●明日の予定●
・通常営業予定です。10時30分~17時30分(最終ご入店17時)
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●ItaloとXTRボード●
皆様こんにちは。ショップの停電がついに解消。。。長かった停電生活が終わりました。
電気って大切なんですね~。電気が無いと修理もできないし、掃除もなかなか手間取りました。
さて、今日本で行われているISAなんですが、昨日ItaloがXTR素材使っているとここで書きました。
ちなみに彼のXTR Parallel Carbonは一般向けとは少し異なっていて、フレックスをかなり固くしています。なんでか?それは彼は驚くほどの足腰の強さ&ボードの正確なコントロール能力を持っている硬いフレックスのほうが良いからです。一般サーファーとは全く技量が異なりますし。
一般サーファーが彼と同じフレックスでベストなフレックスではないのです。だから弊社のXTR Parallel Carbonはストックだと一番活躍するタイプにしています。
そしてプロが乗るボードって一般サーファーとは異なるボードデザインです。
というのはプロが乗るボードは限界まで浮力は落として、波のギリギリのところをレールをできるだけ波の中に入れて乗るようにされています。でも、浮力を落としすぎるとボードがターンの後に反発しないから、デザインと素材で
”ギリギリのところまで浮力を落としながらも、ターン&ドライブ性能&スピードがマックスになるようにする”
という相相反する要素をボードに入れるようにしているのです。だってプロですよ。私たちが毎日8時間普通に働いているその時間をすべてサーフィンに充てられるような方々です。
一般サーファーはパドル力が追いつかないし、プロみたいな踏み込みできないでしょう~?そりゃ無人の波で誰とも波取りを競わなければテイクオフに関してはタイミングさえ合えばできるでしょうか、実際は激しいパドルバトルの果てに波を取る必要がある方ほとんどでしょう。
テイクオフの時のパドルだけではなく、良い波を取るためのポジショニンングのためのパドル、そして乗った後にアウトに戻るときのパドル。これで疲れすぎてはもう波乗りどころではありません。
だから一般人はプロが選ぶボードや上級者が選ぶボードとは必然的に選ぶボードが異なるのですね。(注 サーフィンを毎日やれる体力が確保できる方、波取り競争をしなくても良い方、やキッズでプロを目指すような方は別)これはいろいろな意見があるので、私の意見が正しいとは言いません。ですが、これが弊社のスタンスの基本であることは変わりないです。
そこの考え方から少し落とす(動き)、少し上げる(本数乗る)というように調整して皆様にアドバイスさせていただいています。
ISAのハイライトもどうぞ。ワールドチャンプだったKellyとか、Medinaなんかも出ているかなりレベルの高い大会です。
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