カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
皆様こんばんは。XTRサーフボードの栗田です。
さてスタイリッシュサーファーが御用達のあのAlbum。その性能も間違いありません。
最近こちらも人気が出てきたボードでPlasmicというモデルがあるのですが、このモデルにはデザイン完成までのストーリーがあります。栗田が先日そのストーリー実際に聞きました。
●ボード開発ストーリー●
2019年の最初にシェイパーのMattがソフトTOPプログラムい使うデザインを考えていました。最初はSubモデルの5’0”くらいで浮力たっぷりにして、それでいて動きも出せるようなモデルを考えていました。
さてスタイリッシュサーファーが御用達のあのAlbum。その性能も間違いありません。
最近こちらも人気が出てきたボードでPlasmicというモデルがあるのですが、このモデルにはデザイン完成までのストーリーがあります。栗田が先日そのストーリー実際に聞きました。
●ボード開発ストーリー●
2019年の最初にシェイパーのMattがソフトTOPプログラムい使うデザインを考えていました。最初はSubモデルの5’0”くらいで浮力たっぷりにして、それでいて動きも出せるようなモデルを考えていました。
最初はシェイプボードでのプロトタイプを作成始めたのですが、Subをそのまま使うボードよりも、更にエレクトリックなサーフボードということで、短くて、浮力が多くて、ツインフィンセットアップで、ダブルコンケーブを強調したボンザーチャンネルのボードを作り上げたのです。それを、Josh KerrとAsher Paceyにテストしてもらったのです。
このボードは、AlbumのライダーになったAsherが初めて私のシェイプを試したモデルでした。このボードは優れていて、JoshもAsherもすぐに虜になり、その魅力にはまってしまったのです。
ボードはもしもSunstoneを持っているならば少しだけ短く、そして少し厚みを増してサイジングしてください。そしてボリュームは通常のパフォーマンスボードより3~5L上げてくださいね。まったくその数値を上げても恐れることありません。むしろスピード感&フロー感が高まり究極の楽しさを味わえるはずです。
皆様AlbumのXTR素材ボードどれも最高に調子良いですよ~。
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プロフィール
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栗田祐紀
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専門職
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読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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