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●Vlog●
さて、最近こちらを多く乗っているのでボードの特性がかなりつかめてきました。RobertsのBro Fishです。
4フィン(Twonzer)フィンが特徴的なボードですね。TwonzerフィンはボンザーとQuadを合わせたようなRobertsのオリジナルのフィンセットアップで、前に小さいリードフィンをつけて、後ろを大きなバックフィンにします(通常のQuadセットアップとは反対の大きさのイメージです)。
乗ってみるとわかりますが、
①Robertsのボードはやっぱりレトロ感は皆無。動きを重視した楽目のパフォーマンスFishです。
②スピードが超速くて、でも微調整が出来るFish
③CL値はお使いのハイブリットボード(例えばEVOとか)よりも+3~4Lくらいあってもそれほど多く感じませんので、栗田はそれがお勧め。
④長さもそれほど短すぎないほうが良いです。というのはかなり動くから。
イメージは
Twinzerよりちょいパフォーマンス度合い上で、EL TOMOよりパフォーマンス度合いが少ない
という表現がぴったりかな?と思いました。EL TOMOは結構シャープな栗田のポイントノーズ系最高のパフォーマンスボード。ポイントノーズに乗りたくない方へのポイントノーズです。
Twinzerは楽目のFishなんですが、テールはBro Fishのほうが軽いです。同じくらいのCLでもTwinzerのほうが多く感じて、Bro Fishのほうが少なく感じます。レールの処理の違いも大きいですね。Twinzerのほうが厚目で、Bro Fishは結構ダウンレール入っていますのでそれほど厚くないです。
Bro FishはFishボードとしてテールのターンが軽めで、スピード感にあふれる感じです。テールはツインフィンのルースさを残していますが、ツインよりもっと波のトップでホールドする感じ。
じゃあこれをTwinフィンで乗ったら?という問いなんですが、栗田は別売りのFuturesのRasta Keelも使っています。
そしてボードのデザインの素晴らしさ=Twonzerでもツインでも両方素晴らしく機能する=1つで2つのボードフィーリング
なんです~。スピードをもっと出したい人はTwinのほうがお勧めですね。
こちらはもっとドライブ感が増し、よりツインフィンのフィーリングがあります。スピードはどんなボードより速く感じるので、スピード重視な場合に使ってもらいたいです。こちらも間違いなく機能して、世界一セクションを抜けるのが速いんじゃないか?とも感じました。
レトロは欲しくないけど、Fishボードの楽目な感じで動きも結構出せるぞ~というボードを探している方へベストマッチ。栗田にとってはこれがパフォーマンスボードじゃないんか?とも感じてしまっているのです。
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