込なので、明日もサーフボードご相談は事前のご連絡がスムーズです。
*ご注意 2月11日(木曜祝日)は弊社は定休日となります。営業は休みとなりますのでどうぞよろしくお願い致します。
【Dark Artsとは?】
Justin Ternes(ジャステン・ターネス:通称JT)は、ダークアーツサーフボードの開発者です。彼は、18歳の時に、自分が一番好きなこと(ライフの一部)だったサーフ業界の仕事を探しているときにイエローページで探した”グラッシング”の職業に就きます。
1990年に、カリフォルニアのサンディエゴのMisson BeachのFiber Glass Workで働き始めます。そこで、サーフボードの作成を一からすべて学びます。彼はサーフボードビルドの一流会社である、Rusty、Channel Islands、Stu Kenson、Hank WarnerやそしてChirstinsonなどで働きながら、その腕を磨いていきます。 そこで得た腕と知見を活かしながら、自分のサーフボードレーベルであるJTサーフボードを2001年に始めました。
グラス工場で働きながら、自分のレーベルボードをシェイプしていると、2006年にFirewireサーフボードからスカウトを受けます。Firewireはサンディエゴの工場のプロダクションマネージャーとしてJustinを抜擢すると、そこでJustinは新素材(エポキシやボード構造)について更に深い知識を得たのです。
Firewireは、その後コストカットのために工場をアジアのタイに移設することになりました。もちろんボードは作れるが、一流のボードを作るにはアジアの工場では成し遂げられない。。。ジレンマとともに、その過程でJustinはサーフボードビルドに対する問題点を発見します。
自分の究極のサーフボードビルドを極めるために、Justinはサンディエゴに新しいサーフボード工場をオープン。そこで、世界では誰も成し遂げられなかった高品質のカスタムカーボンサーフボード(100%カーボン巻きボード×エポキシ×バキュームグラス工法)をい考案するのです。
これに注目したワールドクラスのシェイパー達(Sharp eyeやPyzel)が、彼の技術にほれ込んでDark Arts工法でサーフボードを作り始めました。そしてついに2018年にこの優れた工法が世の中で認められることになったのです。
【ダークアーツの特徴】
ダークアーツカーボンは高密度&特注の2LBストリンガーレスEPSを使ったカーボンラップボードです。高密度EPSは乗り手のために、細かなシェイプ調整が可能です。
そのストリンガーレスフォームをまずは4OZのクロス×エポキシで巻きます。その後に3Kカーボンという宇宙&航空工学でも使われる”3K Carbon”を使ってエポキシ樹脂にて巻きます。その後に表面を綺麗に平らにするためにエポキシのホットコートで覆ったものがダークアーツボードです。
この工法を使ったボードは
①サーフボードにベストなカーボン素材を使うことにより、スプリングバックの反応が自然かつ速いのでボードスピードが上がる&乗り心地が良い
②ハンドメイドでエンジニア―されたボードを、バキュームラップ工法でグラスすることにより、カーボンの密着がフォームに良くなります。つまりフォームと樹脂&カーボンの密着が良くて、フレックスに優れながらも、強度が高いボードが出来ます。
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プロフィール
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栗田祐紀
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専門職
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自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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