サーフィンはうまくなるだけでなく(うまくなることを否定してはいませんよ!)、サーフボードの乗り味の違いを楽しむということもあります。
そんなサーフィンの楽しみを新しく発見させてくれる
CIサーフボード×Campbellブラザーズ
のコラボボード第三弾のBonzer 3Dのクリップの要約です。でもかなり変えてありますので、英語ができる人は、正しい訳じゃないと突っ込まないでくださいね~。要旨をまとめて私なりに書いたものなんです。
Bonzer 3D
まとめ要約
Bonzerシリーズの第二弾。5フィンバージョンのBonzer Biscuit、ハイパフォーマンスボードのShelterとの中間の位置づけのボードです。
Bonzer BiscuitとShelterは5フィンベースのBonzerボードですが、こちらは3フィンベースのBonzerボードです。ボードのプロジェクトの始まりは、Dane Reynoldesが3フィンベースのBonzerボードに乗ってみたいと提起をしてくれたことから始まります。
そこでレジェンドシェイパーのMalcom、Brit Merrick、Dane Reynoldes(彼はボードシェイプについて多くの知識と経験がある)といろいろ意見(アウトライン・ロッカーなど)を交わしながらハンドでボードを仕上げていったのがこのBonzer 3Dです。
ボードは、小波から中波に適しているボードデザインです。そして、通常のハイパフォーマンスボードの描くラインとは異なり、ダンザラインでのスピードやカービングを描くことを楽しむボードとなります。通常のハイパフォーマンスボードより、短く・幅広・厚めにするのがおススメです。
ボンザーはボードのボトムを流れる水流を、サーフボードのスピード(リフト)に変えるのが特徴なボードで、そういったフィーリングを楽しんでいただきたいです。つまり、ボードの速さ・ルースさ・そして楽しさを味わうモデルなのです。
違ったデザインのボードの味わいは、ボードの特性を発見してそれに合わせて乗ることなのです。新しいサーフィン・サーフボードデザインを体感し、新しい経験を得ることがサーフィンの楽しみともなります。
Bonzer 3Dはこちら
●おまけ●
昨日の雨とは異なり、今日は朝から気持ちの良い晴れです。波は良いかな?と思うんですけどあまり良くないです(注意:栗田がやったところはです)。
ですが、こいつを引き出して楽しみました。
PⅡです。これも間違いなく良いボードですね。乗った後のスピード感はやっぱりTOMOだなあ~と感じます。走り出しの良さはTOMOボードの当たり前な性能なんですが、EL TOMOともEVOとも違うタイプですね。
ボードの違いも楽しめるのでこれも欲しくなってしまうデザインとなってしまうでしょう。
ボードのフィンは4フィンが私は好みなんで、ドライブ重視のRobertsのMサイズをつけています。
そしてこのチャンネルがやっぱり魅力・・・TOMOボードに乗ったことがある方は。そのスピード感がこのチャンネルによって引き出されていると感じているのではないでしょうか?
是非皆様もこちら乗ってみてくださいね。XTR素材のTOMOデザインとの相性の良さもやっぱりと思ってくださりますことでしょう。
SP2はこちら
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